昨晩のホゲはかなりの重傷であった。
当然、今朝は早朝からリベンジに出かけるのだが、昨夜から続く生憎の雨模様、いくら水辺へ行くとは言え人間やはり雨に打たれるのは辛い修行である。
それならばと、最初からウェザーコンディションに合った格好で出掛けよう。

注1)

閑話休題。
ライトテキサスリグの考察。
この釣りでは、ほぼジグ単と同じであると考えられるが、テキサスのアドバンテージであるところの、シンカーが先にフォールした後でゆっくりとノーシンカー状態のワームがフォールして行く挙動は、最大限釣果を伸ばす結果になろう事実は言うまでもなく、通常のタックルでも同じ効果は容易に得られる。
しかしながら、マイクロサイズのワームをセットした時のゆっくりとしたフォールと漂い感は、このスタイルでの相当なアドバンテージである考察する。


その他操作感や感度、飛距離などは当然の如くソリッド、チューブラーともに大差なく道具の特性(特にレングス)に左右されるところが大きいのは前回と変わらない。


無論、テキサスリグでの障害物回避性能なども通常のタックルと変わらないので割愛する。

兎に角、昨晩のホゲリからのリベンジができて安堵しているといったところか。

使用タックル

ロッド
ヤマガブランクス ブルーカレント63L
ABU ガルシア ソルティーステージ 69 ベイトフィネスカスタム
リール
ダイワ アルファス AIR 7.3
リグ
バレットシンカー(鉛)3.5g
#6 オフセットフック
ルアー
ダイワ カーリービーム 2in
ガルプ ベイビースクイッド



注1)海外では全裸でつりをすると言うヌードフィッシングなるメソッドがある。
T.並木のマシンガンキャストの様なモノと認識して下さい。
因みに写真の人物は私では有りません。悪しからずご了承下さい。