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▼ 旧北
- ジャンル:日記/一般
こんばんわ!
ここ1ヶ月ほどは、近所の名取川へシーバス求めてこっそりさっくりと仕事帰りに寄ってみたりしていました。
しかし、結果はマイクロチーバス1匹のみと残念な結果・・・。
自分の腕がないのはわかっていますが、もっと魚影の濃いフィールドへ行きたい(-"-)
ネットでは、秋田や旧北で羨ましいほどの釣果が出ている。
秋田は遠いけど、旧北なら何とかいけそう・・・。
名取に引っ越して来て、7年ぶりに釣りを再開した私。
初めてシーバスを釣ったのは6年前。
釣りあげた時はまさに感動の一瞬でした。
その瞬間はいまでも、鮮明に記憶している。
皆さんも覚えているでしょう。初めてシーバスを手にした時の感動を。
その感動を、また味わいたくて、釣りを再開したんです。
どうしても今シーズン中に手に入れたかった。
旧北に行きたい!そう願う日々が続いていました。
そんな、もんもんとした日々を送る中、願いが天に届いた?かどうかわかりませんが、行ってきましたよ!
仕事が朝一でキャンセルになってしまい時間が空いたので(笑)
釣行では初めて行きますが、ポイントは下調べ済みです!(^^)!
仕事でちょくちょく石巻にいくので、めぼしい場所は知っていました。不不不。
川には小さいベイトが泳ぎ、時折ボイルもあります。
ベイトのサイズに合わせて、ミニエントを装着。
着水後、軽くジャークをいれて巻くこと3投目。
ドムッ
グググンッ
ときましたが完全に気を抜いていたのであわせを入れられずバラシ。
次こそはと、少し時間を空けて同じくミニエントをキャスト。
着水後に一発ジャークを入れてただ巻きします。
するとすぐ目の前で
ドンッ・・・
すぐにフッキングを決める、というか今度は体が勝手に反応した。
・・・・なつかしい。
初めてシーバスを釣ったあの時の記憶が蘇る。
10数年前、釣りを始めたその年の秋、シーバス釣りを始めた。
釣れることがないまま冬を迎えて、春を待った半年後のことだった。
秋田港、早朝にポイントへ到着。
空が白みはじめたころ、暖房の効いた車から降りた。
目の前に広がる半年ぶりの海は、うっすらと霧が立ち込め肌寒い。
暖かい車から降りた私は、軽く震えながらいそいそと防寒着を着込み、釣りの準備をはじめた。
さぁ、今日こそ釣るぞ!
そう意気込んで岸壁に立つ。
第一投は軽く、肩慣らしのつもり。
当時はバス釣り上がりで、6フィートのバスロッドしかなかった。
そんなタックルで挑んでいたんだから我ながら感心する。
今日の釣りのイメージは完全に頭に描かれていた。
岸壁の際ギリギリにキャストすること、ただそれだけ。
海から陸に向かい、少しの風。おかげで海側にキャストしても岸際に風がルアーを運んでくれる。
寒いのか、それとも武者ぶるいに似た感じなのか、身体が震えながら何度もキャストした。
一歩ずつ徐々に移動しながら、何回なげただろうか。
その瞬間はやってきた。
リールを巻く手が突然に止まった。
・・・ドン。と
同じ瞬間にきりきりとラインがきしむ音がする。
聞こえるのではなくて、ロッドを持つ手から、伝わってくる音でした。
6フィートのロッドはきれいな弧を描く。
素晴らしい!!
五感のすべてが、この瞬間に集中する感じ。
上がってきたのは、60センチほどのスズキ。
私の体は震えていました。
まさに衝撃的な出会いでした。
旧北で、そんなことを思い出させてくれた魚がこれです。
6年ぶりのスズキ!

