凄腕開幕戦 2023年の川バチを振り返る!(後編)

激動の月、故にさらに更新遅れ、、、

さてさて言い訳から始まりましたが
前回に引き続き、後半。


【パラダイス釣行の次の日】
爆発的だった昨日のサービスデーに期待して、
足早に河川へ。
昨日とは異なり雨もなく風も穏やかで、
人間サイド的に好条件な日。

下げ始めでフィール150sgにてミニセイゴ1バラシに始まる。

地味に記録的ミニサイズも狙っているので普通に悔しく声がでる。
「あーー」だったり「ッシ〜」だったり「あっ」だったりと声が出やすいが、この日初めて「Qoo〜」が出た。
だからなんだって!話だが、人の多い都市型河川は静かにしたいものである。声量によるけどちょい反省。

その後、昨日のような(前編に記載)爆発的な時合を期待するもやや大人しめな雰囲気。

それでも確かなるモジリはあるので、いい感じに時合到来。
レクターのカルボナーラに切り替え前日と同じようにモジリの波紋を1キャストでなるべく多く通すように意識して数投目!

phrakg99ibe3k42rjx4c_255_480-1d7feb60.jpg

やはり安定のレクター。
手計測で55cmくらい。
背景、散乱とバチゲロの為黒加工御免。




その後、同じラインで流すも反応が微妙。対岸も左右も同じところ狙っていて何となく別のアプローチを試したくなったところ…
そんな自分の思いに反応するかのように足元の際であの波紋!!
影になっておりかなり目立たず隠れライズ みたいになっている。
マッチボウ120Fに切り替えて、投げずにベールを返し下流側に数m流し込み、
ウルトラスーパースロー(※かなりの集中力が必要)でアングラー側からはほぼ動いていないように極めて微妙に巻いてみる。
モジリのあった付近に寄せていくと、、、



ボソッ



弱々しいバイトの感触からヌゥ〜と動く感じ。
超至近距離のため過去の失敗から横にスイープにフッキング。

バイトの感触と相反する突っ込み暴れがあるもののラインの擦り切れに最大の注意を払いつつ何とかキャッチ。

f9syg46txx885mompx2v_360_480-b6185f48.jpg




Oh.....75cm


これで70upウェイン二本目。
ちょっと針外しに時間掛かったので、丁寧な蘇生からリリース。
→この様子は動画にしたのでいつか公開できたら良いなぁと…





【2.22 猫の日釣行】

この日は猫の日。2月22日。
頭に浮かぶあの可愛げな珍妙猫の顔
実家の猫に会うvs 川バチという映像が脳をよぎるが

4oy5b3ieh32twx5g8w94_400_400-f9530229.jpg


釣りができるスケジュールは限られているのでもちろん勝者は川バチ。

河川へ出向く。


中略) エラーで釣り開始までの話消えてしまいました。



まずは、先日頂いたVATTISA115F入魂。

44kcir7g538nkmus2nmj_360_480-ae6b707d.jpg

87gwa6v3xzceoppfwict_384_480-dfef5e99.jpg


こんなに、全ピンクでインスタ映え?しそうなルアーカラーなのにいつ終わるかわからないジアイを考慮し雑な写真なのが心残り。
魚には優しいです。


そして、最後に追加でなんとか70up3本目。
今年の川バチMVPレクター111F!

33tj9v5y5kbd3r386zvr_360_480-3c288821.jpg

これで手持ちのレクターは全て入魂。 
大野さん有難う御座います。

542ki5g5k9i2zv3zr6ji_360_480-2de5c0f7.jpg

こうやって撮るとなんともデカい。

ga9ait9iumeo37smhn43_385_480-ba94d448.jpg

お世話になっているevometa l代表(青)さん
(→近日詳しく、ノブのログを書きます)
に写真をお願いしてもらってブツ撮り。


この後は続かず、これにて終了。



結果的に今年の川バチは打率が高い状態で、70upを3本揃えることができたいい釣行となりました。

【凄腕開幕戦の結果】
凄腕の結果も個人的には大満足な結果
↓↓↓ なお画質は…

c3s9rci5opvxxcn8b9kp_400_422-caeaf25e.jpg

全国15位
関東7位
見間違いでなければ東京1位

という個人的に奇跡のような結果を皆さんのおかげで残すことができました。

有難うございます!!!


正直なところ、やはり寒さ的な問題で参加者が少なかったのと東北北国勢の皆さんが参加してないから母体数が少ないのでは?

とも思いましたが、とはいえとはいえ!

この大寒波含む厳寒期に、通い詰めた結果なので本当に嬉しいばかりでございます。

前のログでも書いたかもしれませんが、この厳寒期という辛い状況の中で釣れる魚は本当に嬉しいもので、1番好きな釣りなわけです。

北風、かじかむ指、冷たいタックルに、
そんな中での自走、デッドスローのリトリーブ。時には心まで凍ったりしますが…


だからこそやめられません!


また来年のこの日を楽しみに、他パターンも頑張りたいと思います。

長文お付き合い有難う御座いました!!

コメントを見る