下げのタイミングに多摩川ナイトチニングに行ってきました

アライブファットコビーの10ｇフリーリグからスタートします。
同行者の方は7ｇ簡易直リグにチニングではお馴染みのクロー型ワームです。

この日はタイミングよく群れが入っていたのかファーストキャストからバイトあり！

キャスト後強い下げの流れにリグを乗せ流します。
流してるだけで「ゴン」とバイトが出るのでフッキングします。
巻いて釣る時はロッドに重みが乗るまで巻き続けるのでアワセたら負けの世界なのです(個人差あり)
しかし流してる時は違和感を感じたらビシッ！からの重みが乗る瞬間が最高に気持ちいいんですよね～　



流してもバイトが出ないときはキャスト後にパンパンと跳ねさせたりハンドルを2回ほど巻いてハゼが川底をツーーっと移動するさまを演出し流しはじめに「ゴン！」ときます。


そんなこんなで小林は10バイト以上4キャッチ。
同行者の方は０バイトで終了となりました…



シンカーの重さ、ワーム、ラインの太さなど様々な要因があると思いますがその差が何だったのかを解き明かすべくまた今夜も河原へと繰り出したいと思います。


尻尾がなくなっても全然釣れますので使ってあげてください



ロッド : ダイワ　ハートランド / 742HRB-SV12【疾風 BIWAKO SPEC.】
リール : ダイワ　タトゥーラ HLC 8.1L-TW
ライン : よつあみ アップグレードX4 0.8号
リーダー : バリバス　ハードトップ TiNICKS3号