オフィスユーカリより、今年１２月にリリース予定

intercept　海鷹　６１０・７３の開発日記を・・・



まず『オフィスユーカリ』との出会いから・・・

今を遡ること、２００７年春

岡山市内に『エリアトラウト・タキ』がオープン
その時、pockinさんを通じて知り合うことができた
Neiちゃんこと石川優美子さんが、
ユニチカのワークショップセミナーと共に岡山へ。

その時から、OFTのロッドとオフィスユーカリのロッド＆スプーンを使用するようになりました。

Neiちゃんには「もったいない・・・」と、言われましたが（汗）



・・・で、管釣りロッドを使用するメリットは・・・


ルアー単体の釣りでの、ルアーのコントロール性能の高さと、感度の良さ！

キャスト・ルアーアクション・レンジコントロール性能
ラインテンションのコントロールのしやすさ
軽量ルアーの操作性の良さ
タフコン時のバイト感知能力の高さ



メチャメチャウルトラ６６

ジグヘッド１．４g＋スクリューテール１．５インチ

intercept　６９

ギガスクリュー

Campanula　６１１

ジグヘッド１．５g＋スクリューテール１．５インチ


管釣りロッドを使用するメリットはありますが・・・

流れの強いポイントや、深いポイントではロッドが負けてしまい
リグのリフト＆フォールや、レンジコントロールがしにくい

そして、魚種によってはパワー負けしてしまい、主導権を握れず
さようなら～・・・なんてこともしばしば・・・




そんな折、Neiちゃんから・・・
「アジングに使えるライトソルトロッドを瀬戸内でテストして欲しい」
・・・と要請がありました。
「ついでに、デザインと名前も・・・」


ワタクシ・・・（汗）


・・・しかし・・・


１からロッドを作った事もないワタクシにできるのか？


そこで、力強い方々からアドバイスを頂きながら開発を進めることにしました。


オフィスユーカリ代表
Neiちゃん
http://www.nei-ani.com/


OFTプロスタッフ
pockinさん
http://www.fimosw.com/f/pockin


 Lure　&　Boat 　LEAD店長
エバーグリーン・プロスタッフ
浦吉ひろしさん
http://ameblo.jp/lead-tencho/



かめや釣具・福山店
木本さん


ツリグヤ本庄店さん
http://ameblo.jp/hj-honjyo/


この方々のアドバイスを受けながら、ロッドテストを進めていくことにしちゃいました

つづく・・・