プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:81
- 昨日のアクセス:245
- 総アクセス数:721108
QRコード
▼ 歴代ヒットルアー 東京・横浜二股時代 ミノー編
これから書くのは開業からずっと通っていた千葉のガイドさんが実質休業状態になり、池ちゃんがPEEDSに移籍した頃。
週末はPEEDSさん、平日行ける時はエアマーク繋がりで紹介して貰ったアイランドクルーズさんに行き始めた。
ま、今だから書けるけど二股掛けるのは良くないね。色々と面倒なことがあったなあ。
そうは言っても、今も二股掛けてるようなもんだけどね(笑)。
これから挙げるルアーはどれも数は大して釣ってない。PEEDSに行った時はこれまでのスタイルの延長なのでヒットルアーもそう変わらない。アイクルは色々やるけど、PEEDSと重なる部分もあるから。
ただ、これまで全然やらなかったオープンの釣りをやるようになったので、その分ヒットルアーも増えた。
だけどオープンの釣りって、ミノーだとそんなにボコボコ釣れるもんじゃないから1個1個のルアーの釣果としては大したことない印象。
前置きはこの辺にして、まずは以前のスタイルの延長線上のルアーを
B太(ima)
ブラスト(オルタネイティブ)
テリージャーク(スカジットデザイン)
B太はねえ、釣れるとか釣れない以前にアイの位置が...。交換する時スナップを外しずらい(苦笑)。
小さいことかもしれないけど、快適に釣りを展開する上ではすごく気になる(笑)。だからあんまり使わなかった。
ブラストも釣れる釣れない以前に、当時というか現在で見ても画期的な試みをしていたのが印象強い。それは
バーブレスフックを標準装備していたこと
これはねえ、本当に画期的。今よりもバーブレス原理主義が色濃かったボート専業者としては主力に成り得た筈なんだけどねえ(苦笑)。
3つ目のテリージャークもあんまり強い印象がない。飛ばないのが気に入らなかったような気がする。
こうして振り返ってみると、エアスピード・エアディープ、それにX80SWはよく出来たルアーだよね。
結局、あんまり使わなかったのは上記のルアーを上回るインパクトを感じられなかったんだよね。あくまで僕の
主観
だし、思い込みの部分も多分にあると思うけど。
ここからは物珍しさや勧められるままに試したけど、物になるところまで使い込まず、1本2本釣っていつの間にか使わなくなったルアー達
Limo(ジャッカル)
これはナイトレイドを勧めてくれた店仕舞い寸前のお店で紹介されたルアー。
騙されたと言うのは申し訳ないと言うか、今見ても釣れそうな感じはするから今度夜に行った時に投げてみようかな。
使いこなせないから釣れないって意味ではこれも同じ
チキチータベイビー(ハルシオン)
これは目の前で70UPを2発獲られてるからね、良いルアーなのは間違いない。ただこの頃はしつこいようだけど
リップがないルアー
は駄目だったのよ(笑)。
いいルアーなのに使いこなせないと言えば、これも
トリプルインパクト(シマノ)
これはねえ、当時ペンシルベイトを上手く動かせないのが悩みの種の1つで。
巻くだけで魚を表層まで引っ張て来るルアーを探す中で、出会ったルアー。
最初に使った時は狙い通りだったんだけど、次回にストラクチャーにブツけてペラを曲げてから
釣れなくても信じて投げ続ける
ってことが出来なくなったのと、こういうウエイク系って波が高いと釣れそうに見えないんだよね。そうなこんなで使わなくなった。
場所は変われど、それまでやってきた釣りの延長戦上の釣りをしつつ、激戦区横浜で揉まれながら、秋冬を迎えてそれまでやったことのない釣りにチャレンジ。それは
コノシロ付きのシーバス狙い
恥ずかしながらこの時まで知らなかった、ある意味ボートシーバスの王道スタイルなのに(笑)。直前に「持ってこい」と言われたのは
タイドミノースリム175(DUO)
タイドミノースリム175フライヤー(DUO)
フライヤーの方は何年後かに出た思うんだけど、ついでにね。これをお店で初めて見た時の感想
これに魚が喰うの?
