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▼ シングルフック考察
- ジャンル:釣り具インプレ
オランダ汽水湖OV(Oostvoornse Meer)の野生化ニジマスはよく走り、よくジャンプし、よく首を振るので、かなりの確立でバレる。
しかし、そんな中 百発百中で12月から53ゲット、それも わずか1バラシという狂人的なRS(レインボーシンドローム)のアングラーがいる。
彼のスタイルは、ガツッとバイトがあると電撃フッキングを入れる。
自分のスタイルはガツッとバイトしても、グググーと乗るまでは合わせない。
なぜなら、フッキングを入れると、ここのデカマス達の口が大きいせいか、よく すっぽ抜けるのである。
あと、小生は優しい性格なので、自称 RS5号のように どぉりゃー!!!とか、アワセを入れるのはお魚ちゃんに可哀相な気がして。(苦笑)
むぅぅぅーーーー。
これは、スタイルの違いとかじゃなくて、フックの違いと読んだ。
RS5号が、もちろん凄腕なのは言うまでも無い。

左がRS5号のフック、右がRSに掛かっていないアングラーのフック。(笑)
左のほうがふところが深いため、しっかりアワセを入れないとフッキングしないが、ただし 一度 深く刺さればバレ難い。
右はふところが浅く、広がっているため、フッキングはし易いが、フックポイントが短いので、アワセを明確に入れすぎるとすっぽ抜ける。
論より証拠、百聞は一見にしかず。
PDCAで実践してみるしかない。
早速 フックを全部 交換してみた。
まずは左のフックを使って、スプーンをすべて交換。




なぜなら、スプーンはショートバイトが多いので、しっかりアワセを入れて取りこぼしを少なくしたい。

ミノーはがっつりしたバイトが多いので、右のフックで向こうアワセの戦法
さーて、どうなることやら。。。
あっ、今週は寒いから まだ釣りに行くなんて決めてないや。(汗)

昨日も今日も雪。。。 春はいつ来るのやら。
とっても憂鬱なオッサンの独り言でした。。。
- 2013年3月13日
- コメント(11)
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