インターネット化社会と化した現在。



情報はネットを開けば何でも手に入る。




しかし、釣り人はそれではダメだ。




情報なんてものは生き物と一緒。




数日前の情報なんて無いに等しい。






だから私は昔の刑事の様に現場へ向かう。






この頃の刑事は現場での情報が全て。




映画やテレビの中で、現場に向かいありとあらゆる情報を仕入れる姿が表現されている。



そう。




事件は会議室で起こっているのではない。






現場で起こっているのだ！







と言う事で日々現場へ向かい情報を仕入れる。


歩いて歩いて歩きまくって、車で移動して移動して移動しまくって･･･





ある日はドブへ。


下流から上流まで歩く。


小さなヒントからポイントを絞り混む。





















※ドブは4日間の釣果


釣果に繋がるヒントは色々な所に隠れている。







ある日は海へ。




車で移動して移動して移動しまくって･･･



3時間程探しまくってベイトを発見。

























そういう努力の結果で釣れたこの子達。





釣れない日もある。






いや、釣れない日の方が多い。







しかし、現場へ向かいありとあらゆる情報を仕入れる事によりこのような釣果へと結び付く。





インターネットの情報だけでは釣果へは絶対結び付かない。



ワカメ君の大会グループのメンバーが某所で某ベイトを見付けランカーを含め爆釣してる。





彼も私と同じ様に日々、現場へ向かっている。





現場へ向かわなければそんな所にあんなベイトが入るなんて想像すら出来ない。



現場へ向かわなければ分からないし結果は出ない。









だから今日も私は刑事の様に現場へ向かう････






小さな努力が実を結ぶように･･･









さて、次は･･･