【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　1/28 AM・PM　箸にも...

今年の密かな目標として釣りに行ったら

速やかに

ログを書く、というのがあったのですが。やっぱり

釣れない

とね（苦笑）。そんな振り返るのも億劫になる1/28の釣行。予報では居座った寒気もようやく抜け始めるという日曜日。

ところが数日前から微妙に予報が変わりはじめ...　当日起きてみれば

全然抜けてない

マリーナに着いて凍えながら支度をしてると、またもネガティブ情報（苦笑）。

月曜日に降った雪が居座った寒気のおかげでなかなか溶けないでいたのが、週中ぐらいからどんどん流れ込んで。

金曜日ぐらいから表水温がどんどん下がり、つられて釣果の方も...、とのこと。東京湾の表水温が

一桁

って、あまり聞かないですよ。

賢い方はこんな日に予約入れないようで、おバカな常連二人、池田船長の操船で出船。

いつものように運河内を魚探をアテつつ、反応が芳しくないので沖のストラクチャーへ。

こんな時はやっぱり水深があるとこじゃないと。逆に言えば水深があるとこならなんとかなるんじゃないかと思っていたりしたのですが、結果は

2本のみ

もうねえ、詳細を記す気もしない（苦笑）。ヒットジグはIEYASU。

引き続き午後便。今年の7月にはパパになるので

今のうちに

と、やって来たやっぱり常連のSクンと二人。午後のガイドさんはシゲ船長。

朝便でなんとか魚を見た沖ストにまっしぐら。もう欲を掻かずなんとか1本でも魚の顔を拝もうとあの手この手でやってみるものの、まったくの

無反応

いよいよボウズが見えてきた陽も傾いて来た頃、このストラクチャーを諦め別のバースへ。

藁にも縋る想い半分、諦め半分でフォルテンの90ｇをチョイス。と言うのも僕はどうもblue blueさんとは頗る

相性が悪い

ようで。購入して1年半未だノーバイトのあのミノーをはじめ、スネコンでもやっと釣れたと思ったらイナダだし。

まあ、シーバスは釣れたことない。勿論シーバスフェスタの時に総帥の前に引き出された時に言い訳したようにほとんど

投げてない

のが釣れてない一番の原因なんすけどね（苦笑）。それは、ともかく...

上の方の水がこれだけ冷たければボトムをネチネチ探る方がまだ可能性はありそう。

そう思ってそれまではヒラヒラ落ちるタイプのジグを使っていたんですがノーバイト。それなら「巻き上げては」

ストン

と落ちるタイプはどうかな、ってことでのチョイスです。持ってったジグの中では一番重いですし。

気持ち的には本当に期待半分・諦め半分のチョイスだったんすけど、

ボトム

にしか反応が出ないというシゲ船長のアドバイスもあって普段より巻き上げの回数を減らして

ストン、ストン

やってると

やっとのことでボウズ逃れ。どうせ写真獲るなら普段ならフォルテンを近くに転がして撮影するところですが、この日は生憎そんな余裕は

ありません（苦笑）。

しかも「ボトム付近をストン・ストン」がパターンかと思いきや、そんなに甘くなく、その後はまた暫く無反応。

同じことをやるにしても少し変化を付けようと、ジグをTOHKICHIROUの80ｇに変えてみると

同サイズ。サイズはソコソコいいんすけどね。如何せんバイトが少なくて。ボウズも逃れたことで集中力も切れてしまい、ラストまでになんとかあと1本追加して、キャッチ3本で終了。ホント、

参りました（苦笑）。

表水温が冷えても深いところなら大して影響ないだろうと思って、軽く考えてたんすけど、全然甘くないですね。

箸にも棒にも掛からない、とはこういうことを指すんですね
（苦笑）