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▼ 湾奥発ボートシーバス 8/29朝 珍しく食材確保メインで...
- ジャンル:釣行記
- (シーバス以外, 2020, 岸ジギ、のようなもの, Sunny fishing guide service)
昨日は親父の月命日でして。結婚前は月命日なんて意識したことがなかったんだけど、奥さんがそういうのに気が回る人なので、最近は実家に顔を出すようにしてましてね。
予約するためにサニーのシゲ船長と電話をしてる中で、月命日のことを思い出し、久しぶりに魚でも持って行こうと相成りまして。僕にとっては滅多にない
食材確保便
食材確保となるとスカるのは避けたい。事前に魚を持ってくことを伝えたにもかかわらずスカってしまうと
サザエさんちの波平
になりかねない(笑)。取り敢えずのターゲットは浅くしかやってないからこそチョロいと思えてる太刀魚に鯖あたりを考えて乗船場へ。
シゲちゃんにその旨を話すと、ちょっと歯切れが悪い感じ。太刀魚はこのところあまりよろしくなく、鯖に至ってはこのところ姿を見てないとのこと。
では堅いのは、というとまずは鯵だそう。大型の乗合船に乗ってる方みたくクーラー満タンの釣果を望むなら話は別だけど
一家族分ぐらいの釣果なら、多分大丈夫だろうとのこと。その上で太刀魚。
太刀魚もね、多くは望んでないから3本ぐらいなら少々渋くてもなんとかなるんじゃないかな。これ、僕の判断っていうかイメージ。なんせ
甘くみてますから(笑)
鯵と太刀魚の確保がスムーズにいけば、青物を狙うかシャローのシーバスの様子を見に行く、こんなプランで出船。
まずは近場で鯵サビキ。これもねえ、簡単そうなイメージだけどやったことはほとんどないんだよね(苦笑)。
まずはやってみないとわかんない。で、サビキを落としてみたけど、さっぱりアタらない。なんでも簡単じゃないね。
ただ、後ろで竿を出してるシゲちゃんにもバイトは1度だけ。出鼻を挫かれた格好。
これだから食材確保便は...。余分なプレッシャーが掛かるよね(苦笑)。で、移動。
次に入ったのは普段からシーバス狙いでよく入るバースエリア。水深は12~3mって感じかな。
ここでようやくイージーな展開に。少し距離を空けて停めたボートからバースの際に落すと、頻繁にバイトが。
ボトム取ってから一拍間を置いて反応がなければ、回収して落とし直す。それだけ繰り返して
お土産分、無事確保(笑)。次は太刀魚を狙うべく、大きく移動。
場所はこれまでの水深13~4mのエリアよりちょっと深い18~20mぐらいのとこ。
こないだまでメインで使ってた56gのジグだとボトム取るのがちょっとかったるい。
一流し目は1発バラしただけ。水深がちょっと深くなっただけなのに、どうにも勝手が違う印象。
二流し目でようやく1本獲れて一安心。でもこの魚はサービスフィッシュ、ボトム取るためのフォールで素直に喰ってきたからね。
魚探の反応とワインドやってるシゲちゃんにバイトが多発してるところをみると、大分浮いてる魚が多い様子。
三流し目、四流し目と中層で繰り返しフォールするとか浮いてる魚を意識して色々やってみるけど上手くいかない。やっぱりどんな釣りも
甘くない(笑)
この後は割り切って、ファーストフォールとボトムからの巻き上げに反応してくる魚に絞る。
したらば、反応はあるんだけど、なかなかフッキングしない。太刀魚相手だと、どうせ切られるからってフックを
腐れ針選抜
にしたのが原因か?(笑) そんなことを思いつつも釣り方をシンプルしたことが功を奏したのか、何とかお土産分は確保。次は青物へ
狙ったのは水深約25mライン。鳥はチラホラ。ただ、水面は静か。ここも最初からジギング。
正直、前回水面で喰ってきたサイズはみんなワカシサイズ。鯵と太刀魚を確保出来た今、
あんな魚を持って帰ってもなあ
そんな気分だったんだけどね。シゲちゃんは僕のそんな気持ちを見透かしたような顔でニヤニヤしてて。
まあ、前回はジギングでは魚を出せなかったから、せっかくなんでちゃんとやってみようと基本的なことを確認。ようは水面引いてることを
縦にやればよい
ってことみたい。水面引きは高速リトリーブが基本。そんならタックルはスピニングかな。
スピニングは一応2セット持っていたけど早く巻くならってことでハイギヤのリールをセットした方のロッドにジグを結ぶ。