70UP
からの、元気な60UP

その後のバイトは続き、7バイト4キャッチと本当に楽しめました。
旧北行って良かったです(*^_^*)
ここ1ヶ月ほどは、近所の名取川へシーバス求めてこっそりさっくりと仕事帰りに寄ってみたりしていました。
しかし、結果はマイクロチーバス1匹のみと残念な結果・・・。
自分の腕がないのはわかっていますが、もっと魚影の濃いフィールドへ行きたい(-"-)
ネットでは、秋田や旧北で羨ましいほどの釣果が出ている。
秋田は遠いけど、旧北なら何とかいけそう・・・。
名取に引っ越して来て、7年ぶりに釣りを再開した私。
初めてシーバスを釣ったのは6年前。
釣りあげた時はまさに感動の一瞬でした。
その瞬間はいまでも、鮮明に記憶している。
皆さんも覚えているでしょう。初めてシーバスを手にした時の感動を。
その感動を、また味わいたくて、釣りを再開したんです。
どうしても今シーズン中に手に入れたかった。
旧北に行きたい!そう願う日々が続いていました。
そんな、もんもんとした日々を送る中、願いが天に届いた?かどうかわかりませんが、行ってきましたよ!
仕事が朝一でキャンセルになってしまい時間が空いたので(笑)
釣行では初めて行きますが、ポイントは下調べ済みです!(^^)!
仕事でちょくちょく石巻にいくので、めぼしい場所は知っていました。不不不。
川には小さいベイトが泳ぎ、時折ボイルもあります。
ベイトのサイズに合わせて、ミニエントを装着。
着水後、軽くジャークをいれて巻くこと3投目。
ドムッ
グググンッ
ときましたが完全に気を抜いていたのであわせを入れられずバラシ。
次こそはと、少し時間を空けて同じくミニエントをキャスト。
着水後に一発ジャークを入れてただ巻きします。
するとすぐ目の前で
ドンッ・・・
すぐにフッキングを決める、というか今度は体が勝手に反応した。
・・・・なつかしい。
初めてシーバスを釣ったあの時の記憶が蘇る。
10数年前、釣りを始めたその年の秋、シーバス釣りを始めた。
釣れることがないまま冬を迎えて、春を待った半年後のことだった。
秋田港、早朝にポイントへ到着。
空が白みはじめたころ、暖房の効いた車から降りた。
目の前に広がる半年ぶりの海は、うっすらと霧が立ち込め肌寒い。
暖かい車から降りた私は、軽く震えながらいそいそと防寒着を着込み、釣りの準備をはじめた。
さぁ、今日こそ釣るぞ!
そう意気込んで岸壁に立つ。
第一投は軽く、肩慣らしのつもり。
当時はバス釣り上がりで、6フィートのバスロッドしかなかった。
そんなタックルで挑んでいたんだから我ながら感心する。
今日の釣りのイメージは完全に頭に描かれていた。
岸壁の際ギリギリにキャストすること、ただそれだけ。
海から陸に向かい、少しの風。おかげで海側にキャストしても岸際に風がルアーを運んでくれる。
寒いのか、それとも武者ぶるいに似た感じなのか、身体が震えながら何度もキャストした。
一歩ずつ徐々に移動しながら、何回なげただろうか。
その瞬間はやってきた。
リールを巻く手が突然に止まった。
・・・ドン。と
同じ瞬間にきりきりとラインがきしむ音がする。
聞こえるのではなくて、ロッドを持つ手から、伝わってくる音でした。
6フィートのロッドはきれいな弧を描く。
素晴らしい!!
五感のすべてが、この瞬間に集中する感じ。
上がってきたのは、60センチほどのスズキ。
私の体は震えていました。
まさに衝撃的な出会いでした。
旧北で、そんなことを思い出させてくれた魚がこれです。
6年ぶりのスズキ!

70UP
からの、元気な60UP

その後のバイトは続き、7バイト4キャッチと本当に楽しめました。
旧北行って良かったです(*^_^*)
- 2014年9月27日
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