秋の長雨、台風。そして
「竿を破損」させ河川に釣りに
行けない日々が約1ケ月過ぎた。

「気ィ狂うわー！」(　｀Å´)

ま、自業自得ですが。
日曜日に竿が直り、有給の昨日
朝6:00から河川上流部で実釣開始。

久し振りの川の匂い。
「只今。」
思わず口に出して言ってる自分。

川を見下ろすと、軽く見渡した
だけでも地形がガラっと変わって
しまってるのが「一目瞭然」。
入水。大量の砂の滞積で浅いが
水位そのものも上がってる。
且つ、流れが「かなり強い」。
特に気にもせず上流を目指す。

「ベイトが居ない？」

上流部を目指すが流れがキツく
少々危ないか？と判断、移動。
少し下流へ。陸からのアプローチ。
やはり水位高めだが水質はクリア。

「ベイト何処行ったん？」

嫌な予感が。3ケ所目へ。
此処も陸から。ハゼらしき
ベイトがボトムの石の上に。
やっとベイトはけーん。

さて、りょう吉君との待ち合わせ。
10:30にして4ケ所目。昼の最干前後
に撃つプランで入水。が、潮止まり
頃りょう吉君1バラシで終了。
自身は「NoチェイスNoバイト」。

ま、覚悟はしてましたが、ベイト
が居なさ過ぎ？が気になった。
悔しいので夜中の衣浦上流も
撃つ約束をして「散！」。

23:30頃衣浦上流部着。
りょう吉君、丸ちゃんが既に居る。
釣れないとの事。ベイトは十分。
スーパームーンが雲で陰る。
中秋の名月は満月では無く、
今夜が満月なんですね。

上げに掛け3時間程撃つも、
アタリすら無い。喉が痛くなって
来た。少々冷えたか？風邪引く
前に無理せず帰宅する。

「Wヘッダー完全試合」
夏封印してたバイブやら、
苦手なミノーのドリフト、
そして「夜スネコン」。
やりきりました。

さて、りょう吉君から借りて
やっと全編鑑賞出来た
「ボイリングポイント」。
今更ながら、濱本&松尾両氏が
「凄いっす！」

広島の河川で48時間で2人で
シーバス合計10m釣るって
企画モノDVD。まあ18時間程で
ミッションクリアしてしまう所
は、流石の2人なんですが。

濱さんが松尾さんのVANCOOR
使ってるんです(もち松尾さんも)

泣く子も黙る、寝た子も起こす
「ランカーハンター」の両名。
もう「パワーファイト」の雨霰！
VANCOORがフルベントしてます。
「こんなに曲がるんか！」って
思う程。

てか、フルベントさせ且つ、
2人共にドラグをあまり出さない。
「ゴリ巻きファイト！」
魚に主導権渡さないやり取り。
まだ観てない方、「必見！」。

掛かり所が分かってるのは
勿論、途中ドラグを触らない。
自分だったら「フックが延びる」
とか「リーダーが心配」とかで、
絶対ドラグ触ってしまう。

竿のベンドキープしたまま、
ラインを巻き取り続ける両名の
「漢スタイル」に脱帽です！

長文すいませんでした。

(@^^)/~~~。