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おっちー
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▼ その流れの先に～
- ジャンル:釣行記
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私的に、美しい魚が好き。
キラキラと輝き、思い出に残る歓喜の一尾。
それは釣った魚の 『価値ある・無し』 の話しでは無くて、その魚と出逢う為の過程や情熱が生み出す美しさと、魚が持つ強かな美しさ。
なので源流のイワナも大好きだけど、湾奥の運河で強かに生きるシーバスだって大好きで美しいと私的には思っていたり。
そんな美しい魚に逢いたくて、雄大な流れへと。
月明かりに照らされたポイントに到着すると共に、大阪3DAY仕事や静岡での釣りと連投だった私は直ぐに眠りに落ちてしまったのですが、そんな呑気な私をナビゲートしてくれる キャプテンジャック スパロー（浅川プロ）は中々深い眠りにつけず夢を見たそうで。
「おっちーさんが一投目でなぜかシーバス釣っちゃうんだよね。。。」
それは眠れない訳です（笑）
そんな夜も明け、これから始まる一日に想いを漂わせて、白みだした空気の中を美しいキャスト音が駆け抜ける。
夜明けが持つ独特の空気の中、大河と向き合い流れへと意識を溶け込ませて行く作業はシーバスであれトラウトであれ本当に気持ちが良くて大好きな時間。
そして私にとっては初めてのフィールドで初めて狙う魚。
やがて訪れるかも知れない幸を願い、ルアーを美しい放物線で射る事が出来るロッド（借り物）を私も操ってゆく。
流れの変化を重点的に細かく探るように投げ倒して出た１バイト。
そのファーストバイトに喜び、私は小踊りしてしまった程。
相手はそう簡単には出逢えない魚。
だからこそ、ほんの一瞬でも自分と魚が接点を持った事が本当に嬉しかったりして。
そんな初挑戦の私の気持ちが張り詰める頃、そんな絶妙なタイミングでブレイクタイムを演出してくれるスマトラ ジャック スパロー。
ホントいつも最適なタイミングでさりげない気遣いをしてくれるので、釣り以外でも私に一切勝ち目なし（笑）
ひといきつきながら、しかし、想いは常に流れの向こうへと広がり。
希少な出逢いを夢見て、再びキャストを繰り返すと。
同じ夢の中を漂うプロトラウトアングラーの星野さんが快くキャプテン ジャック 和治 の呼びかけに駆け付けてくれたりもして。
これまたキャプテン 浅川 スパローのベストなタイミングで、星野さんナビゲートの超激流ゲームで気分転換したり（笑）
この流れの重さ、見た目以上にヤバイです。 完全に絶叫アトラクション系です（笑）
私的にこんな時間も楽しくて、凄くrelax出来たりもして。
集中と遊び心のバランス。
この辺の緩急を絶妙にやれるからこそ熟練した遊びの天才で、浅川和治さんだからこその自然との対話style。
そして思いがけず掛かってしまった強烈なモンスターをバットで溜めて勝負を愉しんだり。
ソルトで培ったロッドワークでモンスター退治はお手の物。
一旦ランディング寸前まで寄せて、周囲を気遣いフックオフ。
うろこのサイズでどれだけ大きなハクレンのスレ掛りだったかを想像してみて下さいね（笑）
スナップやリング、フック、ライン、結束、ロッド、ドラグ。
全てをバランスよくセットアップすると、ライトタックルでも化物サイズの魚と勝負出来てしまう。
でも、本当に勝負したかったのはこんな魚。
その名は、海から還ってきたヤマメ（サクラマス）。
この日、私と浅川さんは手にする事は無かったけど、浅川プロの友人が見事にキャッチ！
サクラマスなんて、そう簡単に出逢える魚じゃ無いけれど、この日私は２バイト。
たったの２バイトと思うかも知れませんが、それは私的に大いなる２バイト。
私も夢の続きを少し見てみようかな？なんて。
そんな貴重な体験をさせてくれた浅川プロ。星野プロ、ローカルのみなさん、本当にありがとうございました。
いつか私も、その流れの先にある幻想を手にしてみたいなと。
そしてこの釣行の数日前に今年も希少な魚を手にした浅川プロ。
Congratulations!
