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佐藤宏憲

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4/14・15 (港湾部)

両日ともに港湾部の同ポイントへ。



14日はSUGIさんと上げ八分のタイミングから。


現地で仲間の星野さんも合流。




小潮で流れの向きとは逆の北寄りの風が吹いていた事もあって上げの流れは効いておらず、惰性で下げ方向へ流れているといった状況。




時期的に稚鮎、イワシが絡むポイントですが当日は確認できず、アミとハクがメインベイトとなっており、流芯ではアミを捕食して反転しているシーバスがチラホラ。




そんな中、3人で右岸と左岸に別れて実釣開始。




まずは、イージーな釣りを展開すべくアミを捕食しているシーバスではなく、ストラクチャーに絡む魚からリアクションで探っていくもコンタクトを得る事はできず・・・




それでも、対岸に入ったSUGIさんは同じリアクションの釣りを展開して数本キャッチ♪




そして、自分はストラクチャーの釣りからアミを捕食しているシーバスが確認できる流芯に狙いをシフト。




まずは緩い動きのCDリップレスで探っていくとチェイスが何度かあるも魚とルアーとの距離が縮まる感じはなく、小魚を意識している感が強かった為、フラットラップ、9Fタイダルをジャークさせてリアクションの釣りを展開。




すると抜きを入れた瞬間にバイトが多発し、同パターンで数本ヒットさせるも全てフックアウト・・・




その後、下げの流れが効き始めるとリアクションの釣りでは反応を得る事ができなくなり、流芯をマリブで探っていた星野さんがキャッチ♪





自分も同じタイミングにエックスラップでラインを回収する程度のスピードでルアーをアクションさせないようにトレースして1キャッチ♪


(エックスラップ8 color:CSRR)



その後も、同パターンで数本させるも全てバラしてしまい、翌日も仕事の為に納竿としました。






同行者SUGIさんの釣行記はこちら→久々の数釣り!




15日もSUGIさんと上げ六分からポイントへ。




エントリーするタイミングが早く風も無風という事もあってダラダラと上げの方向へ潮が流れているといった状況でしたが、ベイトは前日と変わらず・・・




そして、当日も右岸と左岸で別れてポイントに入り、まずはストラクチャーの魚からエックスラップで探っていくと早々にバイトが出るもフッキングまで持ち込めず、流芯に狙いを変えてもショートバイトが数回のみだった為、場を休める意味も含めて別の面へ移動。




こちらもまずはストラクチャーに着く魚からジャークを入れて探っていき、エックスラップとエックスラップディープで1本づつヒットさせるもどちらもフックアウト・・・




その後は反応を得る事ができず、上げの流れが勢いを増してきたところで再び最初のエリアへ。




上げの流れの向きではアップクロスでしか探れないポイントの為、ミノーだと魚にしっかりとアピールさせる事ができず、サンダーブレードにシフトして縦方向にジャークを入れてしっかりとアピールさせていくとパターンにハマって連発♪




しかし、相変わらずのバラシの多さで結局キャッチできたのは1本・・・


(サンダーブレード70 color:HBPS)



その後もポイントを休ませながら釣りをすれば魚からの反応は続きそうでしたが潮止まりを迎えたところで粘らず納竿としました。




両日ともヒットさせた本数は満足でしたがキャッチした数が・・・




完全にバラシに泣かされた2日間でしたが課題もできたのでまたリベンジしてきたいと思います♪






同行者SUGIさんの釣行記はこちら→2日間10本!!







thanks:SUGIさん、星野さん





ROD:ブラックアロー93ML

REEL:モアザンブランジーノ3000

LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン

LEADER:トヨフロン スーパーL EX6号

LURE:
エックスラップ8、エックスラップディープ8、フラットラップ8、CD7リップレス、CD7(以上 ラパラジャパン
サンダーブレード70、ブーツ90(以上 ストーム
WRリップレスミノー(以上 リトルジャック
ヤルキスティック93、マリブ78、ZBLシステムミノー9Fタイダル etc.

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