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▼ 2020/08/16南伊豆沖磯:初沖磯釣行
2020/08/16(日)
南伊豆沖磯
お盆休みに過去何度も計画するも天候が合わず行けていなかった南伊豆中木の沖磯カツオ島に行ってきました!
全て手配してくれた地元の同級生の純ちゃんには感謝

鹿島灘サーフから厚木を経由し、20:00純ちゃんと合流。
1:00南伊豆中木に到着。
装備の確認をして仮眠します。
4:00起床。
4:30重五郎屋さんで乗船名簿に記入。
5:00出航し、5分程度でカツオ島に到着。

一緒にカツオ島に乗ったアングラーさん達とご挨拶させて頂き、純ちゃんと私は経験も浅い(私は沖磯初体験)ので空いている所で釣り座を確保。
5:30
沖磯タックルに別注平政160Fをセットして実釣開始

鳥も騒がしく飛び回り雰囲気は良さそう
開始早々隣のアングラーさんがメーターシイラをキャッチ!
普段サーフではお目にかかれない大型の魚にテンションMAX
慣れないダイビングペンシルを使いほうき引きで誘っているとルアーがダイブした瞬間、引ったくる様なバイト発生
引きからそこまで大きくはなさそうですが、慎重に寄せていると豪快なジャンプでシイラ確定
一気にぶっこ抜きます。
リーダーを持って安全なエリアまで歩いている途中、激しく暴れるシイラの口からルアーがポロリ。
すかさず純ちゃんが足でキャッチ!

Newまなめキャップでのファーストフィッシュは『MA』ヒマヒでした

5:50
65cm程度のシイラ
食べ頃サイズなのでこの魚はキープします。

シイラが吐いたベイト。
どうやらサバみたいです。
まだシイラの回遊が続いているので、追加を狙ってダイペンを投げていると、ルアーを追い掛ける複数のシイラを目撃
焦ってほうき引きをしたのでダイペンが水面に飛び出してしまい、ルアーの後方で水面に良型のシイラが飛び出します
逆に喰わせの間を作るとギリギリでルアーが見切られてしまい難しい(^^;)
ほうき引き後、直ぐにロッドを正面に戻して少しラインスラッグを残した状態でほうき引きを行うとミスダイブがかなり減り且つ、連続でダイブさせられるみたいです。
連続ダイブをイメージしながらほうき引きをしているとまたしても、ダイブ直後にルアーを引ったくる様なバイト発生
ドラグが出されロッドに伝わる重量感からそこそこのサイズに期待が高まります。
周りの迷惑にならない様ゴリ巻きで寄せていると豪快なジャンプで良型シイラを確認します
持って帰れないサイズ。
リリースする為ギャフは使わず、波に乗せて磯へランディング。
すかさず純ちゃんがリーダーを掴んでくれ無事キャッチ成功します

6:30
サイズアップのシイラ90cmを追加
写真撮影後、直ぐにリリースします。
釣りを再開後しばらくして純ちゃんの竿が曲がります。
難なくぶっこ抜いてキャッチ成功

不本意なスレ掛かりで納得が行かない様子www

7:05
純ちゃんも60cm程度のシイラをキャッチし、まずは坊主回避!
おめでとう!
魚はリリース。
その後も断続的にシイラの回遊がありポロポロシイラが釣れて行きます。
ミノーを投げていた純ちゃんもシイラを追加でキャッチするも磯に上げてからポロリ→オートリーリース。
その後もバラしがあったりと魚からの反応はまずまず。皆さんシイラを狙っています。

ここで、一旦私はお土産狙いに切り替えてロックフィッシュを狙います。
ナス型オモリにフックを付けた自作の直リグにクローワームを付けて根回りをチョンチョン。
直ぐに反応を得てぶっこ抜き。

