大橋川シーバス ルアーの通す向きはやっぱり大事だと思った

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近年の台風の被害がすごいです。知人も被害を受けたそうですが、自分も広島の太田川という大きな川のすぐ近くにすんでいるのに何の備えも避難計画もしておりません、このまま温暖化が継続していけばいつか自分もと、真剣考え初めています。



まだ大丈夫と思っていても河川の決壊が起こった瞬間にはもう手遅れです。逃げようと思ってもあちこちで交通が停止してしまいます。

本当に真剣に考え、警戒レベル4が出たらとりあえずでも荷物をまとめて高いところに行って車中で危険が過ぎるまで過ごしましょう。

一夜の面倒より家族の安全です。












本題?です。


10月13日 大潮 北東風強い

この日は風も強く釣人もまばらで、オープンではありますが、ベイトがたまりやすく、きつめのブレイクがあるポイントに入れました。





いつもどおり足元にベイトがたくさん!


しかし!




小型ですが、エイもいました!






このポイントはウェーディングしなくてもブレイクや食わせのポイントまで届く立ち位置があるのですが、今回も二人での釣行です。





なのでその立ち位置は最近不調続きの友人に任せ、僕はウェーディングで入水しました。








この時期のこのポイントでの釣り方は主に2パターンあります。




ブレイクで食わすか、水中に少しだけ瀬があり、そこを通すかです。





その他でも釣れますが僕は主にこの2つを適度に間隔を開けて、ルアーストレスをかけないように気をつけます。









まず初めにバイトがあったのはブレイクでした。







友人がアップに投げて流しながらやらいろいろやっていてあまり良いバイトが出て無かったので、スローにやりたくて、ブレイクの深い側へダウンクロスでコスケをキャストして、ほぼ巻かずに上流へ頭を向けたルアーをほんのわずかにチョン、チョンさせて、泳ぐの苦手です。のベイトを演出しながらブレイクに寄せていきます。






すると、ブレイクより浅いとこに入るか入らんかでバイトが出ましたが、50くらいだったので適当ごり巻きをしたせいか、半分くらい寄せたとこでポロリと外れました。


その後も数回バイトがありましたが乗らず!










その後はブレイクに当たる位レンジを下げてヨイチ99で同じ事をしましたが、ボラが釣れました。もしかしたらショートバイトはボラだったのか?












次はアップに投げて瀬を通します。



先に瀬の手前をレスポンダー149でスローに通すと、バイトっぽいのがありましたがボラを釣ったあとなので何ともいえません。






その後いろいろ試すも、バイトが遠のきます。






今度は根掛かり率が格段にアップするのであまりやりたくありませんが瀬の向こう側にキャストして、ヨイチ99でボトムに当たるギリギリを巻きながら通していきます。







すると、今日一番のバイトがでました!







引きが強かったのでファイトも慎重になります。



手前まで寄せてドラグを緩めます。








大きいかと思ったら、良く引く元気フィッシュなだけでした!笑








最近ルアーを通す向きに対して若干適当になっていました。


やっぱり、上流から流す時はルアーが下流をむいて、下流から巻く時は魚の前でターンするか、しっぽを見せる!



基本的な事ですが気をつけます!





広島でやっていると、ジアイがくれば雑にしてても釣れてしまうので、釣りがおろそかになっていたような気がします









ヒットルアー
コスケ「サイズ忘れた」 ヨイチ99 レスポンダー149 ワンダー80






最大サイズ68 キャッチ1本のみ。











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