ボトムを取って高速巻き上げ。たまにストップを入れてみたり、てな感じでやってみた。
巻き上げ・ストップ・回収・落としなおし、を何度か繰り返してる中で、ボトム取って、巻き上げた瞬間
ドスン
うわっ、喰った(笑)。笑っちゃったのは喰うと思ってなかったんでね。それこそ、そんな甘くないと思ってたから。
ワカシにしてはなかなか上がってこないなあ。シーバスタックルだし、無理出来ない。
お土産は確保出来てるし、風表の方にジグを入れたから正面から風を受けて流されてるから船下に潜られる心配がない。
身切れぐらいしか心配がない状況の中では、主導権が取れないのが
逆に面白い
何度か突っ込まれたけど、しばらくしたら浮いて来た魚を見てちょっとびっくり
デブデブのイナワラ。こんなの釣れんだ。シゲちゃんがニヤニヤしながら
いいから、やってみな
みたいな雰囲気を出すわけだ(笑)。もうお土産的には充分なんだけど、面白いから続行。
しばらくやってると、またドスっと来たと思ったらすぐテンションが抜ける。上がってきたジグを確認するとチラシ針の1本が
スッパリ
こりゃ、鰆だね。鰆はまた今度ってことで、上がりシーバスを頂きに移動。
入ったのはいつもの壁。アイクルの乗合と違うのは、乗ってるのは自分1人ってこと。
乗ってるのが4人だったらジグがファーストチョイスなんだろうけど1人だったら潮が当たる壁の先端に、まず投げたい。
その辺の話は出船前から散々してたから、ボートポジションは自然とキャストするポジションに。
手前から探っていき、キャストが決まればバイトはある。ただ、魚が元気で全然キャッチ出来ない。結局ジグで拾ういつもの展開(苦笑)。
で、泣きの二箇所目。ここでもスンナリヒット。でも船縁で時間掛けると、また飛ばれてバレる。
船縁まではテンションが緩まない程度に巻いてきて、リーダーが見えたところで勝負を掛ける。バレても泣きたくなるサイズじゃないからね。
自分の正面に魚を置いて、ネットを構えるシゲちゃんは左横。リーダーが見えたところでロッドを立てると、案の定僕の正面で盛大にジャンプ。
空中でフックを外れたものの、シーバスはシゲちゃんが差し出したネットへ。
船長との立ち位置・角度
が合ってるとこういうこともあるのね(笑)。これで、気分よく終了。
キャッチは鯵10匹ぐらい、太刀魚4本、イナワラ1本、シーバス2本
予約するためにサニーのシゲ船長と電話をしてる中で、月命日のことを思い出し、久しぶりに魚でも持って行こうと相成りまして。僕にとっては滅多にない
食材確保便
食材確保となるとスカるのは避けたい。事前に魚を持ってくことを伝えたにもかかわらずスカってしまうと
サザエさんちの波平
になりかねない(笑)。取り敢えずのターゲットは浅くしかやってないからこそチョロいと思えてる太刀魚に鯖あたりを考えて乗船場へ。
シゲちゃんにその旨を話すと、ちょっと歯切れが悪い感じ。太刀魚はこのところあまりよろしくなく、鯖に至ってはこのところ姿を見てないとのこと。
では堅いのは、というとまずは鯵だそう。大型の乗合船に乗ってる方みたくクーラー満タンの釣果を望むなら話は別だけど
一家族分ぐらいの釣果なら、多分大丈夫だろうとのこと。その上で太刀魚。
太刀魚もね、多くは望んでないから3本ぐらいなら少々渋くてもなんとかなるんじゃないかな。これ、僕の判断っていうかイメージ。なんせ
甘くみてますから(笑)
鯵と太刀魚の確保がスムーズにいけば、青物を狙うかシャローのシーバスの様子を見に行く、こんなプランで出船。
まずは近場で鯵サビキ。これもねえ、簡単そうなイメージだけどやったことはほとんどないんだよね(苦笑)。
まずはやってみないとわかんない。で、サビキを落としてみたけど、さっぱりアタらない。なんでも簡単じゃないね。
ただ、後ろで竿を出してるシゲちゃんにもバイトは1度だけ。出鼻を挫かれた格好。
これだから食材確保便は...。余分なプレッシャーが掛かるよね(苦笑)。で、移動。
次に入ったのは普段からシーバス狙いでよく入るバースエリア。水深は12~3mって感じかな。
ここでようやくイージーな展開に。少し距離を空けて停めたボートからバースの際に落すと、頻繁にバイトが。
ボトム取ってから一拍間を置いて反応がなければ、回収して落とし直す。それだけ繰り返して
お土産分、無事確保(笑)。次は太刀魚を狙うべく、大きく移動。
場所はこれまでの水深13~4mのエリアよりちょっと深い18~20mぐらいのとこ。
こないだまでメインで使ってた56gのジグだとボトム取るのがちょっとかったるい。
一流し目は1発バラしただけ。水深がちょっと深くなっただけなのに、どうにも勝手が違う印象。
二流し目でようやく1本獲れて一安心。でもこの魚はサービスフィッシュ、ボトム取るためのフォールで素直に喰ってきたからね。
魚探の反応とワインドやってるシゲちゃんにバイトが多発してるところをみると、大分浮いてる魚が多い様子。
三流し目、四流し目と中層で繰り返しフォールするとか浮いてる魚を意識して色々やってみるけど上手くいかない。やっぱりどんな釣りも
甘くない(笑)
この後は割り切って、ファーストフォールとボトムからの巻き上げに反応してくる魚に絞る。
したらば、反応はあるんだけど、なかなかフッキングしない。太刀魚相手だと、どうせ切られるからってフックを
腐れ針選抜
にしたのが原因か?(笑) そんなことを思いつつも釣り方をシンプルしたことが功を奏したのか、何とかお土産分は確保。次は青物へ
狙ったのは水深約25mライン。鳥はチラホラ。ただ、水面は静か。ここも最初からジギング。
正直、前回水面で喰ってきたサイズはみんなワカシサイズ。鯵と太刀魚を確保出来た今、
あんな魚を持って帰ってもなあ
そんな気分だったんだけどね。シゲちゃんは僕のそんな気持ちを見透かしたような顔でニヤニヤしてて。
まあ、前回はジギングでは魚を出せなかったから、せっかくなんでちゃんとやってみようと基本的なことを確認。ようは水面引いてることを
縦にやればよい
ってことみたい。水面引きは高速リトリーブが基本。そんならタックルはスピニングかな。
スピニングは一応2セット持っていたけど早く巻くならってことでハイギヤのリールをセットした方のロッドにジグを結ぶ。
ボトムを取って高速巻き上げ。たまにストップを入れてみたり、てな感じでやってみた。
巻き上げ・ストップ・回収・落としなおし、を何度か繰り返してる中で、ボトム取って、巻き上げた瞬間
ドスン
うわっ、喰った(笑)。笑っちゃったのは喰うと思ってなかったんでね。それこそ、そんな甘くないと思ってたから。
ワカシにしてはなかなか上がってこないなあ。シーバスタックルだし、無理出来ない。
お土産は確保出来てるし、風表の方にジグを入れたから正面から風を受けて流されてるから船下に潜られる心配がない。
身切れぐらいしか心配がない状況の中では、主導権が取れないのが
逆に面白い
何度か突っ込まれたけど、しばらくしたら浮いて来た魚を見てちょっとびっくり
デブデブのイナワラ。こんなの釣れんだ。シゲちゃんがニヤニヤしながら
いいから、やってみな
みたいな雰囲気を出すわけだ(笑)。もうお土産的には充分なんだけど、面白いから続行。
しばらくやってると、またドスっと来たと思ったらすぐテンションが抜ける。上がってきたジグを確認するとチラシ針の1本が
スッパリ
こりゃ、鰆だね。鰆はまた今度ってことで、上がりシーバスを頂きに移動。
入ったのはいつもの壁。アイクルの乗合と違うのは、乗ってるのは自分1人ってこと。
乗ってるのが4人だったらジグがファーストチョイスなんだろうけど1人だったら潮が当たる壁の先端に、まず投げたい。
その辺の話は出船前から散々してたから、ボートポジションは自然とキャストするポジションに。
手前から探っていき、キャストが決まればバイトはある。ただ、魚が元気で全然キャッチ出来ない。結局ジグで拾ういつもの展開(苦笑)。
で、泣きの二箇所目。ここでもスンナリヒット。でも船縁で時間掛けると、また飛ばれてバレる。
船縁まではテンションが緩まない程度に巻いてきて、リーダーが見えたところで勝負を掛ける。バレても泣きたくなるサイズじゃないからね。
自分の正面に魚を置いて、ネットを構えるシゲちゃんは左横。リーダーが見えたところでロッドを立てると、案の定僕の正面で盛大にジャンプ。
空中でフックを外れたものの、シーバスはシゲちゃんが差し出したネットへ。
船長との立ち位置・角度
が合ってるとこういうこともあるのね(笑)。これで、気分よく終了。
キャッチは鯵10匹ぐらい、太刀魚4本、イナワラ1本、シーバス2本
- 2020年8月30日
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