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▼ 1月23日 第6回 荒川釣行記
- ジャンル:釣行記
真夜中の干潮からのナイトゲームと朝の満潮からのデイゲームを8時間ぶっ続けで行って参りました。
ふぅー、疲れた。。。
中潮
干潮 1:02(6cm)
満潮 7:23(191cm)
釣行時間 AM3:30~11:30
まずは、水路と荒川の合流ポイント。
ワンダー、ベイスラッグ、ローリングベイトを投げるが、反応なし。30分で見切り。
次は温排水の出ているポイントへ。
相変わらず、ここへくると暖かい。
水温は、おそらく15-20℃はあるのではなかろうか。
まずはワンダーから投げる。
いきなり一投目から、ぐっうーとロッドがしなる。

かなり大きなウロコが付いてくる。
それからしばらく投げるが、反応なし。
そうこうしているうちに、だいぶ明るくなってきた。
バシャバシャ、ボコンとあっちこっちでボイルが始まる。
小さなベイトの群れも確認したため、小さめのミノー、MegabassのX-80ビートで表層をゆーっくりデッドスローで巻いてくる。
すると、
ゴンッ!! ビューン!!!!
ドラグがジリジリと唸りだす。
糸が横にビュンビュン走り、青物かと思うような、ものすごいスピードで突っ走る。
あがってきた魚は、

残念でした、70UPのボラ。
8cmのミノーが小さく見える。ボラは臭いから、計測はせず、即リリース。
それにしても、恐ろしいスピードであった。
それもルアーをしっかりバイトしている。
おそらく、デッドスローのルアーを口で突付いて食えるか確認して掛かってしまったに違いない。
あーっ、また外道か、今年の初釣りはクラゲだった。
でも、軟体動物(クラゲは正しくは腔腸動物のようです)から魚にはなったので、少しずつ本命には近づいているようです。
その後、陽も完全に昇り、河口へ移動。
富士山と月、風流だなー。

師匠のKさん登場。新年の挨拶をし、ワンダー、ローリングベイト、レンジバイブを投げるが、さすがにデイはちょっとキツク、反応まったく無く、撤収としました。
ホゲリ6連続、記録更新中!
これから条件は良くなってくるはず。
まだまだ、諦めないぞー!!!
- 2011年1月23日
- コメント(6)
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