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ゆるふわヒラメラー
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▼ サビキ釣りで気付いたこと
- ジャンル:釣行記
ボクのメインターゲットはヒラメです。
しかし、お持ち帰りする魚はイワシなどの青物のほうが家族に好評なので、1週間前の11月4日(日)は南房の小さな港でサビキ釣りをしてきました。
当日の海況等はこんな感じ。
◎釣行時間→03:10〜10:30
◎潮回り→中潮(満潮01:46、干潮07:59、満潮14:40)
◎日の出→06:03
◎天候→雨のち晴
◎港→港の規模は幅300m、奥行き200m。水深4m弱。水色は極めてクリア。偏向グラスを付ければ海底まで見える。
そしてこの港でサビキ釣りをして、①カタクチイワシが動き出す時間、②魚の食い気、③魚の視力、④ヒラメのバイト(初目撃!)が見えたので、目撃談としてまとめてみました。
①カタクチイワシが動き出す時間
海に着いたのは、3時過ぎ。
現地は小雨が降ってました。釣り人はゼロw
3時10分にコマセを撒きますが、全く魚っ気無し。
次に集魚灯を付け、光の境い目辺りにコマセを撒いてみても、全く反応無し(ー ー;)
諦めずに20分ほど黙々とコマセを撒いていると、カワハギ?みたいな魚が2匹寄ってきて、ちょっとテンション回復。
しかし狙っていたアジ、イワシの姿は全くありませんでした。
ところが4時00分、
突如カタクチイワシの群れが集魚灯の前を通過!この日の日の出時刻は06:03だったので、あたりはまだ真っ暗。
このイワシはこれまでどこにいたんだろう?と思うぐらい突然の出来事でした。
イワシ博士のBlue trainさんによると、カタクチイワシは群れの全滅を避ける為、夜はバラけて浮いているそうです。
詳しくはこちら。
https://m.youtube.com/watch?v=sTQU8oTSHyY
カタクチイワシは右に行ったり、左に行ったり、群れを大きくするために移動しているようにも見えました。
実際、数十匹の集団がその1、その2と続いて集魚灯の前を通過してましたね。
コマセを撒くと集まってくる奴、無視して回遊する奴がいて、前者を狙ってトリックサビキを投入!
そして余裕でヒット(^.^)
しかし04:50にはカタクチイワシの群れは完全に居なくなってしまいました。
写真は05:23の港。
この時にはカタクチイワシはすでに何処かに行ってしまってました。
②魚の食い気
当日は使ったのはトリックサビキです。
トリックサビキとは、コマセ(アミエビ)を針に刺し、それを海中にたらして食わせる釣り方で、魚さえいれば誰でも釣れるヤツです。
ところがやはり釣れない時間帯がありましたね。
なぜ釣れないかを良く観察していると、釣れない時はそもそも回遊魚(マイワシ等)がいないw
そして回ってきても岸壁から離れたところを泳いでいるので食わなかった、という状態でした。
回遊魚ではない魚(グレ、ゴンズイ、ベラなど)は運が良ければ掛かったという感じ。
③魚の視力
当日釣れたお魚はサッパ、カタクチイワシ、マイワシ、グレ、メバル、ゴンズイ、ベラ、キタマクラ、あと名前が分からないヤツが数種類。
サッパだけは入れ食い状態になりましたが、それ以外の魚はとても視力がいいですね。これは驚きました。
針に付いた小エビだけ食べて、大半は針には掛からなかったです。
群れの中には15cmぐらいのマイワシもいましたが、これが全く針に掛かりませんでした。針のサイズの問題かなぁ??
④ヒラメのバイト(初目撃!)
20cmぐらいのソゲがイワシを食うシーンを目撃しました。
コマセを撒くと海底から表層付近まで来て、普通の魚のように泳いで、沈んで、、を繰り返していたので、コマセ目当てで寄ってきたカレイかと思って見てました。
ところが表層付近のコマセに集まったイワシの胴体(真ん中)をガブリと一噛み!まさに瞬殺!!