キラキラと輝き、思い出に残る歓喜の一尾。
それは釣った魚の 『価値ある・無し』 の話しでは無くて、その魚と出逢う為の過程や情熱が生み出す美しさと、魚が持つ強かな美しさ。
なので源流のイワナも大好きだけど、湾奥の運河で強かに生きるシーバスだって大好きで美しいと私的には思っていたり。
そんな美しい魚に逢いたくて、雄大な流れへと。
月明かりに照らされたポイントに到着すると共に、大阪3DAY仕事や静岡での釣りと連投だった私は直ぐに眠りに落ちてしまったのですが、そんな呑気な私をナビゲートしてくれる キャプテンジャック スパロー（浅川プロ）は中々深い眠りにつけず夢を見たそうで。
「おっちーさんが一投目でなぜかシーバス釣っちゃうんだよね。。。」
それは眠れない訳です（笑）
そんな夜も明け、これから始まる一日に想いを漂わせて、白みだした空気の中を美しいキャスト音が駆け抜ける。
夜明けが持つ独特の空気の中、大河と向き合い流れへと意識を溶け込ませて行く作業はシーバスであれトラウトであれ本当に気持ちが良くて大好きな時間。
そして私にとっては初めてのフィールドで初めて狙う魚。
やがて訪れるかも知れない幸を願い、ルアーを美しい放物線で射る事が出来るロッド（借り物）を私も操ってゆく。
流れの変化を重点的に細かく探るように投げ倒して出た１バイト。
そのファーストバイトに喜び、私は小踊りしてしまった程。
相手はそう簡単には出逢えない魚。
だからこそ、ほんの一瞬でも自分と魚が接点を持った事が本当に嬉しかったりして。
そんな初挑戦の私の気持ちが張り詰める頃、そんな絶妙なタイミングでブレイクタイムを演出してくれるスマトラ ジャック スパロー。
ホントいつも最適なタイミングでさりげない気遣いをしてくれるので、釣り以外でも私に一切勝ち目なし（笑）
ひといきつきながら、しかし、想いは常に流れの向こうへと広がり。
希少な出逢いを夢見て、再びキャストを繰り返すと。
同じ夢の中を漂うプロトラウトアングラーの星野さんが快くキャプテン ジャック 和治 の呼びかけに駆け付けてくれたりもして。
これまたキャプテン 浅川 スパローのベストなタイミングで、星野さんナビゲートの超激流ゲームで気分転換したり（笑）
この流れの重さ、見た目以上にヤバイです。 完全に絶叫アトラクション系です（笑）
私的にこんな時間も楽しくて、凄くrelax出来たりもして。
集中と遊び心のバランス。
この辺の緩急を絶妙にやれるからこそ熟練した遊びの天才で、浅川和治さんだからこその自然との対話style。
そして思いがけず掛かってしまった強烈なモンスターをバットで溜めて勝負を愉しんだり。
ソルトで培ったロッドワークでモンスター退治はお手の物。
一旦ランディング寸前まで寄せて、周囲を気遣いフックオフ。
うろこのサイズでどれだけ大きなハクレンのスレ掛りだったかを想像してみて下さいね（笑）
スナップやリング、フック、ライン、結束、ロッド、ドラグ。
全てをバランスよくセットアップすると、ライトタックルでも化物サイズの魚と勝負出来てしまう。
でも、本当に勝負したかったのはこんな魚。
その名は、海から還ってきたヤマメ（サクラマス）。
この日、私と浅川さんは手にする事は無かったけど、浅川プロの友人が見事にキャッチ！
サクラマスなんて、そう簡単に出逢える魚じゃ無いけれど、この日私は２バイト。
たったの２バイトと思うかも知れませんが、それは私的に大いなる２バイト。
私も夢の続きを少し見てみようかな？なんて。
そんな貴重な体験をさせてくれた浅川プロ。星野プロ、ローカルのみなさん、本当にありがとうございました。
いつか私も、その流れの先にある幻想を手にしてみたいなと。
そしてこの釣行の数日前に今年も希少な魚を手にした浅川プロ。
Congratulations!
- 2011年5月30日
- コメント(5)
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魅力的ですよね～
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トネっすかね？
今年結構釣れてるみたいですね〜
自分の周りだけかもしれません
そんなにアンテナ広くないでので。
今年もサクラ行きませんでした。去年も。
もう引退しよ〜っと
太田
東京都