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▼ タイ・マレーシア釣旅 6 いざカオレム
色々考えてたら暗黒度高まってきた!!!!!!
死ぬほど海外行きたくなってきたから死ぬほど気張る。
はい、つづき!今回からようやく冒険的要素が出てきます。
3月14日。
この日から天然のチャドーを狙うべくミャンマー国境の町、サンクラブリーへと向かう。この町はカオレムダムという巨大な湖の湖畔の町でチャドー釣りのウルトラメジャースポットなのだ。(釣れないと話題)
各方面からチャドー狙いならカオレムは厳しい、と聞いてはいたもののチャドー釣りの聖地であるならば一度は行っておかなくては・・・と謎の使命感に駆り立てられ、バンコクのバスターミナルに立っていた。

めちゃ広いチケット売り場。ちょっと迷う。まずはバンコクから、「戦場にかける橋」で有名なカンチャナブリーへバスで3~4時間程度。そこからさらにバスを乗り継いでサンクラブリーまで5時間。計8時間ちょい。

意外に立派なエアコン付バスがやってきた。

チケット。エアコンもあって快適。うつらうつらしていたらカンチャナブリーに到着。

カンチャナブリーのバスターミナルの様子。ここではとにかく、やっかいなほどタイ人に絡まれる。ロッドケースを見るなり、
「おい日本人!チャドー釣りに来たんだろ!サンクラブリーに行くんだろ!つれてってやるよ!」
といった具合である。どう見ても胡散臭いので振り切って逃げる。いっぱい日本人来てるんだなぁ。複雑だ。
無駄に体力を消費したので昼飯を食うことにした。

田舎の物価はめちゃ安い。カオマンガイ、30バーツなり。当時のレートで1バーツ=3.7円だからとてもありがたい。

腹も膨れたし急いでサンクラブリー行のバスに飛び乗る。モタモタしてるとまたややこしい人に絡まれるからな!!

って・・・え。我々のバスこれですか。やばそうな雰囲気だ!まぁ明らかにエアコンはないよね。

乗るのが遅かったから一番後ろに荷物と一緒に押し込められた。と同時におもっきり鼻血が噴出してきて焦る。全然止まらないから・・・。
出発したけど・・・
ドア開けっ放し!!危ない!危ないて!(笑)

まぁ暑いしいいか!(笑)
窓から吹き込む風も熱風、道はガタガタだから寝るに寝れないし窮屈な荷物のなか、結構な忍耐の時間が続いた。

うだるような暑さとダルさに意識がもうろうとし始めたころ・・・・

見えた!カオレムダムだ。二人とも一気に回復し眼光が鋭くなる。
とほぼ同時に道は急に悪路に。全開の窓とドアからとんでもない量の土煙が舞い込む。まともに目を開けられずタオルで鼻と口をふさいでしのぐ。なんてこった!超冒険感出てきたじゃん。

ここから更に険しい山道に入る。なんだかんだあったけど午後6時頃、バスがサンクラブリーの町に到着した。
つづく。
死ぬほど海外行きたくなってきたから死ぬほど気張る。
はい、つづき!今回からようやく冒険的要素が出てきます。
3月14日。
この日から天然のチャドーを狙うべくミャンマー国境の町、サンクラブリーへと向かう。この町はカオレムダムという巨大な湖の湖畔の町でチャドー釣りのウルトラメジャースポットなのだ。(釣れないと話題)
各方面からチャドー狙いならカオレムは厳しい、と聞いてはいたもののチャドー釣りの聖地であるならば一度は行っておかなくては・・・と謎の使命感に駆り立てられ、バンコクのバスターミナルに立っていた。

めちゃ広いチケット売り場。ちょっと迷う。まずはバンコクから、「戦場にかける橋」で有名なカンチャナブリーへバスで3~4時間程度。そこからさらにバスを乗り継いでサンクラブリーまで5時間。計8時間ちょい。

意外に立派なエアコン付バスがやってきた。

チケット。エアコンもあって快適。うつらうつらしていたらカンチャナブリーに到着。

カンチャナブリーのバスターミナルの様子。ここではとにかく、やっかいなほどタイ人に絡まれる。ロッドケースを見るなり、
「おい日本人!チャドー釣りに来たんだろ!サンクラブリーに行くんだろ!つれてってやるよ!」
といった具合である。どう見ても胡散臭いので振り切って逃げる。いっぱい日本人来てるんだなぁ。複雑だ。
無駄に体力を消費したので昼飯を食うことにした。

田舎の物価はめちゃ安い。カオマンガイ、30バーツなり。当時のレートで1バーツ=3.7円だからとてもありがたい。

腹も膨れたし急いでサンクラブリー行のバスに飛び乗る。モタモタしてるとまたややこしい人に絡まれるからな!!

って・・・え。我々のバスこれですか。やばそうな雰囲気だ!まぁ明らかにエアコンはないよね。

乗るのが遅かったから一番後ろに荷物と一緒に押し込められた。と同時におもっきり鼻血が噴出してきて焦る。全然止まらないから・・・。
出発したけど・・・
ドア開けっ放し!!危ない!危ないて!(笑)

まぁ暑いしいいか!(笑)
窓から吹き込む風も熱風、道はガタガタだから寝るに寝れないし窮屈な荷物のなか、結構な忍耐の時間が続いた。

うだるような暑さとダルさに意識がもうろうとし始めたころ・・・・

見えた!カオレムダムだ。二人とも一気に回復し眼光が鋭くなる。
とほぼ同時に道は急に悪路に。全開の窓とドアからとんでもない量の土煙が舞い込む。まともに目を開けられずタオルで鼻と口をふさいでしのぐ。なんてこった!超冒険感出てきたじゃん。

ここから更に険しい山道に入る。なんだかんだあったけど午後6時頃、バスがサンクラブリーの町に到着した。
つづく。
- 2015年7月2日
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