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TOMMY
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▼ 嵐襲来
- ジャンル:釣行記
昨夜、またもや行ってまいりました浜名湖。
盟友なりさん、kinさんにメールをして、そちらに向かう旨を伝える。
二人共平日にも関わらず、あっさりOK!
いつもこんなバカ野郎に付き合ってくれるおバカな仲間(笑)
まったく涙が出るぜ!
という訳で、名古屋を夕方5時半に出発。
途中、数日振りに会うなりさんと、いつもの場所で合流。
この数日間の間になりさんは、ふらっと行った高知で自身初の98cmのモンスターを釣り上げていた。
前回会った時より、一回りも二回りも大きく見えたのはきっとそのせいだろう。
30分程車を走らせ、前回の浜名湖ポイントへ。
相変わらずの激流。
前回と変わらず、バイブレーションで狙う。
ここのベイトは7cm位のヒイラギだそうで、7cm~8cmのバイブレーションでまず底を取り、糸フケを取ったら軽くアクションを付けてバイトを誘う。
しかしこれがとんでもない根がかり地獄。
前回も数個ロストしたのだが、今回も数投で根の餌食となってしまった・・・。
なりさんが言う。
「根がかりするのはうまい証拠です!(笑)」
それからも二人で・・・
「うわ~!やめて~」
「またかよ~!」
「底を取りたくない」
「キ~ッ!!」
辺りに響く、奇声、怒号、笑い声。
幾度も声にならない嗚咽を吐き出し、ついには・・・
「投げたくない・・・(笑)」
そんな頃、遠くの山にピカピカと光る妖しき雷光。
まさか・・・
予感的中。
しばらくすると雷鳴が上空で轟き、眩いフラッシュが目を眩ませる。
頭の中ではAC/DCの「THUNDERSTRUCK」が鳴り響いていた。
いつの頃からか、TOMMYは雷を見ると決まってこの曲が流れる様に頭の中に組み込まれている。
病気と言われるひとつの所以だ。
その内、ロッドが静電気を帯びたようになり、ビリビリとし出した。
いつもの事だ。
メドレーはメタリカの「Ride the Lightning」になっていた。
そろそろやばいかなと言う所で雨も振り出し、一時車へ避難。
「TOMMYさん、嵐を呼んでますね(笑)」
おかしいな・・・いつもは晴れ男なのに。
ここでKinさんから電話。
「嵐じゃねーか!嵐!(笑)向かってるけどさ」
程なくして地元消防団の活動を終え、嵐の中レスキューに来てくれたKinさん。
しばらく談笑していると、雷も去って行った。
寒さに肩を竦めながら、三人並んで再び実釣開始。
開始早々TOMMYのロッドに待望のアタリ!
激流の中でヒットさせるも、即バラシ・・・。
すると、すぐ様隣のなりさんにもHIT!
上がって来たのは何とおいしそうなヒラメ!!
「TOMMYさん、お土産にどうぞ」
「え~!?いいんすかぁぁぁ!?」

その直後、またもやTOMMYのロッドにアタリ!
激しく引くファイトに大物の予感!
今度は慎重にやり取りをして足元まで寄せる!
隣では既になりさんがネットを持って待機!
Kinさんも固唾を飲んで見守ってくれていた!
太い激流を交わし、上がって来たのは何と!
35cm!!

どうなってんだここは!(笑)
サイズは小さくとも、歴とした弁天のブランドシーバス!
食ってやる!
食ってやるぞ!
直後、またもや雨足が強くなり、近所のコンビニへ避難。
小一時間笑いに華が咲き、二人は帰路へ。
TOMMYは一人ポイントに戻り、干潮潮止まりまで竿を振るも、最後に同サイズを二本追加したのみで終了とした。
サイズじゃなくて中身。
自分が如何に釣りを楽しんだか。
今回も二人のおかげで、本当に楽しい釣行でありました!
なりさんに頂いたヒラメと、釣ったチーバスは真心込めて、調理させていただきました。
・浜名湖産 天然ヒラメの姿造り(皿 安藤嘉規作 備前金彩)

