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対象魚

季節・月・生態

  • ジャンル:日記/一般
今回はシーバスの生態について思う事、理論を書いてみます!
因みに答えは魚のみぞ知る事なので、あくまで僕の理論、想像の話と思って下さい。

まずは産卵期について

一般的に12月から2月とされています。
これは個体により期間に幅があると考えています。
水温に関係するのであれば青森と宮崎では決定的に時期がズレるはずなので‥

個体により早くスポーニング活動するものと遅くするもの。

ちなみにバスでは4月5月がスポーニングの最盛期。
これも全国共通でしょう。
しかし、琵琶湖では産卵を意識した魚が釣れ出すのは決まって2月半ば‥
1年で最低温度を記録するときでもあります。

では水温以外で何が魚に季節を告げるのでしょうか?

一つは日照時間、二つ目は月齢。

人間でも寒い日にでも日照時間が長いと春を感じます。自然の世界で生きる魚たちはもっと僕らより敏感であると考えるべきでしょうね

月齢

月の引力は実際は凄くて海水面を引き上げています。なので大潮とは、月が近い日に引力で満ち引きが大きくなる。では水中ではどうなるでしょうか?水の中で常に水圧がかかる状態って事は、その水圧を大きく変える月の満ち欠けは魚にとって分かりやすい事なんでは無いでしょうか?良く雨の日は魚が浮くって聞きませんか?それは低気圧により魚にかかる圧が緩和され浮きやすくなっていると言います。って事は月も同じなのでは?

さらに深く考えればその月齢をしっかり魚が把握してるんでは無いかと思います。

ようは魚は水温関係なく暦を本能的に知っていてるでは?という事です

そして魚が釣り人より早く先の季節の事を意識してるんでは無いかと思うんです。

例えば、季節に関わるベイトパターンを見つけたとします。まだベイトも抜けないし釣れるだろうと思ってたら潮が変わる前から魚が抜け釣果が落ち始めたり全く釣れなくなったりした経験は無いですか?

僕はよくあります。

季節や次のパターンを魚はすでに本能で把握していて先に動いていると思うんです。

そして今の季節次に意識しなければならないのはハクパターン。時期的にはまだ少し後ですが意識してる魚がもう差して来ていてもおかしく無いと思うんです。

魚より先に回り、行動パターンを把握する。

これは釣り人の究極ですよね!!

って事はもうハクパターンの調査を開始しなければって思ってます。

そしてこのハクパターン
食わせずらいとか言いますが僕は大好きです!!

ハクに目がくらんだ魚は目と鼻の先まで近づいても平気で捕食します。
この距離の近い感じが好きです!

食わせ方は色々あるんですがナイトとデイでは違います。

デイでは堰や水門などの強いヨレや反転流が出るところにハクが溜まります。

ナイトは割と簡単で明暗に溜まります。
明暗の中の変化を波動の弱いものを通せば簡単に釣れると思います。

好きなのはデイゲーム

僕はバスフィッシング出身です。
ほぼベイトタックルでストロングな展開の釣りが得意でしたが、もう一つ好きなのはサイトゲーム!

ライトラインとワームを駆使して目の前で捕食スイッチ入れるのがたまらなく興奮します!

それがシーバスのハクパターンでは出来るんですね。
意外な釣り方だと思いますがノーシンカーのピンテールワーム4インチから5インチを水面ドリフトさせたりトゥイッチしてパニックアクションさせて水面まで誘ったり‥たまりません(^^)

プラグでも釣れますがワームの方が楽しいです(^^)

僕は特別プラグで取りたいとかこだわりはありません。適材適所に使いたいのです。

サーフでヒラメを結構あげましたがワームは使いませんでした。一度も

効率が良い方を適材適所

その方がかっこよく無いですかねー?

ハクの事想像して興奮して話がそれましたが
言いたかったのは魚は僕らが思ってる以上に季節に敏感で早く動いてるんじゃ無いかなって事とハクパターンいよいよ始まるよーー!って事でした(^^)

楽に連発させれるシーズンいっぱい楽しみましょー!

水温について先に触れましたが決してないがしろにするのでは無く、活性を左右するのに非常に重要な事だと思ってます。

おわりっ!




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