防水カメラの限界とは・・・

  • ジャンル:釣り具インプレ
僕が以前から使っていた防水カメラがある。

それは、オリンパス社『μ795SW』。

シルバーのボディーと飽きないフォルムが堪らなく好きだった。
しかし、2010年の夏に防水のカメラのパッキングが緩んでいたらしく遊泳していた時に浸水してしまい。
使用不可能な状態になってしまった。

さすがに海水がデジタルカメラの内部に侵入してしまうと完全にアウト。



それで夏に新しくデジタルカメラを新調することになり
オリンパス社『μTOUGH‐6010』を使い始めた。



多くの魚と大事な時間を沢山写真に撮ることができた。

そしてこの一枚が最後のシーバスのアップになるとは・・・・・





その後、カメラをポケットに入れたと思っていた。






しかし、最後に写っていた写真がこれだ!

砂のみ。
それも、ピンボケ。





実はシーバスを撮影中に波を避けて移動した際にカメラを落下させてしまったぽい。
その時、すぐにカメラがなくなったことは気が付いたが暗闇の海では全く見つからなかった。




そして荒れた海が3日間続きました。





もう見つからないと諦めていたのですが
カメラを失くしたポイントに通っていたほんぢぃ~さんが奇跡的に発見してくれた。

本当にありがとうございます♪

しかし、カメラは見るも無残な状態。
さすがに荒れた日本海で揉まれただけの事はあります。



このカメラが僕の手元に戻ってきてことは奇跡。

カメラの機能は完全に停止していますが電池パックとメモリーカードは助かりました。



気が付けば、2010年は一年でデジタルカメラを2台も破損させてしまった。

今は、少しレベルダウンの
オリンパス社『μTOUGH-6000』が活躍中。



最近はかなり慎重に扱うようにしています(笑)

それでも好きです。オリンパス社♪

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