【緩々なボートシーバスライフ】今更ながら...

シーバスをキャッチすることが出来ました。2月の前半までは日本でBlooowinで釣れない男

ワーストタイ

だったのが、もしかしたらこのルアーでキャッチした本数だけで言えば

日本有数

の男に躍り出たんじゃないかと（笑）。最初の1本から４月半ばの大体２か月で、ざっと４０本ぐらい。まあまあ、

釣れてません？（笑）

特性とか、それを活かした使用法などは手練れの方々があっちこっちで公開してますし

僕には他のルアーと比較して違いを理解した上で、的確に表現する能力はありません。

ですのでざくっとした話になりますが。まず、思ったのがこのルアー

バレにくくない？

やり取り中、急に重くなることが結構あって。寄ってきた魚をみると

ボートの上だとカメラを用意してる間に魚が暴れて外れてしまうことも多いので、あまりいい写真がないのですが、

こんな感じでお腹にフックが刺さっていて、スレってことはないだろうけど途中で口にかかったフックが

外れちゃった

のかと思いきや、よく見るとちゃんと口にも掛かってるんですよね。背中に刺さってるケースも

多々ありました。背中に刺さってる場合、ホントにスレに見えるんすけどケツ針がちゃんと口元に刺さってるんすよね。

3本フックのミノーだと最近はルドラ・ヴァルナ兄弟やら裂波ぐらいしか使ってないんすけど、どれもこんな感じでしたっけ？
（苦笑）

ルアーの全長にフックの位置やバランスがバレにくさを生んでるんのかな。ま、僕にはきちんとした理由は

わかりませんけど（笑）

ですが、キャッチ率は高いような気がします。

バイトを誘発する動きについても具体的なことを語れるほど理解出来てるわけではありません。

現状、夜ばっかり行ってることもあって、巷で言われるジャークみたいな動かし方はあまりしません。あくまで

ただ巻き

がメイン。ただショートバイト時。バイトがあっても乗らなかった時にその場所から出来るだけ動かさないようにしながら

パンパンと

トゥイッチかました時のヒット率は

高い

気がしますね、他のミノーより。この春はサイズはともかく魚探しは上手くいっていて

比較的活性が高い魚を相手にしてるせいもあると思いますがね。

この先水温上昇に伴って水質も悪化してくるでしょうし、いつまでこの

蜜月関係

が続くかわかりませんが、今のうちに使い込んでおけば違うシチュエーションでも応用が利かせられるようになるかもしれません。

そうなればホントに手放せなくなりますね。