3月の凄腕、関東のショアはシーバス2本、オフショアはシーバス、カサゴ、メバルの複合ですね。

ワタシはシーバスが極めて苦手なので、初めから負け犬ムードです(笑)

なので、ショアも複合で面白かったんじゃないかな～とか思ったり。

特にカサゴのデケイのをショアから狙おうとした場合、港湾部だと場所の制約が多くて難しいはずです。かと云って釣りが出来るメジャースポットでは、今度はデケイお魚がメチャ少ないかと。

こうした問題に直面するコトによって、社会的な問題について考える、いい機会になるような気がします。

まぁ、今回の複合戦はオフショアだけなんで、あんまり関係ありませんが。。


いっそ5月の凄腕は、シーバス、メバル、カサゴ、マゴチ、アオリとか、総力戦にすればいいのに(爆)

全てを平均以上に釣れるアングラーは、結構少ないのではないかと思います。


先月の凄腕のメバルは参加人数がシーバスの時の半分くらいでしたね。人数の少なさに加え、案外リミットを揃えられないアングラーが多かったのも意外でした。やはり凄腕に参加しているアングラーは、生粋のシーバスアングラーが多いのでしょうか？

凄腕の対象がメバルになったコトで、メバルのゲームフィッシュとしての奥深さに触れたアングラーは多いと思います。これをきっかけに、メバルが「手軽に釣れ、食べて美味しい」だけの魚から、シーバス同様のゲーム性の高い釣りであると認知されればいいなぁ、と。

これだけの規模を持つ大会ですから、対象魚と本数の設定によって、かなり色々なコトが出来るような気がしてます。

今後の凄腕がどうなるか、楽しみです。


とりあえずワタシは自作プラグのテストをしたいので、メバル中心になりそうですね。多分バチの釣り以外では、マジメにシーバス狙うよりも、メバルの外道での方がキャッチ率が抜群に上がるはずなので、そっちの魚でウェイインすると思われます(笑)

去年はついに、メバポップでも銀メバル釣りましたし。

70UPまでならフツーに釣ってても出るんですが、80を超えるランカーサイズとなると、全く未知の領域です。本当はそっちの世界ものぞいてみたいんですが、手がかりすら無く無理そうな予感。。

やはり、メバルのプラッギングを深める作業がメインですかね。


あと、3月からは芦ノ湖が解禁です。

コレ、個人的に超重要です。

ウチは海が激目の前にありますが、実は初めてルアーフィッシングをしたのは芦ノ湖だったりします。

この話になると超絶長くなる気がしてきたので、またの機会に。


やはり、釣れないなりにも色々な釣りをしてきて、それぞれの釣りがしっかり経験として生きてるなぁ、と実感。


今夜は先月の反省と今月のプランを練りつつ、バルサを削ります。