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▼ 初秋のサーフ
- ジャンル:日記/一般
だいぶん朝晩も気温が下がり、日中もTシャツ一枚では肌寒く感じる気候に落ち着いてきた。
10月まで気温が30度超える日もある予報だけど、酷暑のピークは過ぎたらしい。
久々に、多分1年振りに県南のサーフへやってきた。
少し前は青物で沸いたらしいが本日はひっそりとしておりBBQを楽しんだり、ふらっと浜辺を散歩している人々しか確認できない。
釣り人おらず、つまり魚は入っていないと言うことである。
浜辺に降りるとなるほど、ベイトっ気も無く薄濁り。
風は向かい風。10.5ftのrodを使うのも久しぶりなのでリハビリがてら
キャスト練習でも良いでしょう。
軽いルアーから重いスプーンを投げて行く。
当然、魚からの反応は無い。遠く沖めで時折り鳥が水面にダイブするのを見ていたが
お目当ての獲物は得られなかった様だ。
ミノーにチェンジして水面がモワッとしているのが視野に入る。
すかさず投入、リーリング開始間も無くrodに重厚なショック。
合わせを入れた直後にdragが鳴り、lineがどんどんと出されてしまう。
これ、青物?
と思ったが直ぐに止まってしまった。
あ、エイ?
やりとりすること30分、奴は海底にへばり付きながらも
ジワジワとlineを出していく。
途中水飲んだり、タバコ吸ったり。。。
タックルを信じて、意を決して思いっきりリフト、ドラグを締め
て一気にreelingして寄せる。
最初はルアーを回収したいの一心でここまで付き合った(付き合ってもらった)が
姿だけでも見てみたくなり意地でも獲りたくなった。
あと数m, 次の波、次の波でなんとかズリあげて。。。
結局、奴は一度も水面にその姿の一片も表さずにline breakで結末を迎えた。
なんとも言えない疲労感と、相手の姿を確かめられなかった残念な思いと。。
複雑な初秋のサーフ釣行であった。
深まっていく秋は河、海、少し通い込んでみようかな。。
- 2024年9月28日
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