皆様。
こんばんは♪
本日担当のマサです(^_-)-☆

今日は、Sキャリーの少し変わった使い方をご紹介したいと思います。

このSキャリーには助けられる事が多々あり必ず一本は用意しております。

さて、皆様のフィールドにも必ずあると思うのですが、潮流が早い場所での使用方法です。

流れの中でのSキャリー使用は少し難しいと思われた方も、おられると思いますが、そのモヤモヤを取り除けたらと思います。

JH単体では、潮流に合わせ、ウエイト変更を行ってると思いますが、単体では届かない明暗の激流ポイントあると思います(^^♪
JHのウエイトは普段通り合わせて頂き、Sキャリーのウエイト変更ポイントは(*´∀｀*)

速い→軽い
遅い→重い
を目安に変えてください。

例えば、速い潮流に重いウエイトを合わせると、Sキャリー自体が潮を受け易くなり操作感は増しますが、水中ではグチャグチャになる可能性があるので、潮を受けにくくする為に軽いSキャリーを選ぶのです。
目安は、単体での操作感により近いようにウエイトを変えてください。

そうする事により、潮馴染みが良くなりナチュラルに誘えるようになるのですが…(・・;)

馴染み過ぎて、中りが分かりづらくなる事があるのでその対策として写真のようにSキャリーをリグっております。

ノーマル


対策版


違いがお分かりでしょうか？
絡まん棒の代わりに、ウエイトストッパーを付け対策しております。


予測不能な動きをしている潮流の中では、JHがSキャリーを引っ張らず同化したり等、バイトがボケる事があるので、ラインを張るを目的とした「点」をウエイトストッパーを付ける事により、バイトを得るようにしているのです。

こうする事により、今まで届かなかった激流明暗も対策出来ますよ(^_-)-☆

付けるウエイトストッパーには色々なウエイトがあるので、数種類用意して対策してみてください。
目安はあくまでも、Sキャリーのコンセプトでもあるように、極力JH単体を操作している感じに合わせてくださいね(^^)d

本日担当のマサでした(^^ゞ







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