【緩々なボートシーバスライフ】湾奥発ボートシーバス　6.14横浜　普通に釣れてたのに...

自宅のPCの調子が悪くなりましてね。ここ一年ぐらいの生活サイクル的に早く起きた日にログアップすることが多かったんだけど、いきなり乱されまして。

日中は僕も人並みにやらなきゃいけないことがあったり、夜は眠かったりで

気付けば三週間

のログアップから間が空いてました(笑)。1～2回強風で中止になったのも影響してたかな。僕にとっては

釣りに行っていてこその釣行記

行っていないと釣りに関する興味自体薄れてしまって、ログを書くネタにも気付かないようで...。

釣行自体は梅雨に入って雨は多くなったけど風は落ち着きはじめてからはいつものペースで行っていて、ログアップだけが戻ってこない（笑）

これ以上溜め込むと前のブランクのように2～3か月以上平気で空いちゃうし、そうなると戻るのも大変。なので、PCの入れ替えも済んだここらで溜まった分から。

今回は6/14の分。今度こそD滑走路で爆釣をと目論んでサニーのシゲ船長をチャーター。最近はアングラーとしてのロケの需要もあるようで。忙しい合間を縫っての出船。ところが...

写真だとわかりづらいけど、まあまあ酷い潮色。シーバスもこの潮色に慣れちゃえば普通に夏のパターンでイケると思うけど、

この潮色にったのはここ数日らしく、近場はかなり厳しいとのこと。近場は保険にならずD滑走路一本に賭けるのは、かなり

危険（笑）

前回のこともあるしね。そんで行先をオープンエリアに変更。40分程度のロングドライブ。

目当ての場所に到着。改めて潮色を確認すると夏っぽくはあるけど、さすがに湾奥ほどではない。

空は曇り空なのでコンスタンギーゴカラーの鉄板をチョイスして釣り開始。

風が結構吹いてて、結構な速さでボートが流される。風下にキャトするとボトムが取りずらいので、普段より丁寧にボトムを取って巻いてると

1本目からまあまあサイズ。プランターの底では尾びれが側面にあたってたから65～66かな。

この魚をリリースしてから数投後、ただ巻きしつつ軽くロッドを煽ってフォールさせたら

頭からがっぷり。

小さめながらベイトもしっかり入っているし、アイクルで毎週来てるエリアなので釣り方も理解してるつもり。なので、今日も

そこそこイケる！？

なんてことが頭を過った時から、ピタッとバイトが止まった（笑）。厳密には2本目の魚をリリースした次の流しで二つ連続でバラしてから。

でも、上記したようにイケると思ってるから、あまり気にしなかったらとんでもない

しっぺ返し

僕は釣行中は時計を見ないので正確なところは不明だけど、おそらく4時間以上はノーバイトだったんじゃなかろうか。

ホント、喰らう時はがっつり喰らってしまうのはなんでなのかね（苦笑）。

ボートの流れ方なんかを見てると、上げ潮がまだ来てない感じで、上げ潮が来たらまた喰い始めるだろうと思って黙々とキャストを続けたけど、結局来ないままタイムアップ。

戻ってる最中に沖のストラクチャーをみると猛烈に潮が当たってるところがあって、試しに投げてみると

あっさり。シゲ船長はもう少し早く移動すればよかったってかなり気にしてたくれてたけど。

早く動いたら動いたで、こっちもまだ潮は来てないみたいなことになったんじゃないかな。大体駄目な時は

こんなもん

敢えて敗因を挙げるなら、二つ連続のバラし。あれで流れを変えちゃったんだと思う、キャッチ4本で終了。今回の分は次回のD滑走路と近場の夏パターンで取り返さなきゃね。