なんせ、それまでのメインにしてたルアーの寸法は
8㎝
だからね(笑)、そりゃあ俄かには信じられないでしょ。これで喰わすイメージはまったく浮かばなかったもんね(苦笑)。同じ頃に買ったのが
B-Match(スカジットデザイン)
実物はもうないし写真も見つからなかったから言い切りずらいけど、使ったのはB-Matchジェットじゃなくて、ただのB-Matchだったと思う。
表層をフラフラ泳がせてたら70UPのシーバスがスーっと浮いて来て、そのままパックリ喰ったシーンは今でも覚えてるなあ。あれは本当に
びっくりした
それから、こんなのも使ってたなあ
ソルティジャック
名前を思い出すのに結構時間掛かった。フォルムは覚えてたんだけど(笑)。
このルアーで驚いたのは釣ったシーバスがシロギスを吐いたこと。喰えればなんでも喰うんだね。
オープンではデカいのばっかり投げてたかと言えばそうでもなく
sasuke裂波120(ima)
王道って言ってもいいルアーだよね。140とか裂風とかも試したけど、魚を引っ張ってこれたのは120だけ。
衝撃の秋・冬シーズンを過ごして、ジギングはつまらないと嘯いて、厳冬期はお休み。
春を迎えておっとり刀で釣り再開。アイクルは春もオープンの釣りをやるのに驚いた記憶がある。春のオープンでは秋・冬よりも一回り小さい
タイドミノー145SLD(DUO)
もっとファットなイメージだったんだけど、なんか間違えてるかな?(苦笑)
このルアーはよく飛んだなあ。でも卸した日が結構渋くて、そのせいか、僕の中では低評価(笑)。
ヴィジョン110SW
この春に目茶目茶釣ったのはこのルアー。あんなに釣れたのは後にも先にもこの春だけ(笑)。
春のオープン、ちょろいな
って本気で思ったもん。翌年以降は酷い目に遭ってるけど(苦笑)。
そんなことでまあまあ充実した春を過ごして、夏に入ると
TDペンシル11F(ダイワ)
今でこそ、夏はトップでしょ!? なんて言ってるけど、この頃はイメージ通り動かせなくて、いつも気分が宜しくなかったな(苦笑)。TDペンシルと言えば
TDペンシル11F(DORADO TUNE)
ご存じの方も多いと思うけど、ノーマルとの違いは動かした時に内部のウエイトが発する
カチカチ音
最近はあの音がしないと釣れる気がしないんで、こっちしか投げてないなあ。夏と言えば
ベイスラッグBS80S(ティムコ)
使い方は
スラッキング
と呼ばれる左に右に飛ばしてフォール、飛ばしてフォールの繰り返し。所謂ダートとはちょっと違う感じがするけど、括りで言えばやっぱりダート釣法に含まれるのかな。
その日その日で反応がいい、飛ばす距離とかフォールさせる時間の長短が違っていて。
1本2本釣れればいいなら適当でもいいけど、いっぱい釣りたければ一筋縄ではいかない、奥深い釣り。正直今でも
よくわからない(苦笑)
この頃は夏になると横浜港内によく青物が入って、朝は鳥山が立ってたんだけど、そういう時は
クルーズペンシル(多分、タックルハウス)
これも使い方にちょっとしたコツがあって。基本は表層早巻きなんだけど、水面から飛んだら喰わない。
波がある時はボートも上下するし、単純に一定のスピードで巻いてると波頭で飛んじゃう。飛んじゃったらバイト数は激減。
水面を滑るルアーをよく見といて、波頭に到達したら巻く手を緩める。そうするとルアーが水面から離れない。これだけでバイトの数は大分違ったな。
本日はここまで。今回は17個で、計39個
週末はPEEDSさん、平日行ける時はエアマーク繋がりで紹介して貰ったアイランドクルーズさんに行き始めた。
