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ここで少し時間は遡る。
何故私がこんなスタイルの釣りを始めたのか?と言う話を少しだけ聞いて頂きたい。

あれは去年の晩秋ブラックバスを取り巻く環境(我が市の条例など)に若干食傷気味だった私は、新たなゲームフィッシングを探求する日々に明け暮れていた。

狩猟としての海釣り、主にタコ釣りやカヤックでのルアーフィッシングは、何年か前からやっていたものの、本能を性癖を刺激する様な甘美な魅力をそれ程までには揺さぶられはしなかった。

そんな中、偶然にも或いは必然、、、ディスティニー!?かの如く一台のリールを手に入れたので有る。


シマノ カルカッタ 50xt

そのリールの巻きごこち、クラシカルな風貌(元々トッパーな私は丸型しか所有しておりませんでした)一気に魅了されました。

そこで色々とそのリールの事を知れば知るほど、面白い使用方法に辿りつきました。

「渓流ベイト」

嗚呼なんと甘美な響きでしせう。

一気に魅了されついには禁断の果実を頬張ってしまったのです。


12カルカッタのレベルワインダー移植



SVSブレーキの除去とベースの肉抜き、さらにスプール本体の肉抜き、マイクロベアリングへの換装などなど

この仕様でスプール重量が14gから10gとなり5gほどの軽量ルアーは飛ばせる様になりました。

しかし、当時、ベイトフィネスロッドなど持って居なかった私はこれをメガバス デストロイヤー エリーゼに装着して使用しておりました。
しかしながらエリーゼでは、さらなる軽量ルアーは投げられないと悟った私は、ロッドビルディングへと駒を進めることとなりました。



更に荊の道は続くロッド編はまた別の機会に、、、つづく

本文中に掲載の写真は、捨ててしまって無いので過去にフィッシング ラボにアップロードされた物をスクショして使用しました。

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