釣りの上手さとは。

昨日の釣行

夕マズメ過ぎ知り合いから
「70cm前後の群れがすごい回っているみたいで入れ食い状態だよ。」

との連絡を受けたのだが用事があり行けず。。。

ランカーを含み2桁以上あげたようで何投げても釣れる状況だったらしい

そんな状況に出会ったことはないので一度でいいから遭遇してみたい。(切実)

用事を終わらせ仕事は休みだったのだが出動時間はいつも通り。

数ヵ所見回り。懐かしいエリアへ。完全なる回遊待ちポイント。

遊んでくれたのは

gbrf6oi3j6ofw5uhicjf_480_480-b21fd323.jpg

ナマズ。

風も強くすごく寒い中2時間ほど粘ってみたがナマズだけで終了。

その後コンビニで休憩し少しポイントを見回り、初ポイントで少し投げて終了。
この初場所、明るくなってからもベイトが溜まるポイントだったので今後も調査してみよう。


そして帰り道に考えた。釣りの上手さとは?

キャスト精度からルアー操作の差は
釣りの経歴と知識、考え方、想像力の差で変わってしまうのは仕方がない。

キャスト精度は練習すれば上手くなると思うが、リトリーブ速度はどうなのだろう?
リトリーブ速度に正解はあるのだろうか?

リトリーブ速度で変化するといえばルアーアクションとレンジくらいかな?

個人的な意見としては
キャストは大野ゆうきプロ。 リトリーブは濱本国彦プロ
が上手く見える。

ちなみに私はプロの動画を見る時は手元をガン見している。
人それぞれキャストフォーム  リトリーブ速度に差があるのでどういうことを考えて巻いているのかを見るのが楽しい。笑


そしてブログでよく見る

タイドグラフを読み時合の時間を狙って獲った。
地形のちょっとした変化についていたピンの魚を獲った。
確実に魚が来るであろうポイントで待ち伏せて獲った。

私はシーバス釣りのブログしかほぼ見ないが、数を釣っている人達のブログにはこういう言葉がよく出てくる。

今のところ私が実践できるようになったのは

地形変化に着くシーバスを狙って獲った。

この辺に起伏がある、ブレイクがあるからリトリーブ変化もしくはロッド操作での何かしらの変化をつけてみよう

反応があれば魚が着いていたと言う判断。

タイドグラフを読む。時合を読む。確実に回遊するであろうルートを読む。

これは長年の経験から来るものなのだろう。

まぁでも自然相手に100%読み勝てる人なんて居ないのだろうけど。。笑

経験と知識は現場へ通って身に着けるものだが、どれだけポイントへ通っても釣れないって人は居るはず。

1匹目を釣るのにもの凄い時間がかかった。

通っても通っても結果がでない。

そういう記事もたまに見かける。

私が最近書いたブログで固定概念を捨てるのが一番上達への近道だったと書いたが、私自身が釣りが上手いわけではない。

最近ランカーを狙おう狙おうと考えてしまって釣果がすごく悪くなってしまっている。。

皆さんは釣りの上手さとはなんだと思いますか?

私が感じる上手さは、数を釣っている人が上手く見える。

それはブログ上なわけで実際に釣りを一緒に行ってみたらどう思うかは不明だが。笑


(私は今まで一緒に釣りをしてみて本当に凄いな と思った人は今のところ1人しかいない。。笑)

コメントを見る

Koizumi さんのあわせて読みたい関連釣りログ