ま、今だから書けるけど二股掛けるのは良くないね。色々と面倒なことがあったなあ。
そうは言っても、今も二股掛けてるようなもんだけどね(笑)。
これから挙げるルアーはどれも数は大して釣ってない。PEEDSに行った時はこれまでのスタイルの延長なのでヒットルアーもそう変わらない。アイクルは色々やるけど、PEEDSと重なる部分もあるから。
ただ、これまで全然やらなかったオープンの釣りをやるようになったので、その分ヒットルアーも増えた。
だけどオープンの釣りって、ミノーだとそんなにボコボコ釣れるもんじゃないから1個1個のルアーの釣果としては大したことない印象。
前置きはこの辺にして、まずは以前のスタイルの延長線上のルアーを
B太(ima)
ブラスト(オルタネイティブ)
テリージャーク(スカジットデザイン)
B太はねえ、釣れるとか釣れない以前にアイの位置が...。交換する時スナップを外しずらい(苦笑)。
小さいことかもしれないけど、快適に釣りを展開する上ではすごく気になる(笑)。だからあんまり使わなかった。
ブラストも釣れる釣れない以前に、当時というか現在で見ても画期的な試みをしていたのが印象強い。それは
バーブレスフックを標準装備していたこと
これはねえ、本当に画期的。今よりもバーブレス原理主義が色濃かったボート専業者としては主力に成り得た筈なんだけどねえ(苦笑)。
3つ目のテリージャークもあんまり強い印象がない。飛ばないのが気に入らなかったような気がする。
こうして振り返ってみると、エアスピード・エアディープ、それにX80SWはよく出来たルアーだよね。
結局、あんまり使わなかったのは上記のルアーを上回るインパクトを感じられなかったんだよね。あくまで僕の
主観
だし、思い込みの部分も多分にあると思うけど。
ここからは物珍しさや勧められるままに試したけど、物になるところまで使い込まず、1本2本釣っていつの間にか使わなくなったルアー達
Limo(ジャッカル)
これはナイトレイドを勧めてくれた店仕舞い寸前のお店で紹介されたルアー。
騙されたと言うのは申し訳ないと言うか、今見ても釣れそうな感じはするから今度夜に行った時に投げてみようかな。
使いこなせないから釣れないって意味ではこれも同じ
チキチータベイビー(ハルシオン)
これは目の前で70UPを2発獲られてるからね、良いルアーなのは間違いない。ただこの頃はしつこいようだけど
リップがないルアー
は駄目だったのよ(笑)。
いいルアーなのに使いこなせないと言えば、これも
トリプルインパクト(シマノ)
これはねえ、当時ペンシルベイトを上手く動かせないのが悩みの種の1つで。
巻くだけで魚を表層まで引っ張て来るルアーを探す中で、出会ったルアー。
最初に使った時は狙い通りだったんだけど、次回にストラクチャーにブツけてペラを曲げてから
釣れなくても信じて投げ続ける
ってことが出来なくなったのと、こういうウエイク系って波が高いと釣れそうに見えないんだよね。そうなこんなで使わなくなった。
場所は変われど、それまでやってきた釣りの延長戦上の釣りをしつつ、激戦区横浜で揉まれながら、秋冬を迎えてそれまでやったことのない釣りにチャレンジ。それは
コノシロ付きのシーバス狙い
恥ずかしながらこの時まで知らなかった、ある意味ボートシーバスの王道スタイルなのに(笑)。直前に「持ってこい」と言われたのは
タイドミノースリム175(DUO)
タイドミノースリム175フライヤー(DUO)
フライヤーの方は何年後かに出た思うんだけど、ついでにね。これをお店で初めて見た時の感想
これに魚が喰うの?
