誇大魚さんと従兄と釣行

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 寒くなると水辺に立つのが億劫になる。12月もすでに1/3が過ぎ、焦ったように釣行に出かけてみる。
 お二人に良い立ち位置を譲って貰う形で3本。セイゴだったが、初めて使ったソリッドティップでのシーバスフィッシングだったので、それなりに満足・
 そのソリッドテッィプであるが、最初は、アタリがあると、つい体が反応してしまい、うまく乗せられなかったが、従兄から「向こう合わせで良い」とのアドバイスを貰い、力を抜いて竿任せにすると、スッとフックアップする感じ。これが何とも独特で心地良い。これはこれでアリだと思う。
 ただ40そこそこのセイゴですら、ロッドが折れそうな程、ティップが曲るのは、若干不安が残る。もし、これで大きいのか掛かったら・・・。
 まあその時はその時でやってみるしかない。しばらくはこのロッドを楽しんでみよう。




 しかし誇大魚さん、それまで黙っていたのに、投げた瞬間に「よし!これ来るよ」と言った途端、バシャバシャと魚を掛けた(゚_゚i)タラー・・・.。

 皆さんに忠告しときますが、「ブランクが・・・」とか「老体に・・・」とか、ちょっととぼけた振りして近づいて来るかもしれませんが、気をつけてください。



ほら、舌なめずりしてる。( ̄w ̄)ぷっ

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