【やっぱり釣りが好きだったぁ～☆】ボウズか1匹？島牧編

皆さま、こんにちは

1月29日（日）

中2日から再び島牧へ

早めに出発しましたが

道中、テカテカ路面

美川黒松内線は通行止め

ということで、またもや

遅刻気味で到着。

先日の良いイメージをもったまま

ほぼ、同じポイントにエントリー

まだ、うねりは高いけど

魚がいれば、

反応が得られるはず！

こい

こい

・・・・・・・

「全くなし！」

まわりを見ても

釣れている雰囲気なし

普段なら粘りますが

この人数で壊滅的な状況を見ていると

すこし余所もみてこよ～

ということで「迷走」スタート

って、結局、

波が高くて、キャストが続けてできない

ということで、また戻ると

って戻らざるを得ない状況は
「島牧速報」確認させて頂こうと思ったら
「島牧速報リアル」が(笑)

でもね、

ホント釣れない！

お話を伺っても

良い話は皆無×

ここまで釣れないと

もう集中力が続かない

あっちいったり

こっちいったり

波しぶき一回で心折れたり（笑）

キープキャストも

惰性になってきた～

このパターン「ゼロ」（ぼうず）
がよぎる！

「やばい！！」

これはいけないと

思い切って

３０分寝てやりました。

１５時すぎから心を入れ替えて
エントリー

立ち位置確保

あとは真っ暗になるまで

動かない！と心に決めて

「ドリャー！」

とジャークをかます

「何とかイチを」
一匹を！

念じる

釣れるか釣れないかで

帰り道の気持ちは全然違いますから

ルアーケースを除いたら

Athlete12SSが目にとまる。

今日使ってないような？

「よし」

脇汗かきながら、

キレキレのジャークをかます
キレてると思ってるだけ(^^;)

って、やりすぎて水面から
トビウオのようにジャンプ！

「あぶね～」

そんなことを繰り返し（汗）

そして、

そして、

ようやく、

ようやく、

待望のHIT

「よし！」って

楽しむもなにも

駆け上がり

ラストジャークのストップの
瞬間でしょうか？

よく覚えていませんが

釣れた～

フロントフックにガップリ

可愛いアメマスちゃん！

チューしたくなりましたよ！

その後は、暗くなるまでやりましたが

アタリもなく

後にも先にもあの魚だけでオシマイデシタ。

恐るべき島牧

まだまだいけるとか、

思ってましたが

イヤイヤ滅茶苦茶厳しかった～

いや、いつもの島牧でしょうかね、
また修行、修行〜

おしまい

お会いした「ソル友」の皆さま、
色々お話して頂きありがとうございました。
またよろしくお願いします。