8:40
可愛いサイズのアカハタをキャッチします。
初めてアカハタ釣りました
残念ながらリリースサイズの為。
写真を撮影後、リリースします。
その後、追加を狙ってスイミングテンヤ40gに自作ブレードとBALTを付けてフルキャスト。
一投目のフォール中にバイト発生しますが、またしてもシイラ。
とりあえず寄せているとシイラジャンプでルアーが口から外れてバラします
ここで磯の裏側へ移動。
移動途中ずっとジグを投げているアングラーさんに状況を伺うと、沖の方でたまにキハダマグロが回遊しているとのこと!
沖磯のポテンシャルハンパないです
私はとりあえず磯の裏側でロックフィッシュ狙い。
潮が速く10号(30g)のオモリでは底が取れません。
9:30
表磯は磯全体が日陰になっていたのですが、裏側は日陰なし。
炎天下の中、こまめに水分補給しながら釣りをしますが、暑すぎて軽い熱中症気味に。。。
日陰に避難しようと表磯に戻ると太陽が真上に登り
今まであった日陰は消滅
風も無く正に灼熱地獄
冷たい飲み物をいくら飲んでも体温が下がらず頭痛と眠気が出てきてヤバイ
本格的に熱中症になりました
親切なアングラーさんに日傘を借りてクーラーに入れていた氷を脇に挟んで何とか持ち耐えます。
少し回復したので釣りをやってみますが、数投するとまた頭痛
その後もシイラの周回は何度かあり皆さんポロポロ釣っていきますが、私は見てるだけ
当初15:00磯上がりの予定でしたが、とても耐えきれないので繰り上げて13:00に磯上がりしました。
熱中症で朦朧としているところに突風でNewまなめキャップをロスト
前日入手したばかりだったのに大ショック
楽しかったけど、真夏の沖磯暑すぎてヤバかったなぁ。
また涼しい時期にリベンジしたいと思います
◆実釣時間 5:30-9:30
◆釣果
たつ:シイラx2(別注平政160F),アカハタ(自作直リグ クローワーム)
純ちゃん:シイラx2(マリア ボアーSS195)
南伊豆沖磯
お盆休みに過去何度も計画するも天候が合わず行けていなかった南伊豆中木の沖磯カツオ島に行ってきました!
全て手配してくれた地元の同級生の純ちゃんには感謝


鹿島灘サーフから厚木を経由し、20:00純ちゃんと合流。
1:00南伊豆中木に到着。
装備の確認をして仮眠します。
4:00起床。
4:30重五郎屋さんで乗船名簿に記入。
5:00出航し、5分程度でカツオ島に到着。

一緒にカツオ島に乗ったアングラーさん達とご挨拶させて頂き、純ちゃんと私は経験も浅い(私は沖磯初体験)ので空いている所で釣り座を確保。
5:30
沖磯タックルに別注平政160Fをセットして実釣開始

鳥も騒がしく飛び回り雰囲気は良さそう

開始早々隣のアングラーさんがメーターシイラをキャッチ!
普段サーフではお目にかかれない大型の魚にテンションMAX

慣れないダイビングペンシルを使いほうき引きで誘っているとルアーがダイブした瞬間、引ったくる様なバイト発生

引きからそこまで大きくはなさそうですが、慎重に寄せていると豪快なジャンプでシイラ確定

一気にぶっこ抜きます。
リーダーを持って安全なエリアまで歩いている途中、激しく暴れるシイラの口からルアーがポロリ。
すかさず純ちゃんが足でキャッチ!

Newまなめキャップでのファーストフィッシュは『MA』ヒマヒでした


5:50
65cm程度のシイラ

食べ頃サイズなのでこの魚はキープします。

シイラが吐いたベイト。
どうやらサバみたいです。
まだシイラの回遊が続いているので、追加を狙ってダイペンを投げていると、ルアーを追い掛ける複数のシイラを目撃

焦ってほうき引きをしたのでダイペンが水面に飛び出してしまい、ルアーの後方で水面に良型のシイラが飛び出します

逆に喰わせの間を作るとギリギリでルアーが見切られてしまい難しい(^^;)
ほうき引き後、直ぐにロッドを正面に戻して少しラインスラッグを残した状態でほうき引きを行うとミスダイブがかなり減り且つ、連続でダイブさせられるみたいです。
連続ダイブをイメージしながらほうき引きをしているとまたしても、ダイブ直後にルアーを引ったくる様なバイト発生

