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▼ 2月8日 第13回 荒川釣行記
- ジャンル:釣行記
先日 初めて経験したバチパターンの10回近いバイトをもう一度とばかりに、仕事後に満潮から夜中の下げを狙って、出撃しました。
中潮~小潮
満潮 19:40(164cm)
干潮 翌1:40(65cm)
22:40に現場に到着すると、かなりの勢いで下げが効いている。
思ったより、潮位が低い。
足元をライトで照らすが、バチは確認できず。
取り合えず、にょろにょろから投げる。
ヤルキ、エリアベイスレンダー、ワンダー、RBと投げるが反応なし。
しばらくすると、みぞれが降ってきて、とても寒い。
んー、今日はダメかなー。
時計を見るとAM1:00を過ぎている。
でも、もう少しでソコリとなるから、もうちょっと投げて帰ろう。
潮位がかなり下がり、根が出てきている。
もう一度、ワンダーをセットし、根がかりしないように、ロッドを立てて、少し早めに巻いてくると
グッ !!
ん? 動かない。 しまった、根がかりだ。
ぐうぅー!!!!
あっ! ヒット! アワセが出来ないまま、ロッドがしなる。
根がかりと間違えるほど、動かず、かなり重たい。
でも、難なく寄ってくる。
手前まで来たところで、ヘッドライトで照らすと
でかい! ランカーサイズだ。
だけどかなり痩せている。
これはあまり抵抗せず、寄ってくる訳だ。
しかし、ライトで照らした口先はフックが横の皮一枚にかろうじて掛かっているだけ。
ここは、慎重に慎重に。
玉アミを3m目いっぱい伸ばすが、干潮で届かず。
しかも60cmの玉アミには入りそうも無い。
もう少し、グ一ッと手前に寄せ、頭から入れようとすると、
バシャバシャン !!
ジャンプ一発
シーン。。。。。。
ちくしょー、ちくしょー。
沖に向かって、叫んでも、むなしいばかり。
いいんだ、いいんだ、もっと腹パンパンに太ったら、またファイトしてやる。
それに、沖で跳ねてたら、それで終わってたんだから。。。
と ブツブツ独り言を未練タラタラと繰り返すばかり。
この悔しさが飽きさせない理由なのかなー。
- 2011年2月9日
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