そしてイワシを咥えたまま、静かに海底に戻って行きました。。
ヒラメは、かなり上の魚を見ているし、餌を取るときは海底から離れて普通に泳いで捕食していることが分かりましたね。
こんな感じで観察しながら、お持ち帰りしたお魚がこちら。
7時間やってこれだけ(爆)
入れ食いになったサッパや、豆サイズのイワシは全部リリースしました。
爆釣にならないこともありますが、のんびり座って釣るサビキ釣りも楽しいもんですね(^.^)
しかし、お持ち帰りする魚はイワシなどの青物のほうが家族に好評なので、1週間前の11月4日(日)は南房の小さな港でサビキ釣りをしてきました。
当日の海況等はこんな感じ。
◎釣行時間→03:10〜10:30
◎潮回り→中潮(満潮01:46、干潮07:59、満潮14:40)
◎日の出→06:03
◎天候→雨のち晴
◎港→港の規模は幅300m、奥行き200m。水深4m弱。水色は極めてクリア。偏向グラスを付ければ海底まで見える。
そしてこの港でサビキ釣りをして、①カタクチイワシが動き出す時間、②魚の食い気、③魚の視力、④ヒラメのバイト(初目撃!)が見えたので、目撃談としてまとめてみました。
①カタクチイワシが動き出す時間
海に着いたのは、3時過ぎ。
現地は小雨が降ってました。釣り人はゼロw
3時10分にコマセを撒きますが、全く魚っ気無し。
次に集魚灯を付け、光の境い目辺りにコマセを撒いてみても、全く反応無し(ー ー;)
諦めずに20分ほど黙々とコマセを撒いていると、カワハギ?みたいな魚が2匹寄ってきて、ちょっとテンション回復。
しかし狙っていたアジ、イワシの姿は全くありませんでした。
ところが4時00分、
突如カタクチイワシの群れが集魚灯の前を通過!この日の日の出時刻は06:03だったので、あたりはまだ真っ暗。
このイワシはこれまでどこにいたんだろう?と思うぐらい突然の出来事でした。
イワシ博士のBlue trainさんによると、カタクチイワシは群れの全滅を避ける為、夜はバラけて浮いているそうです。
詳しくはこちら。
https://m.youtube.com/watch?v=sTQU8oTSHyY
カタクチイワシは右に行ったり、左に行ったり、群れを大きくするために移動しているようにも見えました。
実際、数十匹の集団がその1、その2と続いて集魚灯の前を通過してましたね。
コマセを撒くと集まってくる奴、無視して回遊する奴がいて、前者を狙ってトリックサビキを投入!
そして余裕でヒット(^.^)
しかし04:50にはカタクチイワシの群れは完全に居なくなってしまいました。
写真は05:23の港。
この時にはカタクチイワシはすでに何処かに行ってしまってました。
②魚の食い気
当日は使ったのはトリックサビキです。
トリックサビキとは、コマセ(アミエビ)を針に刺し、それを海中にたらして食わせる釣り方で、魚さえいれば誰でも釣れるヤツです。
ところがやはり釣れない時間帯がありましたね。
なぜ釣れないかを良く観察していると、釣れない時はそもそも回遊魚(マイワシ等)がいないw
そして回ってきても岸壁から離れたところを泳いでいるので食わなかった、という状態でした。
回遊魚ではない魚(グレ、ゴンズイ、ベラなど)は運が良ければ掛かったという感じ。
③魚の視力
当日釣れたお魚はサッパ、カタクチイワシ、マイワシ、グレ、メバル、ゴンズイ、ベラ、キタマクラ、あと名前が分からないヤツが数種類。
サッパだけは入れ食い状態になりましたが、それ以外の魚はとても視力がいいですね。これは驚きました。
針に付いた小エビだけ食べて、大半は針には掛からなかったです。
群れの中には15cmぐらいのマイワシもいましたが、これが全く針に掛かりませんでした。針のサイズの問題かなぁ??
④ヒラメのバイト(初目撃!)
20cmぐらいのソゲがイワシを食うシーンを目撃しました。
コマセを撒くと海底から表層付近まで来て、普通の魚のように泳いで、沈んで、、を繰り返していたので、コマセ目当てで寄ってきたカレイかと思って見てました。
ところが表層付近のコマセに集まったイワシの胴体(真ん中)をガブリと一噛み!まさに瞬殺!!
そしてイワシを咥えたまま、静かに海底に戻って行きました。。
ヒラメは、かなり上の魚を見ているし、餌を取るときは海底から離れて普通に泳いで捕食していることが分かりましたね。
こんな感じで観察しながら、お持ち帰りしたお魚がこちら。
7時間やってこれだけ(爆)
入れ食いになったサッパや、豆サイズのイワシは全部リリースしました。
爆釣にならないこともありますが、のんびり座って釣るサビキ釣りも楽しいもんですね(^.^)
- 2018年11月11日
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