intercept 海鷹 開発日記⑧

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アジが釣れない時期のロッドテスト・・・


水道筋の強い流れのポイント。
そのポイントは、この時期サイトで「真鯛」が釣れる。

せっかくなので流れの中で・・・

レンジコントロール

トレースコースのコントロール

ドリフトレンジコントロール

リフト&フォール等、アクションコントロール

カレント(流れ)の効いたポイントでの操作性の確認を兼ねてやってみました。

目の前を、流れの強弱でレンジをコロコロ変えながら「真鯛」が泳いでいる。



微妙にテンションが上がります




流れが弱いときは、表層を漂う「何か」を啄むように泳いでいる。

まるで盛期の渓魚のようだ・・・


真鯛が泳いでいるのは水面から50cmぐらいのレンジ


真鯛の鼻先で、ルアーがターンするトレースコースのイメージを頭に描く


キャストポイントを決めて・・・ジグリグを投入!

そこから流れの抵抗を感じながらレンジを水面直下50cm付近をキープできるようラインテンションを、リールハンドルを巻きながらコントロール。

そして真鯛の鼻先にジグリグをすべり込ませると・・・


真鯛がジグリグをお追いかけてくる・・・

リグがターンし始めるときにリーリングをやめ、ロッドを立ててレンジコントロール・・・そしてジグリグがターンし終えたらロッドを寝かせてレンジコントロール・・・ジグリグの真後ろに真鯛!


穂先に「コンコン」とアタリ・・・重みがかかるまで合わせれない・・・



ラインテンションを緩めれない、緊張の一瞬・・・ 




ロッドティップに少し重みがかかる・・・






ロッドを立てて合わせ!!




今まで、メチャメチャウルトラやCampanulaで掛けてやり取りはヒヤヒヤしていましたが・・・



速攻でキャッチできました・・・

intercept 海鷹 610
ライン/アイキャッチPE3lb+フロロ3lb
ルアー/ロケットヘッド+1.4g・スクリューテール1.5インチ




ええ感じにフッキングが決まってましたわ

もうちょっとアワセを遅らせた方が良かったかな・・・







・・・と、リーリング&ロッドワークで流れの中でラインテンションとレンジをコントロールできたような気がします






真鯛ネタは、また気が向いたら書きます・・・








「intercept 海鷹」のイメージは、こんなイメージで・・・

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=xX_tye4BE7Y&feature=related">
















つづく・・・

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