なんせ、それまでのメインにしてたルアーの寸法は
8㎝
だからね(笑)、そりゃあ俄かには信じられないでしょ。これで喰わすイメージはまったく浮かばなかったもんね(苦笑)。同じ頃に買ったのが
B-Match(スカジットデザイン)
実物はもうないし写真も見つからなかったから言い切りずらいけど、使ったのはB-Matchジェットじゃなくて、ただのB-Matchだったと思う。
表層をフラフラ泳がせてたら70UPのシーバスがスーっと浮いて来て、そのままパックリ喰ったシーンは今でも覚えてるなあ。あれは本当に
びっくりした
それから、こんなのも使ってたなあ
ソルティジャック
名前を思い出すのに結構時間掛かった。フォルムは覚えてたんだけど(笑)。
このルアーで驚いたのは釣ったシーバスがシロギスを吐いたこと。喰えればなんでも喰うんだね。
オープンではデカいのばっかり投げてたかと言えばそうでもなく
sasuke裂波120(ima)
王道って言ってもいいルアーだよね。140とか裂風とかも試したけど、魚を引っ張ってこれたのは120だけ。
衝撃の秋・冬シーズンを過ごして、ジギングはつまらないと嘯いて、厳冬期はお休み。
春を迎えておっとり刀で釣り再開。アイクルは春もオープンの釣りをやるのに驚いた記憶がある。春のオープンでは秋・冬よりも一回り小さい
タイドミノー145SLD(DUO)
もっとファットなイメージだったんだけど、なんか間違えてるかな?(苦笑)
このルアーはよく飛んだなあ。でも卸した日が結構渋くて、そのせいか、僕の中では低評価(笑)。
ヴィジョン110SW
この春に目茶目茶釣ったのはこのルアー。あんなに釣れたのは後にも先にもこの春だけ(笑)。
春のオープン、ちょろいな
って本気で思ったもん。翌年以降は酷い目に遭ってるけど(苦笑)。
そんなことでまあまあ充実した春を過ごして、夏に入ると
TDペンシル11F(ダイワ)
今でこそ、夏はトップでしょ!? なんて言ってるけど、この頃はイメージ通り動かせなくて、いつも気分が宜しくなかったな(苦笑)。TDペンシルと言えば
TDペンシル11F(DORADO TUNE)
ご存じの方も多いと思うけど、ノーマルとの違いは動かした時に内部のウエイトが発する
カチカチ音
最近はあの音がしないと釣れる気がしないんで、こっちしか投げてないなあ。夏と言えば
ベイスラッグBS80S(ティムコ)
使い方は
スラッキング
と呼ばれる左に右に飛ばしてフォール、飛ばしてフォールの繰り返し。所謂ダートとはちょっと違う感じがするけど、括りで言えばやっぱりダート釣法に含まれるのかな。
その日その日で反応がいい、飛ばす距離とかフォールさせる時間の長短が違っていて。
1本2本釣れればいいなら適当でもいいけど、いっぱい釣りたければ一筋縄ではいかない、奥深い釣り。正直今でも
よくわからない(苦笑)
この頃は夏になると横浜港内によく青物が入って、朝は鳥山が立ってたんだけど、そういう時は
クルーズペンシル(多分、タックルハウス)
これも使い方にちょっとしたコツがあって。基本は表層早巻きなんだけど、水面から飛んだら喰わない。
波がある時はボートも上下するし、単純に一定のスピードで巻いてると波頭で飛んじゃう。飛んじゃったらバイト数は激減。
水面を滑るルアーをよく見といて、波頭に到達したら巻く手を緩める。そうするとルアーが水面から離れない。これだけでバイトの数は大分違ったな。
本日はここまで。今回は17個で、計39個
- 2020年8月5日
- コメント(0)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- エバーグリーン:キッカーイー…
- 17 時間前
- ichi-goさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 4 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 18 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 28 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント