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▼ 横浜発ボートシーバス12/3夜 ワンチャンあった...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (ビックベイト, Sunny fishing guide service, ナイトゲーム, 2019)
昼のオープンは
もう飽きた
とばかりに夜の海へ。この辺の思考回路は去年と同じ。進歩がないねえ、我ながら(苦笑)。
出てすぐシゲ船長が「最初からややこしいトコ入っていいの?」とご下問。
いいんじゃない
と答えた後、実際にボートが付いたら目に入る景色にちょっと後悔。やっぱり少し慣らしてから入った方がよかったと思える景色(笑)。
実際に投げてみると、ルアーはある程度狙ったところに飛んでってるものの
ラインメンディング
が上手くいかない。狙いは壁に付いてるバンパーの向こう側。

壁際にくっ付いてる黒いヤツのことね。実際の釣行時はかなり潮位が下がっていて、バンパーが
目の高さ
ぐらいな感じ。バンパーの向こう側に投げて、ラインメンディングしてルアーをバンパーの下を通したい。
が、風向きが壁側に吹いてることもあって、どうしてもラインがバンパーの上に
乗っかっちゃう
乗っちゃうと引っ掛けずにルアーを回収すんのが精一杯。ヒットなんて到底覚束ない。
何度かチャレンジしてようやくバンパーの下を通ったら、狙い通りヒット。が、バレ。
ただイメージ通りのコースをトレース出来てのヒットは、ピントはそんなに外れてない気がして気分はいい。あとは
キャストを決めるだけ
ところがねえ、出船時は予報に反してほぼ吹いてなかった風が、時間を追うごとに吹いてきて。この風が
邪魔で邪魔で(苦笑)
なかなか入らない。しばらく同じようなシチュエーションをランガンしていくも、ラインメンディングが上手く出来なかったり。
色々ややこしくてダヴィンチじゃ届かないシチュエーションで投げたレビンヘビーは

結んで1投目で、壁にブチ当てて成仏...。前に同じようなシチュエーションで魚を引っ張り出すことが出来てから好んで使うようになったんだけど
消耗率
が高止まり(苦笑)。でもねえ、入れば釣れる気するから、ついイっちゃうんだよね。こんな感じで前半はノーキャッチ。
しばらく走り回った後、壁際の明暗狙い。ここまでデカいのしか投げてなかったので試しにローリングベイトをチョイス。
ここまでほとんどバイトを貰えてなかったので、リサーチしてみるかって感じ。着水後、ノーカウントで巻いてくると

ほとんどの方は「今更何言っての?」って感じだろうけど、ローリングベイトってホント
凄いね
変えて1投でこれだもん(笑)。これで魚が居ることはわかった(居るのは当たり前だけど)。で、またルアーをデカいのに戻す。
このサイズには用がないとまでは言わないけどね、やっぱり大きいルアーで大きい魚が狙える時期だから。せっかくなんでね。
釣れたストレッチをそのままダヴィンチで探るもデカいルアーには反応が悪い。
その後また何箇所か撃った後に入ったストレッチ。ここは風裏で潮も効いてないから
ペタ~っと
してるように見える。潮も済んでるしダヴィンチじゃ騙せそうにない気がする。
それならいっそ
セミトップで、とブーをキャスト。するとさほど期待してなかった1投目からいきなりシーバスにぶっ飛ばされる。
こっちのスイッチもいきなり入った。2投目3投目も続けてぶっ飛ばされる。思わず、何でだ~と叫びたくなるのを我慢しての4投目。
前の3投は手前から刻んでいったので、4投目は少しロングキャスト。これまであれだけ邪魔されてた風がこの場所は向きが逆。
ルアーがバンパーの向こう側に着水する前にロッドを逆側に倒す。
おっ、上手く入った。ブーがバンパーの向こう側から、こっちから見えるところまで出てきたところで
ビターン
トップに出た魚って、喰って反転した時にたまにビターンって音しない? あの音聞くとちょっと笑っちゃうんだよね。
それはともかく、まあまあなサイズ。少し慎重と言いますか、ビビりながらのやり取りだったけどなんとかネットへ。

あれ、お前短くね?(笑)。写真じゃわかりにくいけど、すんげえ腹してたんだよね。
ランカーとまでは思わなかったけど、72~73ぐらいはあると思ったんだけど、測らなかったけど67~68しかないよなあ(苦笑)。
思えばこの時が最大のチャンスだったなあ。ところがね、フックを外すのにエラい手間取ってしまって。
しばらくルアーが水の中に入らない間にすっかり冷めちゃって(苦笑)。釣れねえ時って、不思議とこんな感じになるよね。
結局、すっかり冷めてしまったこの場所ではこの後ノーバイト。再びあちこちランガンするも、ダヴィンチで3本追加出来ただけ。
バイトは結構貰えたんだけど、とにかく弾かれるし、バレるしで数が伸びなかった。
タックルがどうとかじゃなくて、喰ってきた魚が小さいのが原因のような気がするなあ。勝手に思ってるだけだけど。
シゲ船長も思わぬ貧果に終始渋い顔をしてたけど、正直仕方ないような気もするな。
夜は魚が居れば活性高いことも多いけど、それはサイズは問わないからね。
そこへ持って来て、ほぼダヴィンチとブーしか投げてないんだから、そりゃあ
乗らないバイト
も増えるよね(苦笑)。勿論同じコースを回って、同じルアーローテーションで60クラス以上で20キャッチとかも普通にあるから
割り切るか、拾いにいくか
我慢できるうちは、割り切る方向でいきたいと思う、デーより伸びなかったキャッチ5本(苦笑)。
もう飽きた
とばかりに夜の海へ。この辺の思考回路は去年と同じ。進歩がないねえ、我ながら(苦笑)。
出てすぐシゲ船長が「最初からややこしいトコ入っていいの?」とご下問。
いいんじゃない
と答えた後、実際にボートが付いたら目に入る景色にちょっと後悔。やっぱり少し慣らしてから入った方がよかったと思える景色(笑)。
実際に投げてみると、ルアーはある程度狙ったところに飛んでってるものの
ラインメンディング
が上手くいかない。狙いは壁に付いてるバンパーの向こう側。

壁際にくっ付いてる黒いヤツのことね。実際の釣行時はかなり潮位が下がっていて、バンパーが
目の高さ
ぐらいな感じ。バンパーの向こう側に投げて、ラインメンディングしてルアーをバンパーの下を通したい。
が、風向きが壁側に吹いてることもあって、どうしてもラインがバンパーの上に
乗っかっちゃう
乗っちゃうと引っ掛けずにルアーを回収すんのが精一杯。ヒットなんて到底覚束ない。
何度かチャレンジしてようやくバンパーの下を通ったら、狙い通りヒット。が、バレ。
ただイメージ通りのコースをトレース出来てのヒットは、ピントはそんなに外れてない気がして気分はいい。あとは
キャストを決めるだけ
ところがねえ、出船時は予報に反してほぼ吹いてなかった風が、時間を追うごとに吹いてきて。この風が
邪魔で邪魔で(苦笑)
なかなか入らない。しばらく同じようなシチュエーションをランガンしていくも、ラインメンディングが上手く出来なかったり。
色々ややこしくてダヴィンチじゃ届かないシチュエーションで投げたレビンヘビーは

結んで1投目で、壁にブチ当てて成仏...。前に同じようなシチュエーションで魚を引っ張り出すことが出来てから好んで使うようになったんだけど
消耗率
が高止まり(苦笑)。でもねえ、入れば釣れる気するから、ついイっちゃうんだよね。こんな感じで前半はノーキャッチ。
しばらく走り回った後、壁際の明暗狙い。ここまでデカいのしか投げてなかったので試しにローリングベイトをチョイス。
ここまでほとんどバイトを貰えてなかったので、リサーチしてみるかって感じ。着水後、ノーカウントで巻いてくると

ほとんどの方は「今更何言っての?」って感じだろうけど、ローリングベイトってホント
凄いね
変えて1投でこれだもん(笑)。これで魚が居ることはわかった(居るのは当たり前だけど)。で、またルアーをデカいのに戻す。
このサイズには用がないとまでは言わないけどね、やっぱり大きいルアーで大きい魚が狙える時期だから。せっかくなんでね。
釣れたストレッチをそのままダヴィンチで探るもデカいルアーには反応が悪い。
その後また何箇所か撃った後に入ったストレッチ。ここは風裏で潮も効いてないから
ペタ~っと
してるように見える。潮も済んでるしダヴィンチじゃ騙せそうにない気がする。
それならいっそ
セミトップで、とブーをキャスト。するとさほど期待してなかった1投目からいきなりシーバスにぶっ飛ばされる。
こっちのスイッチもいきなり入った。2投目3投目も続けてぶっ飛ばされる。思わず、何でだ~と叫びたくなるのを我慢しての4投目。
前の3投は手前から刻んでいったので、4投目は少しロングキャスト。これまであれだけ邪魔されてた風がこの場所は向きが逆。
ルアーがバンパーの向こう側に着水する前にロッドを逆側に倒す。
おっ、上手く入った。ブーがバンパーの向こう側から、こっちから見えるところまで出てきたところで
ビターン
トップに出た魚って、喰って反転した時にたまにビターンって音しない? あの音聞くとちょっと笑っちゃうんだよね。
それはともかく、まあまあなサイズ。少し慎重と言いますか、ビビりながらのやり取りだったけどなんとかネットへ。

あれ、お前短くね?(笑)。写真じゃわかりにくいけど、すんげえ腹してたんだよね。
ランカーとまでは思わなかったけど、72~73ぐらいはあると思ったんだけど、測らなかったけど67~68しかないよなあ(苦笑)。
思えばこの時が最大のチャンスだったなあ。ところがね、フックを外すのにエラい手間取ってしまって。
しばらくルアーが水の中に入らない間にすっかり冷めちゃって(苦笑)。釣れねえ時って、不思議とこんな感じになるよね。
結局、すっかり冷めてしまったこの場所ではこの後ノーバイト。再びあちこちランガンするも、ダヴィンチで3本追加出来ただけ。
バイトは結構貰えたんだけど、とにかく弾かれるし、バレるしで数が伸びなかった。
タックルがどうとかじゃなくて、喰ってきた魚が小さいのが原因のような気がするなあ。勝手に思ってるだけだけど。
シゲ船長も思わぬ貧果に終始渋い顔をしてたけど、正直仕方ないような気もするな。
夜は魚が居れば活性高いことも多いけど、それはサイズは問わないからね。
そこへ持って来て、ほぼダヴィンチとブーしか投げてないんだから、そりゃあ
乗らないバイト
も増えるよね(苦笑)。勿論同じコースを回って、同じルアーローテーションで60クラス以上で20キャッチとかも普通にあるから
割り切るか、拾いにいくか
我慢できるうちは、割り切る方向でいきたいと思う、デーより伸びなかったキャッチ5本(苦笑)。
- 2019年12月5日
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