・チーバスのカルパッチョ 自家製ドレッシングハーブサラダ添え
盟友なりさん、kinさんにメールをして、そちらに向かう旨を伝える。
二人共平日にも関わらず、あっさりOK!
いつもこんなバカ野郎に付き合ってくれるおバカな仲間(笑)
まったく涙が出るぜ!
という訳で、名古屋を夕方5時半に出発。
途中、数日振りに会うなりさんと、いつもの場所で合流。
この数日間の間になりさんは、ふらっと行った高知で自身初の98cmのモンスターを釣り上げていた。
前回会った時より、一回りも二回りも大きく見えたのはきっとそのせいだろう。
30分程車を走らせ、前回の浜名湖ポイントへ。
相変わらずの激流。
前回と変わらず、バイブレーションで狙う。
ここのベイトは7cm位のヒイラギだそうで、7cm~8cmのバイブレーションでまず底を取り、糸フケを取ったら軽くアクションを付けてバイトを誘う。
しかしこれがとんでもない根がかり地獄。
前回も数個ロストしたのだが、今回も数投で根の餌食となってしまった・・・。
なりさんが言う。
「根がかりするのはうまい証拠です!(笑)」
それからも二人で・・・
「うわ~!やめて~」
「またかよ~!」
「底を取りたくない」
「キ~ッ!!」
辺りに響く、奇声、怒号、笑い声。
幾度も声にならない嗚咽を吐き出し、ついには・・・
「投げたくない・・・(笑)」
そんな頃、遠くの山にピカピカと光る妖しき雷光。
まさか・・・
予感的中。
しばらくすると雷鳴が上空で轟き、眩いフラッシュが目を眩ませる。
頭の中ではAC/DCの「THUNDERSTRUCK」が鳴り響いていた。
いつの頃からか、TOMMYは雷を見ると決まってこの曲が流れる様に頭の中に組み込まれている。
病気と言われるひとつの所以だ。
その内、ロッドが静電気を帯びたようになり、ビリビリとし出した。
いつもの事だ。
メドレーはメタリカの「Ride the Lightning」になっていた。
そろそろやばいかなと言う所で雨も振り出し、一時車へ避難。
「TOMMYさん、嵐を呼んでますね(笑)」
おかしいな・・・いつもは晴れ男なのに。
ここでKinさんから電話。
「嵐じゃねーか!嵐!(笑)向かってるけどさ」
程なくして地元消防団の活動を終え、嵐の中レスキューに来てくれたKinさん。
しばらく談笑していると、雷も去って行った。
寒さに肩を竦めながら、三人並んで再び実釣開始。
開始早々TOMMYのロッドに待望のアタリ!
激流の中でヒットさせるも、即バラシ・・・。
すると、すぐ様隣のなりさんにもHIT!
上がって来たのは何とおいしそうなヒラメ!!
「TOMMYさん、お土産にどうぞ」
「え~!?いいんすかぁぁぁ!?」

その直後、またもやTOMMYのロッドにアタリ!
激しく引くファイトに大物の予感!
今度は慎重にやり取りをして足元まで寄せる!
隣では既になりさんがネットを持って待機!
Kinさんも固唾を飲んで見守ってくれていた!
太い激流を交わし、上がって来たのは何と!
35cm!!

どうなってんだここは!(笑)
サイズは小さくとも、歴とした弁天のブランドシーバス!
食ってやる!
食ってやるぞ!
直後、またもや雨足が強くなり、近所のコンビニへ避難。
小一時間笑いに華が咲き、二人は帰路へ。
TOMMYは一人ポイントに戻り、干潮潮止まりまで竿を振るも、最後に同サイズを二本追加したのみで終了とした。
サイズじゃなくて中身。
自分が如何に釣りを楽しんだか。
今回も二人のおかげで、本当に楽しい釣行でありました!
なりさんに頂いたヒラメと、釣ったチーバスは真心込めて、調理させていただきました。
・浜名湖産 天然ヒラメの姿造り(皿 安藤嘉規作 備前金彩)

・チーバスのカルパッチョ 自家製ドレッシングハーブサラダ添え

- 2010年12月9日
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