【Fishing Spirits 2】釣り負ける。

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▼ 釣り負ける。

ジャンル:日記/一般

ユリマサ氏と合流し、タックルを準備。

昨年も案内した（夜だけど）ポイント。

下流には先行者が居たため、上流のポイントのみのため、慎重にアプローチしていきます

少しずつ移動しながら、チェックを重ねると明らかにベイトが多いスポットを発見

シンペンをベイトが群れている際をゆっくり通して行きますが・・・・・・

ベイトに当たる気配はあるが、バイトが無い。

「フランキー」に交換し、ゆっくりリトリーブ

すると、”カツン

”と金属的なバイトが

「グオボ

グォボグォボ

」

と響き渡るエラ洗いの音。

それにつられてユリマサ氏が寄ってきます。

近くまで寄せた辺りで・・・・・
「カチンカチン

」
とロッドに何か金属的な硬いものが当たる音が・・・・・

「ガガググ・・・・・」
としまいには巻けなくなってしまいました

仕方ないので自分がバックするものの、中々のサイズの重量感とハードな地形のため岸に上がれません

「グォボグォボ

」
とエラ洗いを見てユリマサ氏が「デカイ・・・」と一言。

その瞬間、私の方に魚が突っ込み、ロッドが棒に・・・・・・
そして、エラ洗い・・・・・・

どうなるかは皆さん御察しの通り。

バレマシタ

フランキーがポーンと弾かれ、しばし呆然。
ロッドを見てみると、ティップから二番目のガイドが取れラインが絡まっているではありませんか・・・・・

すっかり心が折れてしまいましたので、ユリマサ氏が「釣果優先」と言うので、ポイント移動

すると、見覚えのある車が・・・・・

「namiさん」でした

電話をすると、もうすでにランカーゲットしていると言うではありませんか

私は柔らかめの乗せ重視設定のショートロッド設定を選択。

準備を済ませ、入水。

すると、すぐヒット

ダブルヒット数回、ランカー数本

ですが、私以外・・・・・・

そして、私は写真撮影

９０アップ

８０後半
二人ばかりこんな魚ばかり釣って～

私に待望のヒットが訪れるも・・・・・・・・・

７３センチ・・・・・・

ヒットルアーはスレン８０Ｓ

しかし、ロッドが短い為にレンジが上げられない

完全に選択をミスってしまっていました。

使えるルアーは少なく、ボトムにすらないようにロッドでもコントロールも難しい・・・・・・

そして、試行錯誤の上”ココン”と小さい当たりを取ると、沖で重々しいエラ洗い
しかし、この日の私はバラす・・・・・

良いとこなしで、もうそろそろタイムアップか・・・・・・

そう思われましたが・・・・

最後の最後に

なんと、８０センチ

の・・・・・・スレ

どうですか、この微妙な表情

もちろんノーカウント

その後反応無く、移動。

リバーへ移動し、トップゲームを楽しむことに

数投で「ボファ」