ドラグが出されロッドに伝わる重量感からそこそこのサイズに期待が高まります。
周りの迷惑にならない様ゴリ巻きで寄せていると豪快なジャンプで良型シイラを確認します

持って帰れないサイズ。
リリースする為ギャフは使わず、波に乗せて磯へランディング。
すかさず純ちゃんがリーダーを掴んでくれ無事キャッチ成功します


6:30
サイズアップのシイラ90cmを追加

写真撮影後、直ぐにリリースします。
釣りを再開後しばらくして純ちゃんの竿が曲がります。
難なくぶっこ抜いてキャッチ成功


不本意なスレ掛かりで納得が行かない様子www

7:05
純ちゃんも60cm程度のシイラをキャッチし、まずは坊主回避!
おめでとう!
魚はリリース。
その後も断続的にシイラの回遊がありポロポロシイラが釣れて行きます。
ミノーを投げていた純ちゃんもシイラを追加でキャッチするも磯に上げてからポロリ→オートリーリース。
その後もバラしがあったりと魚からの反応はまずまず。皆さんシイラを狙っています。

ここで、一旦私はお土産狙いに切り替えてロックフィッシュを狙います。
ナス型オモリにフックを付けた自作の直リグにクローワームを付けて根回りをチョンチョン。
直ぐに反応を得てぶっこ抜き。

8:40
可愛いサイズのアカハタをキャッチします。
初めてアカハタ釣りました

残念ながらリリースサイズの為。
写真を撮影後、リリースします。
その後、追加を狙ってスイミングテンヤ40gに自作ブレードとBALTを付けてフルキャスト。
一投目のフォール中にバイト発生しますが、またしてもシイラ。
とりあえず寄せているとシイラジャンプでルアーが口から外れてバラします

ここで磯の裏側へ移動。
移動途中ずっとジグを投げているアングラーさんに状況を伺うと、沖の方でたまにキハダマグロが回遊しているとのこと!
沖磯のポテンシャルハンパないです

私はとりあえず磯の裏側でロックフィッシュ狙い。
潮が速く10号(30g)のオモリでは底が取れません。
9:30
表磯は磯全体が日陰になっていたのですが、裏側は日陰なし。
炎天下の中、こまめに水分補給しながら釣りをしますが、暑すぎて軽い熱中症気味に。。。
日陰に避難しようと表磯に戻ると太陽が真上に登り
今まであった日陰は消滅

風も無く正に灼熱地獄

冷たい飲み物をいくら飲んでも体温が下がらず頭痛と眠気が出てきてヤバイ

本格的に熱中症になりました

親切なアングラーさんに日傘を借りてクーラーに入れていた氷を脇に挟んで何とか持ち耐えます。
少し回復したので釣りをやってみますが、数投するとまた頭痛

その後もシイラの周回は何度かあり皆さんポロポロ釣っていきますが、私は見てるだけ

当初15:00磯上がりの予定でしたが、とても耐えきれないので繰り上げて13:00に磯上がりしました。
熱中症で朦朧としているところに突風でNewまなめキャップをロスト

前日入手したばかりだったのに大ショック

楽しかったけど、真夏の沖磯暑すぎてヤバかったなぁ。
また涼しい時期にリベンジしたいと思います

◆実釣時間 5:30-9:30
◆釣果
たつ:シイラx2(別注平政160F),アカハタ(自作直リグ クローワーム)
純ちゃん:シイラx2(マリア ボアーSS195)
沖磯タックル
ロッド : ダイワ ジグキャスターMX 106H
リール : ダイワ BG5000H
ライン : よつあみ super jigmanx8 4号 300m
リーダー : ナイロンリーダー80lb 5m SEA HUNTER 8号5m(スペーサーPE)
純ちゃんタックル
ロッド : MCワークス レイジングブル104FX-2
リール : ダイワ 15ソルティガ5000H
ライン : よつあみ super jigmanx8 4号 300m
リーダー : ナイロンリーダー80lb 5m SEA HUNTER 8号5m(スペーサーPE)
- 2020年8月18日
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