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▼ 「FPR-55 F-Tuned」インプレ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (道具について)
みなさん、こんにちは!
本日はいなちゅうが担当させていただきます。
最期までよろしくお願いします。
さて今回は、もう少しで発売になる34の新作ロッド、「FPR-55 F-Tuned」について、私の個人的な使用感をお伝えしたいと思います。
先ずはキャストについてですが、私は以前からシングルハンドキャストなので、特に違和感はありません。
ただし、ダブルハンドキャストの方は、当然キャストが難しいと思われます。
インストラクターのりゅうさんは普通にダブルハンドキャストをしているようなので、この辺は慣れだとは思うのですが・・・
コツとしては力まないってことが一番かと思います。
良く曲がるティップのおかげで、思っているよりも飛距離は出るみたいです。
操作感については、意外なことにグニャっと曲がる柔らかいティップに反して、けっこうキビキビと動かすことができ柔らかさを感じさせません!
しかしながら重さの限界があるのも事実で、個人的にこのロッドは、0,8グラム以下の軽量ジグヘッド単体が良いように感じました。
重いジグヘッドだと、水中のイメージと操作感がリンクしないことがあり、何だか気持ち良くないことがありました。
特に私がディープな釣りはあまり経験が無いため、このように感じることがあるのだと思います。
まだまだ精進が足りないのは否めませんね・・・
この感じ方については、かなり個人差があるので何とも言えませんが・・・(汗)
次に感度についてですが、申し分ないと言っておきます!
手元に感じるアタリも、今までに経験したことの無いような、変なアタリを感じることができます♪(笑)
ちょっと口では表現できないので、これは実際に使ってみてもらわないと分からないと思います。
それがアタリだと分かるまで少し時間がかかったのですが、「?」と感じたらアワセることをオススメします!(笑)
また、手元に感じるアタリ以外にも、ロッドティップでアタリを取ることも可能です。
メバルのデイゲームをしていると分かるのですが、完全に口にしているのに手元にアタリが出ない状況があります。
このような手元に出ないアタリも、ティップを良く見ていることで判別が可能になります。
続いてフッキングについてですが、これについても申し分なし!
フッキング率の高さは、群を抜いていると感じました。
豆アジングにおいても、今までのどのロッドよりもフッキング率が高いと思います。
ただし、魚のサイズが大きかったり風が強い場合は、今までのアワセのようにラインを張るだけでは、フッキングが浅くなる傾向があり、フッキング出来なかったりバレる可能性が高くなります。
このロッドはティップが入りやすく、言い方を変えるとティップが仕事をしてくれるため、大き目のアワセでも全く問題ないと私は思います。
また、風の強い日はラインスラッグも多くなり、短いロッドでは大きく巻きアワセをしないとフッキング率が悪くなります。
最期に魚を掛けてからについてですが、このロッドの真骨頂でもあり無茶苦茶楽しめて釣った感があります♪
初めて使用した豆アジングでは、突然の24センチにビックリで、自分的には尺上クラスが掛かったのかと・・・(笑)
決して魚に主導権を取られて負けるって言うのではなく、主導権は渡さずにただ純粋にやり取りが楽しめる、と言ったら良いでしょうか・・・。
ただし大型が予想される地磯やテトラ帯でのメバリングにおいては、ピンキーだと0,4号や0,6号の使用をオススメします。
これでも十二分に楽しむことが可能です♪
このロッドは使い込むほどに新たな発見があるように思います。
また良い意味でかなりマニアックで、一味違ったアジングを楽しむのには最適なロッドだと思います♪
自分色に染めることが可能なロッドとでも言いましょうか・・・
兎に角、使えば使うほど自分好みになっていくと言うか・・・
実際には自分がロッドの方に踊らされているのでしょうが、使い込むほどに具合(相性)が良くなる感じです♪(笑)
ドSの私にはピッタリの一本になっていることは間違いありません!(爆)
以上、個人的な感想なので、使う人によっては全く別の感じ方があると思います。(スタッフによっても感じ方はいろいろで、ディープの釣りが楽しいと言う方も居ます)
この感じ方も使うほどに変化してくるっていうのも、このロッドの魅力かと・・・。
私もこのロッドを使い始めた当初は、「こりゃあ、使えんの~」って言うものでした。(笑)
しかし上記の通り、使い込むほどに馴染んでくると言うか、「もっと色々なアタリを感じて、もっともっと魚を掛けた~い!」と思わせる魔性のロッドに仕上がっていると言うのが、私の率直な感想です。
文章だけで参考になるとは思いませんし、実際に一回くらい使っただけでは魅力が見えてこないのがこのロッド。
「兎に角、みなさんに使い倒してもらって、新たな発見をしてもらいたいロッド」って言うのが一番かな♪
~稲迫 誠~
本日はいなちゅうが担当させていただきます。
最期までよろしくお願いします。
さて今回は、もう少しで発売になる34の新作ロッド、「FPR-55 F-Tuned」について、私の個人的な使用感をお伝えしたいと思います。
先ずはキャストについてですが、私は以前からシングルハンドキャストなので、特に違和感はありません。
ただし、ダブルハンドキャストの方は、当然キャストが難しいと思われます。
インストラクターのりゅうさんは普通にダブルハンドキャストをしているようなので、この辺は慣れだとは思うのですが・・・
コツとしては力まないってことが一番かと思います。
良く曲がるティップのおかげで、思っているよりも飛距離は出るみたいです。
操作感については、意外なことにグニャっと曲がる柔らかいティップに反して、けっこうキビキビと動かすことができ柔らかさを感じさせません!
