皆様ご無沙汰しております。


前回ログを書いてから数ヶ月が経ってしまい、完全に放置状態となっておりましたが、いよいよシーバスアングラーが待ち望んでいた秋のハイシーズンが到来。


しかし、今年の湾奥エリアは例年より遅れてのスタートとなり、全体で見たら絶好調と呼ぶにはまだ一歩、二歩足らないまでも、秋らしい爆といった声もエリアによっては聞こえるようになり、いよいよ自分もこの潮回りから本格的にフィールドへ。




とは言ってもブログが滞っている間もちょくちょく釣りには行っておりましたが、シーバス以外の魚種が上回っておりました・・・





昨年、一昨年と本格的にハマり、春から夏まで足繁く通っていた鯰の方は今年は産卵前のベストシーズンのみといった感じで一ヶ月程の間だけ。



それでも、僕が通うエリアでは一年の中で最も釣果の出しやすい時期であり、連日３０～４０バイトは当たり前といった帰るに帰れない状況で連日寝不足になりながらも旬な釣りを楽しませてもらってました。





更にこちらも昨年からブームが再熱し、本格的にタックルも揃えて仲間と楽しんでいるバスの方は週一に近いペースでコンスタントに。








ラージはもちろん、河川のスモールもちょくちょく。





更に青山さんの影響でライギョもハマりそうになりつつ（笑）








ここまでフレッシュウォーター続きでしたが、もちろんソルトの方も・・・



ＳＵＧＩさんにお誘い頂き、こんな広大なポイントで抜群の飛距離を誇る五目スプーンジグを駆使して





ワラサや


（五目スプーンジグ）


（五目スプーンジグ）



ヒラメも


（五目スプーンジグ）




佐野さん、青山さんにお世話になってオフショアからのマゴチも数回。



今夏新たに登場したソーランソフトシリーズのマカンミノーがマゴチにも威力を発揮♪



（ソーランソフト マカンミノー４インチプロト）


（ソーランソフト マカンミノー４インチプロト）


（ソーランソフト マカンミノー４インチプロト）




また、ＳＵＧＩさんに触発されてタチウオジギングも何度か♪



タナが浅いポイントではサンダージグ６０ｇをはじめ


（サンダージグ６０ｇ）



ワインド釣法にも引けを取らないスナップラップ８が大活躍♪


なんといっても、ワームのようにボロボロにならないのがプラグの魅力。


（スナップラップ８）



更にデイ、ナイト問わず、シーズン中には必ず通うようになった湾奥河川のクロダイゲームもそれなりに。



仲間からも良く言われますが、サンダーブレードは本当チヌに好かれていると実感できる反応の良さ（笑）


（サンダーブレード７０）


（サンダーブレード７０）


（ＢＴバイブ７８Ｓ）


年無しサイズも無事に数枚キャッチできました♪


（サンダーブレード７０）



ちなみにルアーだけに留まらず、落とし込みで狙ってみたりも（笑）







もちろんシーバスもそれなりに♪



シーズン終盤となる港湾部のバチ抜けでは連日フラットラップ８改が好調で、早巻きを中心とした水面引き波パターンで爆釣なんかも。



あまりの反応の良さにほぼこれ一択といった感じになっていたので、ローテーションできるよう各カラーでチューニングモデルを用意（笑）


（フラットラップ８改）


（フラットラップ８改）


（フラットラップ８改）


（フラットラップ８改）




陸っぱりでも好調とあれば、湾奥を知り尽くした佐野さん操船のボートでは当然・・・



この日はフラッタースティックの逆付けが良い感じにハマって


（フラッタースティック７逆付け）



ダブルヒット、トリプルヒットも当たり前といった感じに♪


（フラッタースティック７逆付け）


あまりの釣れっぷりに青山さんもすっかり昇天（笑）





更に河川のデイゲームもサッパ、コノシロが遡上してくると一気に状況が好転し、ランカーまでとはいきませんでしたが、６０ｃｍアベレージで爆釣も何度か♪


（ＢＴバイブ７８Ｓ）


（サンダーブレード７０）


（サンダーブレード７０）


（サンダーブレード７０）



また、意外にイージーとはいかない夏時期の港湾エリアのデイゲームも佐野さん操船のおかげで外しがありません。


エックラップ１０を用いての穴撃ち、スト撃ちを中心としたバイトシーン丸見えのアドレナリンが出る釣りを堪能せてもらいました♪


（エックスラップ１０）


魚が浮いてない場所ではフォローのソーランブレード２１ｇにて。


（ソーランブレード２１ｇ）



そして、ナイトゲームでは港湾のアベレージを上回るこんなサイズもＣＤ７の２０１６年新色のラメカラーで飛び出しちゃいました♪




（ＣＤ７）




そして、秋シーズン開幕の兆しを感じられるようになる９月は度重なる台風の影響を受ける中、濁りが若干落ち着いたタイミングに毎度の佐野さん、青山さんと湾奥河川のボートゲーム。




サイズ狙いでまずはオープンエリアの牡蠣瀬周りをソーランリップレスミノー１２０Ｆで探っていくと、ファーストフィッシュはまさかのクロダイ（笑）



（ソーランリップレスミノー１２０Ｆ）




その後、潮効きとともにポツポツとシーバスが釣れ始めるも、サイズは４０～５０ｃｍクラスであり、その後明暗部に移動すると、下げが進行していくにつれて１０ｃｍ程のサッパが絡み始め、最盛期を思わせるボイルの頻度♪




常に視界のどこかでボイルが確認できるといった中、そんな高活性時にはやっぱり小さいルアーよりも大きいルアーの方に俄然反応が良く、マックスラップロングレンジミノー１２で腕が痛くなるまで釣りました（笑）


（マックスラップロングレンジミノー１２）


（マックスラップロングレンジミノー１２）


（マックスラップロングレンジミノー１２）


（マックスラップロングレンジミノー１２）




こんな感じで１０月に突入し、今回の潮回りでいよいよシーバス本格始動。





それでも、時期が時期だけにホーム河川も連日アングラーで賑わうようになってきており、頃合いを見ての釣行では当然良いポイントに入れるといった事はなく、なんとかエントリーできた明暗部の潮下のヨレを探っていき、引き波系を中心に良い感じに反応は出せたものの、バラシが多くキャッチは２本。


（クー１００Ｆ）



バチ抜けはもちろん、サッパ喰いのシーバスにもフラットラップ改が良い仕事してくれます♪


（フラットラップ８改　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯８）




そして、ソコリ間際になって上側の明暗部が空いたところで入れ替わりでエントリーし、最初からこの時期間違いないエアオグルで探っていくと１投目から♪


（エアオグル７０ＳＬＭ　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯６）


しかし、それ程甘くはなく、その後は３０分程探ってなんとか２本ヒットさせるも、残念ながらどちらもフックアウトで納竿としました。




こんな感じでスタートとなった今年のハイシーズン、またマメにログを更新していければと思っておりますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。









ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：クロノタイド９１２ＭＬ（以上 ジャクソン）

ＲＥＥＬ：エクスセンスＬＢ Ｃ３０００ＨＧＭ（以上 シマノ）

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ０.８号（以上 ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー１６ｌｂ（以上 ラパラジャパン）

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上 ラパラジャパン）

ＬＯＮＤＩＮＧ ＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上 ラパラジャパン）

ＬＵＲＥ：
フラットラップ８改（以上 ラパラジャパン）
ソーランリップレスミノー９０Ｆ（以上 ストーム）
エアオグル７０ＳＬＭ（以上 ノースクラフト）
クー１００Ｆ（以上 シマノ）　etc.