こんにちは、キャンです！

前日にF川の1本で終わり
リベンジに燃えるキャンとイケメン君。


-第二ラウンド-

夕まずめ前にエントリー

リアクションを誘うようにバイブを早巻いていく

前日同様、F川からヒットコールが！

近づいていくと何か様子がおかしい…

単調な引きでエラ洗いがない？

キャン「また？」

F川「たぶんスレだわー」


ゆっくりと水面に姿を現わす！

マルやー！

長いしー！

今年はランカーマルに照準を合わせている俺とF川！

急に緊張が走る…

こんな魚体であった



奇形85cm…


キャン「お、おめでとう…」

F川「あ、ありがとう…」

このランカーには納得出来ないと思うので

また今度マル狙いの日に釣りましょう！！


キャンとイケメン君は
羨ましいねぇ〜と言葉を交わし釣りを再開した。

スレでもなんでもシーバスが釣りたい！w

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日が落ち、潮位が下がり、海の澄んだ水が抜け、川の濁りがポイントを埋め尽くすようになってきた。

今しかない…

そんな状況を皆共に感じた。

俺はミノーに絞り強気の攻めを展開した！

流れを利用して
ストラクチャーに近づき離す

そんな軌道を描いたTKLM

ついに俺のルアーをひったくった…



ストラクチャーに向かって抵抗をするヒラ

そんな抵抗をEARLYが吸収をする


程なくして寄せる事ができ
自分のランディングしたいポイントに誘導成功！

サイズは関係なく会心の1発




これまで12時間。

たった一度のバイトをキャッチできた。


60点の河川で
今の俺には100点の結果だ！


1匹の価値がそこにはある。


この価値は下がる事なく、いつまでも追い求める事が出来る。


そんなシーバスに感謝である！




その後状況は次第に落ち着き
イケメン君には今後リベンジしてもらう事にして、納竿となった。



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