しかしながら重さの限界があるのも事実で、個人的にこのロッドは、0,8グラム以下の軽量ジグヘッド単体が良いように感じました。
重いジグヘッドだと、水中のイメージと操作感がリンクしないことがあり、何だか気持ち良くないことがありました。
特に私がディープな釣りはあまり経験が無いため、このように感じることがあるのだと思います。
まだまだ精進が足りないのは否めませんね・・・
この感じ方については、かなり個人差があるので何とも言えませんが・・・(汗)
次に感度についてですが、申し分ないと言っておきます!
手元に感じるアタリも、今までに経験したことの無いような、変なアタリを感じることができます♪(笑)
ちょっと口では表現できないので、これは実際に使ってみてもらわないと分からないと思います。
それがアタリだと分かるまで少し時間がかかったのですが、「?」と感じたらアワセることをオススメします!(笑)
また、手元に感じるアタリ以外にも、ロッドティップでアタリを取ることも可能です。
メバルのデイゲームをしていると分かるのですが、完全に口にしているのに手元にアタリが出ない状況があります。
このような手元に出ないアタリも、ティップを良く見ていることで判別が可能になります。
続いてフッキングについてですが、これについても申し分なし!
フッキング率の高さは、群を抜いていると感じました。
豆アジングにおいても、今までのどのロッドよりもフッキング率が高いと思います。
ただし、魚のサイズが大きかったり風が強い場合は、今までのアワセのようにラインを張るだけでは、フッキングが浅くなる傾向があり、フッキング出来なかったりバレる可能性が高くなります。
このロッドはティップが入りやすく、言い方を変えるとティップが仕事をしてくれるため、大き目のアワセでも全く問題ないと私は思います。
また、風の強い日はラインスラッグも多くなり、短いロッドでは大きく巻きアワセをしないとフッキング率が悪くなります。
最期に魚を掛けてからについてですが、このロッドの真骨頂でもあり無茶苦茶楽しめて釣った感があります♪
初めて使用した豆アジングでは、突然の24センチにビックリで、自分的には尺上クラスが掛かったのかと・・・(笑)
決して魚に主導権を取られて負けるって言うのではなく、主導権は渡さずにただ純粋にやり取りが楽しめる、と言ったら良いでしょうか・・・。
ただし大型が予想される地磯やテトラ帯でのメバリングにおいては、ピンキーだと0,4号や0,6号の使用をオススメします。
これでも十二分に楽しむことが可能です♪
このロッドは使い込むほどに新たな発見があるように思います。
また良い意味でかなりマニアックで、一味違ったアジングを楽しむのには最適なロッドだと思います♪
自分色に染めることが可能なロッドとでも言いましょうか・・・
兎に角、使えば使うほど自分好みになっていくと言うか・・・
実際には自分がロッドの方に踊らされているのでしょうが、使い込むほどに具合(相性)が良くなる感じです♪(笑)
ドSの私にはピッタリの一本になっていることは間違いありません!(爆)
以上、個人的な感想なので、使う人によっては全く別の感じ方があると思います。(スタッフによっても感じ方はいろいろで、ディープの釣りが楽しいと言う方も居ます)
この感じ方も使うほどに変化してくるっていうのも、このロッドの魅力かと・・・。
私もこのロッドを使い始めた当初は、「こりゃあ、使えんの~」って言うものでした。(笑)
しかし上記の通り、使い込むほどに馴染んでくると言うか、「もっと色々なアタリを感じて、もっともっと魚を掛けた~い!」と思わせる魔性のロッドに仕上がっていると言うのが、私の率直な感想です。
文章だけで参考になるとは思いませんし、実際に一回くらい使っただけでは魅力が見えてこないのがこのロッド。
「兎に角、みなさんに使い倒してもらって、新たな発見をしてもらいたいロッド」って言うのが一番かな♪
~稲迫 誠~
- 2015年7月2日
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