あ、ポキンッ!!!

  • ジャンル:釣行記
いつもご覧いただきありがとうございます。

世の中は三連休!
私は基本的に暦通りの休みなので、混雑が予想されても黙って家に待機するよりは、と思って久しぶりの出撃。

ただ、さすがに厳しいこの時期、数少ない釣り友も出撃を見合わせてしまい、単独釣行へ。


最近、ひとりが多くて寂しい。

私の社会性の低さが反映されてます。


と、愚痴はこの辺にして!


道内随一の豪雪地帯のわが町もほとんど雪が降っておらず、風もなくいい感じ!


ところが、車を走らせること二時間超
・・・ん?雪か?

ここは峠だし、すぐ近くにもわが町と負けず劣らずの豪雪の街があることだから、この辺を通り過ぎれば。


と思いつつ、車を飛ばしておりました。

しかし、10分たっても、20分たっても雪はやみません。

そして現着。



・・・凄い雪だね。

まだ暗いので、日が昇れば雪もやむだろう、確か今日の天気はそこそこのはず。

と20分ほど仮眠。

雪やまず。

サーフに降りると



ん~風もないし、波もいい感じ!水も薄く白濁りでルアーもみ切られにくいゾ。条件はいい!


そう思ってキャストを続けます。

しかし、アタリはないのに頭や肩に雪が降り積もります。
風が強くないのに雪が多いから積もるんですよ。

二時間ほどで移動。


しか~し、その後も3時間移動とキャストを続けますが、ピクリともせず。

今一度、移動のために車に戻ろうとしたら雪の中に

埋まる

埋まる

沈む。

痩せなきゃ。

やっとの思いで道路に出てトボトボと歩いていると町の人に「釣れたかい?」と声をかけられるも、私の表情で悟られたようで苦笑いをしていただきました。


そんな雪中行軍のような移動を続けて車に戻った時には汗だく。ヒー○テックが仇になり。

そして着替えを忘れたことに気付いたとき


ポキッン!

初めて心が折れる音が聞こえました。

今までは釣れなくても当たり前の釣りと思っていたのですが、ある程度自分の思い通りにやれるようになってきただけに辛い。

おまけに単独釣行って心の支えがない。

折れるときは早い。

・・・この釣りを続ける自信が萎えてきちゃいました。
2月は厳しい。

ん、気が付けば終始、愚痴ですな。
申し訳ありません!

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