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▼ イワシに翻弄された日々
- ジャンル:釣行記
今年の秋以降、徳島はイワシによる釣果が全く安定しなかった。と言うよりイワシのサイズと種類の変化が凄かった。
11月。
去年は11月下旬から5cm前後の小型カタクチイワシが大量接岸し、美味しい思いをしたアングラーも多かったのではないでしょうか?
私もその内の一人です。
しかし、今年はそのカタクチイワシの接岸ピークが11月初旬から中旬と早まり、プリスポーンの個体が付くには早いタイミングだった為か、イワシは居るがフィッシュイーター(シーバス)が付いてなかったり、付いていても30cm位のチーバスだったりと不完全燃焼な日々が続いた。

こんな状況でノーバイトの日もあったなぁ~( ノД`)…
しかし11月中旬に何とかプリスポーンの個体が付いてくれ、数日の間だけ釣果が出てくれた。




この頃はマゴチも絶好調だった。
が、11月下旬になると、小型カタクチ一気にが抜けてしまった。
するとボイルの出方が変わる。
言葉では表現しにくいが、沸騰した様なツバスのボイルが1秒から数秒で収まる様な出方が非常に多い。
しかもフィッシュボールは目視で全く確認出来ない状況でそのボイルが頻発。
そう。変わりに入ってきたのが目視では確認出来ない3cm程のマイクロイワシ(シラス)だ・・・orz

この頃釣ったツバスの胃袋から採取したシラス。鱗が無く半透明なので目視では確認出来ない。
シラスがベイトとなると難易度マックス。
ツバスのスーパーボイルが目の前で起こっても中々ヒットさせる事が出来ない。
色々試した結果、コイツらを喰わせるにはコツが要ることが解った。
先ずは小型ルアーを使用する事。
小型ルアーは基本的に飛距離が出ない為、小型でも飛距離が稼げるメタルマル19gやパワースピン13g等がメインとなる。しかし、これらのルアーでも横からのシルエットはベイトより大きくなってしまう。
この為ツバスの進行方向へルアーをリトリーブさせ、ルアーの後方から見せる事により、シルエットを如何に小さく見せる事が出来るかがキーとなる。
この頃のデイゲームが一番辛かったなぁ・・・。
しかし、マズメの時間帯は話は別。(ツレヘントキハマズメニアマエマショウ)

マズメにパワーブレード20gでキャッチした70手前サイズ。
このタイミングはシラス以外のベイトも多く接岸し、また光量が少ない為、色々なサイズのルアーへ反応がある。
特に効くのがトップウォーター系のルアーだ。
波っけが無ければペンシル系が最強。釣れたのは50前後のツバスばかりだったが(^^;
光量が少ない為、早い動きよりスローなアクションへ反応が良く、且つ見切られにくいのがこのタイプの特徴。
そして、12月中旬。
シラスが抜けたタイミングで入ってきたのが

マイワシ。
こいつが入ってくるとパターンが一気に変わる。
ルアーサイズは二の次。
一番気にするのはルアーを通すレンジだ。
マイワシは遊泳力が他のイワシより高い為、色々なレンジを回遊する。
その為マイワシが居るレンジを如何にキープ出来るかを考えルアーをチョイスする。

コイツはシャローに溜まったマイワシに付いてた為、パワーブレード13gでキャッチ。

マイワシは小型ルアー使うと喰ってきます(笑)
又、マイワシに付くとボイルが少ないのも特徴だ。※マズメは別です。


ちょっと沖でマイワシが確認出来た為メタルマル28gを使用してキャッチ。
しかし、マイワシは移動が早い。1週間程でどっか行った( ノД`)…
ほんまあっと言う間に抜けてしまった。
こんな感じで今年も年末を迎えるが、今後どうなるか全くの未知数・・・・(笑)
さて、次は・・・。
11月。
去年は11月下旬から5cm前後の小型カタクチイワシが大量接岸し、美味しい思いをしたアングラーも多かったのではないでしょうか?
私もその内の一人です。
しかし、今年はそのカタクチイワシの接岸ピークが11月初旬から中旬と早まり、プリスポーンの個体が付くには早いタイミングだった為か、イワシは居るがフィッシュイーター(シーバス)が付いてなかったり、付いていても30cm位のチーバスだったりと不完全燃焼な日々が続いた。

こんな状況でノーバイトの日もあったなぁ~( ノД`)…
しかし11月中旬に何とかプリスポーンの個体が付いてくれ、数日の間だけ釣果が出てくれた。




この頃はマゴチも絶好調だった。
が、11月下旬になると、小型カタクチ一気にが抜けてしまった。
するとボイルの出方が変わる。
言葉では表現しにくいが、沸騰した様なツバスのボイルが1秒から数秒で収まる様な出方が非常に多い。
しかもフィッシュボールは目視で全く確認出来ない状況でそのボイルが頻発。
そう。変わりに入ってきたのが目視では確認出来ない3cm程のマイクロイワシ(シラス)だ・・・orz

この頃釣ったツバスの胃袋から採取したシラス。鱗が無く半透明なので目視では確認出来ない。
シラスがベイトとなると難易度マックス。
ツバスのスーパーボイルが目の前で起こっても中々ヒットさせる事が出来ない。
色々試した結果、コイツらを喰わせるにはコツが要ることが解った。
先ずは小型ルアーを使用する事。
小型ルアーは基本的に飛距離が出ない為、小型でも飛距離が稼げるメタルマル19gやパワースピン13g等がメインとなる。しかし、これらのルアーでも横からのシルエットはベイトより大きくなってしまう。
この為ツバスの進行方向へルアーをリトリーブさせ、ルアーの後方から見せる事により、シルエットを如何に小さく見せる事が出来るかがキーとなる。
この頃のデイゲームが一番辛かったなぁ・・・。
しかし、マズメの時間帯は話は別。(ツレヘントキハマズメニアマエマショウ)

マズメにパワーブレード20gでキャッチした70手前サイズ。
このタイミングはシラス以外のベイトも多く接岸し、また光量が少ない為、色々なサイズのルアーへ反応がある。
特に効くのがトップウォーター系のルアーだ。
波っけが無ければペンシル系が最強。釣れたのは50前後のツバスばかりだったが(^^;
光量が少ない為、早い動きよりスローなアクションへ反応が良く、且つ見切られにくいのがこのタイプの特徴。
そして、12月中旬。
シラスが抜けたタイミングで入ってきたのが

マイワシ。
こいつが入ってくるとパターンが一気に変わる。
ルアーサイズは二の次。
一番気にするのはルアーを通すレンジだ。
マイワシは遊泳力が他のイワシより高い為、色々なレンジを回遊する。
その為マイワシが居るレンジを如何にキープ出来るかを考えルアーをチョイスする。

コイツはシャローに溜まったマイワシに付いてた為、パワーブレード13gでキャッチ。

マイワシは小型ルアー使うと喰ってきます(笑)
又、マイワシに付くとボイルが少ないのも特徴だ。※マズメは別です。


ちょっと沖でマイワシが確認出来た為メタルマル28gを使用してキャッチ。
しかし、マイワシは移動が早い。1週間程でどっか行った( ノД`)…
ほんまあっと言う間に抜けてしまった。
こんな感じで今年も年末を迎えるが、今後どうなるか全くの未知数・・・・(笑)
さて、次は・・・。
- 2020年12月22日
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