遠征からの地元。

  • ジャンル:釣行記
季節の変わり目での釣りは本当に難しいと感じる。


もう少し秋が深まり、水温が落ちた頃に秋のハイシーズンを迎える楽しみな季節。




さて、この日は片道200㌔のロングドライブ。


お目当てはサヨリパターン。


18時待ち合わせが16時に着いてしまう誤算…笑


そして、まだ時期的に早かったみたいでスーパーボイルどころか、擬似ボイルも起こらない状況で4箇所ランガンして撃沈しました。(T ^ T)


ただ、ポイントの雰囲気を感じ取れたことだけでも次来た時に少しはやりやすいので来たことに後悔はない。


地元のお久しぶりな方々とワイワイやるひとときは本当に楽しくて♪


1年を通じて県内・県外問わずワクワクするベイトパターンがあるので忙しすぎて時間が足らなさすぎる!


またすぐ、何回でも、何年でも、お邪魔しに行かせていただきます。笑



地元、鳥取に戻ってきてまず最初に行ったのは1ヵ月ぶりとなるリバーをランガン。


まずは中流域。


魚が寄るタイミングで、レイジーBBに可愛いサイズが相手をしてくれて♪


1キャッチ1バラシ、バイト多数。


ベイトは6~8cmのイナッコ。


全てトップレンジの反応。


このレンジの見極めが出来ないとノーバイトに終わる渋い状況。


これも、通ってパターンを見出したことによる結果。



さらに下流域。


このポイントでのベイトパターンは10~12cmのサヨリ。


ヒットルアーはエンヴィ125。


ここもレンジはトップレンジの反応。


中流域よりも反応は悪い状況で1バラシ。


同じ河川の中でも場所場所によって変わるベイトパターンを悩みながら攻略するのも楽しいものです♪


恐らく、このリバーでは50cm以上のサイズは見込めないでしょう。


橋脚明暗は別ですが。


死んだ雨ではなくしっかりとした生きた雨、または、低気圧により外洋が荒れることによって魚が入れ替わる他、術はありません。


人間の力では自然に勝つ事なんてできませんもんね。



魚が秋の状況に移行しつつあるように、そろそろ私も夏パターンから秋パターンへとシフトしていく時が来たようです。





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