はーい、どうも、塩田でございます。


皆さんいかがお過ごしですか？



私はと言いますと、近年迫り来る隣国の脅威に対抗すべく、軍事力補強を行ってまいりました。



特に最近私に強硬姿勢を見せているヒラスズキに対して、十分な対応をとれるように新兵器の補充に予算を割きました。



この土日にまたしてもＲ氏が千葉へ出向き、82、65センチのヒラスズキ2本を手中に収めるという前代未聞の事態が発生いたしました。

前回初挑戦で上げた71センチに続き、2度目のヒラスズキチャレンジにしてランカーサイズを仕留めたＲ氏の自慢話は、我が国の根幹を揺るがす重大な侵略行為であり、我が国はこれを重く受け止め、今回の特別予算を編成するに至りました。



今回の軍事補強は以下の通り。




①G-craft Moss Monster hira HOKUSEI Special

②DAIWA CATALINA4020PE-H

③リバレイのウエットスーツ



北西spについて
この補強により、従来の戦力では到底上げる事のできなかったモンスタークラスのニゴイに対して優位に戦闘を展開できるだろう。11ftというレングスと強靭なバットパワーで、ニゴイの暴力的とも言える戦闘にも耐えうる性能を有すると判断した。
それに加え、必要とあればヒラスズキ遠征時にも我が軍の士気を高め、「やってる感」を高める効果も期待できる。


キャタリナについて
このクラスのリールは冬のハタハタパターン時に全軍ゴリ巻き戦法を遂行する為には欠かせない原動力となる。また、激流リバー戦闘時にもそのトルクが我が軍に勝利を呼び込むだろう。
春・秋のイナダ、サワラ殲滅作戦にも効果が期待され、同時にその圧倒的な自重から兵士自身の筋力トレーニングにもなるというシナジー効果もあるとされる。


ウエットスーツについて
第一次千葉決戦の際に課題として浮かび上がった、「兵士のパンツがぐっちょぐちょ現象」の解決に欠かせない兵器である。濡れるなら、どこまでも濡れてしまえMyパンティー、そんな新しい発想から生まれた新兵器は他国では既に一般的な装備となっており、我が軍においても採用すべきと判断した。



以上の軍事力補強がヒラスズキの誘惑に対しての抑止力として十分に機能し、ヒラスズキ遠征に行かずして「行ったかのような満足感」や「釣ったかのような満足感」を与えてくれることを大いに期待したい。


なお、この軍事補強の為、次回ボーナス支給まではジリ貧の戦いを強いられる事となるが、国民が一致団結し、無駄なジグヘッドやスナップなどを購入することの無いよう、強く協力を求めていきたい。





以上、

解散っ！！