宍道湖イナ妄想

  • ジャンル:日記/一般


最近秘密のパターンで絶好調ですが、釣行記的なことを書かないようにしてます。笑







釣りをしながら宍道湖のイナっ子の動きについて妄想?釣りをしながら気づいたこと?を書いてみます!





あくまで、僕の妄想レベルの話なので確証はありません。




夜中のイナは鳥の恐怖から解放され、割りといろんなところにウロウロと広がって、餌を探したり居心地の良いところを求めて広がりだします。


この広がるタイミングがおそらく夕マズメや、夜になりたてのタイミングで適当なポイントでも釣れる理由だと思います!



そんな時はシャローランナー系やトップ系で広く探ったり、明暗などで、表層を攻めたり、背の辺りを攻めたりが有効になると思っています!





朝になるとだんだん狙われ安くなり、今度は広く散っていたイナが狙われにくい所に集まってきます。
そのタイミングで、ある程度帰る場所を知っているシーバスが待ち構えています!



そんな時もまた同じようなルアーの出番!

だけどそんな生態を利用して、たどり着いたけど、使うルアーや、アプローチが全く違う秘密のパターン!笑


秘密のパターンと言ってはいますが、知って人も多いかも?





今度はさらに明るくなって来ると鳥が上空から狙ってきます!





大変です!


帰るべき場所には、シーバスが待ち構えていて、逃げようと、オープンエリアを泳ぐと、鳥にも狙われて、フィッシュイーターにも狙われます!




そうすると、シャローに一旦集まったイナは、鳥から逃げるために泳ぐ水深を少し下げます、だけどそれだけだと、さらにフィッシュイーターに狙われ安くなってしまう!

そこで、なるべく水深がある場所で食べられる確率を少しでも下げようと避難します!そんな時にもなるべく身を隠せる所を求めて移動しますが、当然そこにもシーバスが待ち構えています!




こんな時は少しレンジの入るシンペンや、ミノー、バイブ、ワーム系が強い気がします!




なので遠投して、深場を探るとよかったり!




どの時間帯でもそうですが、鳥の飛び方で、イナの泳ぐ方向をイメージしたり、決まって鳥が突っ込むポイントを覚えておいたり!

いくら入れ食いパターンでも、ルアーを通す方向が、違うと食わなかったり、レンジが少しでもズレると食わなかったり!

釣れない時こそいろいろ試したり、他を観察するとヒントが、たくさん!






当然全てのイナがこんな分かりやすい行動とる分け無いですが自分なりのイメージがあって、イメージに当てはめて釣ると楽しさが増すような気がするし、上手くなったような気になれます!笑





結局釣りは自己満なので楽しんだ方が勝ち!











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