釣り遠征にかこつけて

  • ジャンル:日記/一般
その日は、飲み屋にいた。

友人だと思っていたそいつのしてくれた話に対して、「それってそんなに凄いことなんかよ、こんちくしょう。」と思った。


何もいえない自分、そいつに近づくことさえ出来ない自分が、心底悔しかった。


あれだけ密度の濃い時間を共に過ごした人がいて、その人が、ここまで自分の事考えてくれている。それを言葉にしてくれている。


どうしてそれを、自分に対する「拒絶」「否定」と捉えてしまうんだろう。





あの時素直に「ありがとう、また飲もう」と言えてたら...


今後、もっといい道を共に歩めていただろうか。
















2017/11/23 鳥取〜浜田〜鳥取 原チャ大遠征釣行にかこつけたひとり旅にまつわるアレやこれでした。




コメントを見る