あと一つ残っていたキックビート20ｇでのミッションを無事コンプリートしました

まず、キックビート15ｇと20ｇは同じシリーズのルアーでありながら使用するシチュエーションや狙い方は全く別物だと僕は思っています

様々な条件を踏まえつつ、ポイントを絞り、ランカーを獲りにいくスタイルであるが故、キックビート20ｇを中心としたローテが中々できていなかったのですが、今回は敢えてポイントとタイミングを変えて釣行してみました

以下、当日の状況と解説です



キックビート20ｇが15ｇと比べて良い点はなんといっても飛距離がでること


何を投げても釣れる様な状況ではなく、キックビート20ｇの優位性を生かした上で魚を獲るため、この日は河川の中でも飛距離が必要なポイント・タイミングでエントリー


第一ブレイクには魚がつかない、敢えて潮位が低い時間にエントリーし、第二ブレイクに張り付く魚を狙ってみました



アップにフルキャストし、流れを利用しながらブレイク沿いをスローに探り、魚へアプローチ


沖のブレイクを輪切り状に探りながらランガンしていくと、ルアーがブレイクを抜けた瞬間にガツンッと一発

秋の気配を感じさせるパワフルなファイトの末に70アップでミッション達成


慣れないセルフ物持ち

キックビート20ｇの飛距離とアクションがあってこその沖のブレイク攻略でした

僕なりのキックビート15ｇと20ｇの使い分けについても改めて解説しようと思います


さぁ
ようやくミッションも終わったので、本来のスタイル通り、腰を据えてランカーを狙ってみます


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