写真のタイドグラフを見てもらうとわかる通り
9時の時点で潮位が35cmぐらいになる予定だが
９時の時点でまだ潮位がいメートル以上ある・・・・



最低でも潮位が85cm位でないとエントリー
できないためおとなしく座って待機することに。



時間が過ぎ水深85cmぐらいになり

そろそろ行ってみる？
と二人で話エントリーすることに。

一個目のスリットを渡るため入水！
見た目は、そんなに流れが速くないが
エントリーすると思ってるより流れが速いが水位的にも行けるぐらいなのでそのまま進むことに！

無事スリットを渡り切りポイントに向かってると
流れが速く自分が流されそうになる
いつもなら普通に歩いて行けるのだが全く進まい
仲間は、慣れてることもあり進んでいくがここで呼び止める




自「流れやばくない？
仲「やばいね！
自「いつもの目印見えなくない？
仲「みえない・・・
自「この時間で見えないってまずいよね？
ポイントついても30分～1時間しかできないよね？
仲「そうだね・・・・どうするかな？
自「ここで引くのも懸命な選択だよね？
仲「そうだね・・・・戻る？
自「戻ろうか！



と二人とも意見が一致したので
戻ることに！

無事に陸に戻り
流れが緩く浅い場所で立ちこんで釣行開始！
といきこんだものの自分は、ワンバイトあったものの
それ以降当たりなし・・・・

仲間があきらめずキャストしてると
　 仲「来た！！！
ドラグ「ジーーーー
仲「地球が（笑）


この日一番の竿のしなりは、
地球をかけたロッドになりました（笑）！！


　

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今回の釣行で学んだこと


今回正直な所進もうと思えば
ポイントに行こうと思えば行けた。
でもそれ以上にもし流れがさらに早くなり
なおかつ所々にある見えない穴に足を取られ
足を取られ流されてしまう可能性があったため
戻りました。

そのことにより
怪我や他人に迷惑をかけることなく
無事に釣行が終われ自然の怖さを
思い知らされた・・・。


今後同じような
状況に出くわし他のアングラーが
迷っていたら自分から声をかけ注意をしていきたいと
思いまた今回の釣行の事を忘れず今後の釣りライフを
楽しんでいきたいと思います！！
　

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