So-Run　Lipless Minnow
90mm　10.5g　
STORM　PREMIUM　SERIES



誰かに「このルアーいいですよ」と伝えたくて書いている以上はキチンと自分なりに納得した上で表現したいもの。

ストーム　プレミアムシリーズ

ソーラン　リップレスミノー。

9cmでデカイのを釣る要素として「スイムレンジは無論　適度なウォブリング波動にロールを備えて思った以上に飛ぶ」、これ今や当たり前。この当たり前が収められておりました。

あまりシーバスを釣ることで飛距離を求めてない自分でもスカッと飛んでいく姿は良いと思われた。うん、思った。

では。「当たり前」と「飛距離」だけでデカイのが釣れるのか？

ファットボディがキモになってきます。





ボディファットな感じがバランス良い。
リップレススタイルの前発された優秀なプラグ達の良いとこが詰め込まれておられる。

はい、発売前にきっちりとチェックさせていただきました。

良い。

価格は良く知りませんが歌い文句は「良いものを安価で」らしいので安心して使ってみると吉だと言い切ります。

ただ、あくまでも東京湾の護岸エリアの話ですよ。

でも、今までそこで通用したものはだいたいどこでも通用することはわかってます。

今回は清流域にまで行って急流でもチェックさせていただいたので間違いないです。





何かに例えるならばいろいろなものが当てはまってきます。
良い意味で「良いとこ取り」です。良い意味で。

フローティングプラグですからよほどのことをしない限りロストもしないでしょう。

まだ、1個しか保持してないので強度とかコンクリヒットチェックはしてませんがそんなこと普通はやりませんので気にしないで「飛んでけ～」って投げて、あとは自分の速度でまいていれば食われてしまいます。







たぶん、こういう外見はそんなに派手じゃないプラグが長い年月を振り返ると「良いプラグ」なんだと思いました。



発売ラインナップを見るとカラーバリエーションも良い。






思わず、ブツ持ち写真撮ってしまいました件。（笑）


 
では、このリップレス。発売されたら徹底的に使い込んでまだ見えてない何かを探してまいります。

うん、めずらしく丁寧な作文だ。ありがとう。笑っておくんなさいまし。

さて

春と秋はラインを交換しましょうのススメ。


次は　So-Run　シンキングペンシルです。これはすごかった。

では。