壁際に潜むハク付きシーバス。

  • ジャンル:釣行記
この時期、全国で賑わうマイクロベイト。
マイクロベイトの代表的なベイトがアミとハクと稚鮎。

今回はハクに付いたシーバスを狙っての釣行。

理想はマズメを絡めたゲーム。
シャロー帯にハクが寄るタイミング、そして出るタイミング。
このタイミングに合わせて釣行すると魚の活性も高いため魚を出しやすい。


ただ、今回は仕事後釣行なため、深夜帯にエントリー。
もうハクはシャロー帯に入ってる。

欲を言えば程よい流れがあること。
流れがあれば、遊泳力の弱いハクは流される。
それを待ち構えていたシーバスがボコン!とボイルする定点ボイル。
これをやりたかった。


が、あいにく流れはほとんど無し。笑


こうなれば、ハクは流されない。
そして、シーバスの付きも流れがある時と比べて悪い。
さらに、シーバスが口を使う範囲が限りなく狭い。


かなりシビアな展開の中でのゲーム。


ポイントに着いて見渡すといるわいるわハクの群れ。
案の定、何かに追われている様子もなく平和なハクの群れ。


色々な角度、レンジ、スピード、アクションで細かく探る。

ボトムを切る切らないのレンジでヒット。

なかなかいい型のハゼ。笑

sw7wwbazamdet336fjwk_690_920-7ff79a81.jpg


ルアーをシンペンに変えてまた同じように探ると、中層でドン!っとバイト。

m82znopxdsftxyhxpt6g_690_920-392d00b0.jpg


その後、何度かバイトはあるものの乗り気らず。。

バイトの出るパターンとしては
ダウンにキャストし、中層をゆっくりピンまでリトリーブ。
ピンで1アクション加えてバイト。

という感じでしたが、何かが足らないようでヒットに持ち込めるほどの深いバイトまで至りませんでした。



まだまだ技量不足です。




iPhoneからの投稿

コメントを見る