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渓流激写釣行

  • ジャンル:釣行記

さて今回も渓流釣行。

29日。
前回、改めて渓流の魅力に取り憑かれた「ごっさん」と、またまた石徹白の渓流へ。

この日は前回の雨とは打って変わり、絶好の晴天模様。


今回は、一眼レフ片手に『春の渓流』を釣り歩いてみました。

その写真の中から、渓流の美しさを伝えてみようと思います。


早朝4時半、夜明け前。

山の朝はまだまだ肌寒い。



タックルを準備している間に湯を沸かし、“インスタントコーヒー”を煎れる。





こいつがやたらと美味く感じるのは、澄んだ山の空気のおかげ。


逸る気持ちを一旦落ち着かせて、夜明けと共に実釣開始。




人の少ない源流部を選んで釣り上がるも





最初に顔を見せてくれたのはこのサイズ(笑)。


しばしチビ達とキャッチ&リリースで戯れていると、すぐさまTOMMYに良型のイワナがヒット。



激写(笑)。


(Ja-do METEOR SERGENT F50)

この日はこの、邪道『メテオサージェント』一本で、大小含め15本のイワナを釣り上げる事が出来た。
流れに動きを奪われ、モタつくルアーが多い中、メテオ~は着水と同時に水を掴み、しっかりと泳ぎ切る。
落ちて来るエサを待っている渓流魚に取って、立ち上がりの良し悪しは釣果に大きく影響する・・・
それを身を持って体感した。
懸念していたシングルバーブレスフックによるバラシも皆無。
それどころか、しっかりとフッキングに持ち込めるバーブレスに安心感すら覚えた。
難点は、フックとフックがたまに絡む事。
もうワンサイズ小さいフックを使った方がいいのかも。



次々と顔を見せてくれるイワナ。
ごっさんもスプーンやミノーを駆使し、魚を次々と釣り上げて行く。



完全に目覚めたな・・・

と思いきや・・・



足を滑らし落水(笑)。



下が水でよかったよホント・・・。


見ているこっちが寒かった。



そんな凛とした渓流にも、やがて陽が差し込み、





途端に暖かい空気に包まれる。



水や草木
そして魚達の活性も益々上がり






時間を忘れて自然と向き合う。








光と影のコントラスト。



ガラス細工の様に艶やかな渓流魚達。





そんな楽しい時間は
あっと言う間に納竿の時間を迎える。



次はたくさんの仲間を連れて来るから。
またたくさん顔を見せてくれよ。



ほら、行きたくなったべ?(笑)

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