バチ抜け開始&ベイトで

  • ジャンル:日記/一般
すご~く久しぶりの釣りログ投稿になります。
長文になりますが、申し訳ありません。

昨年一年間は、ベイトタックルでの釣りをスタートさせ、
自分で納得のいくロッドやリールを見つける為に
かなりの時間をかけてきました。
約一年間の釣行で、それなりに釣果はあったのですが
今回は自分の中で納得できる釣りと
結果だったので、久しぶりにアップしてみました。

今回、バチと言うことで去年の春に購入していた
フィッシュマンのBeams LOWER8.6L(ロッド)と
先月末に購入したカルコンDCの100HGでの組み合わせ。

1月30日(土)夕方18:00にホーム河川で
普段エントリーする場所から300m程上流に
陣取り、潮の下げ始めるタイミングを待ちました。

普段エントリーする場所は、バチの季節になると
10m位の間隔で人が並んでしまうので
この時期は、なるべく人の少ない場所での
釣行を心がけています。

さて、今回エントリーした場所は、潮が下げだすと、
反転流が起こりやすい場所なので、バチが流れてくれば
他の場所より、バチが留まっている時間が長いだろうと
予測していました。

案の定、流れが下げだして一時間位で
ライズリングが出始める。

するとスグに「ノガレ」を弾くアタリ!
食わせられませんでしたが、
「バチの釣りが始まったぞ~!!」と
気持ちも焦りだす(^^♪

けれども冷静になる為に、一回ロッドを
手から放して深呼吸。

まだまだベイトタックルは初心者の域なので、
焦って投げれば、大惨事になってしまい
折角の時合を逃す事にwww

それと、自分へのお題として、ただバチの
釣りを楽しむ他に、「反転流の効いてる」場所で
ルアーを「リトリーブする」と「しない」

どちらの方が釣れるか!を試してみる事も
この日の目標でした。

結果は、この場所だけかもしれませんが
流れの中に、ルアーを漂わせるだけの方が
シーバスの誤爆も少なく、ちゃんとルアー
に喰いついて来ました。

一緒に釣行した同僚も、エリ10を
セオリー通りの アップから流れより
少しだけ早く引いてくるよりも
ルアーを流れに漂わすだけにしたとたんに
3ゲット。

自分はガボッツ65を流れに同調させて
置いておくだけ。
ガボッツとロッドティップを結ぶ
ラインスラッグが無くなり、ルアーが
反転した瞬間に、シーバスが見事に吸い込んで
くれて、納得の一匹をゲット出来ました。

LOWERの柔らかさもあり、魚がバレる気は
ほとんど無くて、魚にも優しいランディングが
出来ました(^^)/
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