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▼ 1gをノーサミングで15m投げる(^_^)ﾉ
- ジャンル:日記/一般
- (リールメンテナンス)
ベイトでアジ釣り(^_^)ﾉ
万年素人のとーさくさんが事もあろうにベイトフィネスでアジングに挑戦しちゃおう〜てんですからね。
殆ど笑い話のような展開が続いております、、、
で〜最新情報です(^_^)ゞ
マグブレーキ化した09アルデバラン。
このセッティングでなんとか飛距離15mの目標はクリアーしましたけどもうひとつの課題
着水までサミング無し
がなんとも、、、( -_-)
行き詰まってしまいましてね〜
磁石の配置を変えてみました。
今までは4つ並んだ穴の浅い方を基本に磁石を配置して深い方で微調整、だったのを５つ並んだ穴の深い方にズラッと並べてみようと。
1mm厚のを5枚、極を交互にして並べましてね
エイヤ〜って、、、
投げた直後にスプールから糸が浮き上がって行きましたわ。当然バックラッシュ(･_･;)
で、強くしようと1.5mm厚のをズラッと並べると今度は飛距離が全く伸びない。
で、2つの中間位を狙って
1.5mm厚の磁石を両側から挟むようにふた組み。
両端と真ん中が1mm厚で、それに挟まるように1.5mm厚のを、、、勿論極は互い違いです。
此は上手く行きましたわ〜(^_^)ﾉ
ハンドル28回転プラスマイナス2回転。平均でキッチリ15m。
うんうんいけてる！
問題は此処からやね。後半のサミングを何処までやらないで済むか？です。
もうちょっと強めかな〜？
1.5mm厚のを2mmに変えてみます。
距離は13m程で安定しますしバックラ率もグッと減ります。でも之って後退よね、、、
もう一度1.5mmに戻し今度はまん中の奴を厚く。
微妙にダメ(^_^;)
やっぱりさっきの方が良いわ、、、
今度は投げ方の方でアプローチしてみます。
ずっとオーバーヘッドで縦に投げてたのだけどサイドスローに変えてみまして、、、
そしたら思い切り飛ばなく成りました(>_<)
ベイトリールキャスティングってのは〜
ロッドとリールのバランス、それにキャストスタイル。
これらが全て上手く噛み合わないと駄目なんだ！
ってつくづく思いますね。
去年の夏、随分と遊んだ鱒レンジャーと今使っているシルバーナ瀧。
全く投げ方が変わりました(^_^;)
鱒レンジャーはサイドスローでゆったりと、送るように投げるのが１番上手く投げれたのですけどシルバーナ瀧は同じ投げ方をしてもさっぱり飛ばないんですよ。
ま〜そりゃそうでしょ、竿の調子が全く違いますからね。リグを飛ばすのには如何に竿を曲げるか？って事ですから、、、
理屈を捏ねてもリグは跳ばない訳でして(^_^;)
投げ倒して自分に合った方法を見付けるしかないのであります。
キャストの下手なとーさくさんが言う台詞じゃないですね(~｡~;)?
下手は下手なりに考えて試行錯誤するしかないのでありましてね。其所で出した答えがセオリーからは外れていたとしても本人が納得する飛距離が出れば其れで良いのじゃないかな〜って思うのだけど？
ダメ？(^_^;)
とーさくさん的なシルバーナの投げ方はあくまでもスピード重視。
色々試した結果、大きく振りかぶっといて肘を支点にして畳んだ腕を開くように竿を前に押し出すような投げ方が良い感じ(^_^)ﾉ
でも手首は使っちゃ駄目なのね、、、
スピニングのロッドを投げるようにスナップを効かしてピュッとやるとまずバックラッシュするんですよ。
振り抜いてバシッと止めた瞬間に竿先が振り抜けた反動でビュンて曲がり込むと決まってバックラッシュ！( -_-)
やまもとさんがよく言うスピニング投げとベイト投げの違いってのはこの事なんでしょうな〜
振り抜いた時竿先の曲がりがシュッと奇麗に収束したらピューって飛距離が伸びるんですよ。力まないのが良いみたい(^_^)ﾉ
でもそれはゆっくりと投げるって事ではありません。やっぱりスピードは必要。
上手くいった時と失敗した時、何が違ったのかをまだ良く解らないってのがとーさくさんの現状なんでありますが、、、(-_- )
兎に角、15mは飛ぶんです！
何かの拍子にバシッと決まりサミングも奇麗に出来たら16mを越え17mに迫る飛距離がポ〜ンと出ます。
でも投げ方云々でノーサミング着水させる事は出来ませんでした(^_^;)
ん〜〜〜〜〜？(-_- )
リグが失速して糸の出るスピードが落ちた時にスプールの回転も落ちてくれれば良い訳だよね。
マグネットのブレーキはこれ以上効かせたくないとすりゃ〜後はメカニカルブレーキしか残ってませんがな。
メカニカルブレーキはスプールがガタつかないぎりぎりまで緩めて！締めちゃ駄目(-_-メ)
なんだそうでありますが〜
もう他に手が無いんだからしょうがないでしょ〜
タブーに踏み込みます。
09アルデバランにはキャスコンにノッチが無いので幾つ締めて、ってのは出来ませんので基準の位置に標を付けて其所からからどの位回すか？で把握しませんと。
先ずはグッと締め込んで其所から緩めていく方法を試してみましょう。
試しに角度で言うと60°位締め込んで見ます。
ブレーキが強めって意識が働くものだからついつい強めのキャストに成っちゃうんですよね、そしたら力んじゃって
バックラ〜っシュ〜(￣｡￣;)
ハハハ、、、っ(^_^;)
仕切り直して力まずにキャスト〜
飛距離は落ちます。でもバックラ率も減ります。
でもノーサミングまでは行きません、、、
もっと締め込もうか？
結果、ほぼサミングなして着水させる事は可能ですね(^_^)ﾉ
でも飛距離は確実に落ちます。15mには程遠く、、、
あ〜して〜こ〜して〜(^_^;)
素人サミングでも停止可能な失速時の減速率は〜
からの〜最終決定！
基準から少し締める。角度で言うと25〜30°位、
ノッチがあると仮定するとだいたい3〜4ノッチ位かな〜
結局着水時ノーサミングでの15mは達成為れませんでした。ここは大人の対応って事で、、、
リスクの有る16mよりもよりリスクの少ない14mって事なんであります(^_^;)
1gのジグヘッドにワームを実装して投げ、着水時にきっちりとサミング出来れば、確実にトラブル無しでほぼ15mの飛距離が出る。
理想からはちょっとトーンダウンなのでありますけど現状これがとーさくさんの精一杯であると判断いたしました〜(^_^)ゞ
此にてブレーキ問題は解決〜！！
っと、
手打ちにするのは早計なのでありまして〜
アジ釣りには0.5gから1.5gオーバーのジグヘッドまでを使うのであります。
ブレーキの外部調整が出来ない09アルデバランでありますから今のセッティングのまんまで何処まで対応出来るのか検証しなければ成りません。
で、もし全てに対応出来ないのならその対策もしなきゃなんないと、、、
とーさくさんの迷走はまだまだ続きます(^_^;)
- 2019年3月4日
- コメント(8)
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